チューリップハット作り方2 注意事項
★型紙の印刷は100%等倍印刷です。型紙を印刷しても、下記の数値にならない場合は、型紙の修正が必要です。
型紙にあるリボンの通し口の上の線の長さを測って下さい。その長さが サイズ60の場合10.1cm、サイズ56は9.4cm、サイズ54は9.1cm、サイズ52は8.7cm となっていればOKです。
上記の数値より小さく印刷された場合の対処法ですが、印刷した型紙のクラウンの縦中央に上から下まで線を引き、切り離して下さい。
2枚を広げて、上の線が上記の数値になるようにし、そこに紙を当ててセロテープで止めて下さい。 そして繋がっていない部分のラインを書き足していただければ、良いと思います。
★リボンで結ぶタイプや、ゴムでしぼるタイプのチューリップハットを作る場合、1サイズ〜2サイズ上の大きめ型紙を選んで下さい。
★3タイプのチューリップハットが作れます。
@基本のチューリップハット
Aゴムでしぼるチューリップハット
Bリボンで結ぶチューリップハット
型紙にあるリボンの通し口の上の線の長さを測って下さい。その長さが サイズ60の場合10.1cm、サイズ56は9.4cm、サイズ54は9.1cm、サイズ52は8.7cm となっていればOKです。
上記の数値より小さく印刷された場合の対処法ですが、印刷した型紙のクラウンの縦中央に上から下まで線を引き、切り離して下さい。
2枚を広げて、上の線が上記の数値になるようにし、そこに紙を当ててセロテープで止めて下さい。 そして繋がっていない部分のラインを書き足していただければ、良いと思います。
★リボンで結ぶタイプや、ゴムでしぼるタイプのチューリップハットを作る場合、1サイズ〜2サイズ上の大きめ型紙を選んで下さい。
★3タイプのチューリップハットが作れます。
@基本のチューリップハット
Aゴムでしぼるチューリップハット
Bリボンで結ぶチューリップハット
@基本のチューリップハット
表クラウンと裏クラウンを縫い合わせる | |
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1 表クラウンと裏クラウンを中表に合わせて、帽子の裾をぐるっと縫います。 しつけ縫いをするとキレイにできます。 (帽子にレースで装飾したい場合は、縫い合わせる前に表クラウンに縫い付けておきましょう。) |
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2 その際、返し口として、7pくらいは縫わないで下さい。 |
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3 縫代をアイロンで割り、返し口から表に返して、アイロンで形を整えます。 このとき表からアイロンをかけるので、あて布を使用してかけて下さい。 |
周囲にステッチをかける | |
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4 返し口の開いている部分をアイロンで出来上がり線に整え、しつけ縫いをします。 |
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5 裾から0.2cmくらいのところにステッチをかけます。一周ぐるっとステッチです。 |
Aゴムでしぼるチューリップハット
ゴム通し穴を作る | |
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1 表クラウンは普通に作ります。裏クラウンを作る際、片側1箇所、型紙のリボン通し口部分を縫わずに開けておきます。
(片方だけでよいです。) |
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2 表クラウン、裏クラウンにゴムの通し位置をラインに沿って、しるしておきます。 型紙は2本の線がありますが、目印となればよいので、1本だけ付けおけば良いです。 布の表側からしるしを付けて下さい。。(ゴム通しラインは、最後に縫うので、裏にしるしをつけても、見えません。) 画像はしつけ糸で目印をつけました。 |
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3 表、裏クラウンを縫い合わせてひっくり返します。裾の周囲にステッチをかけた後、
最後にゴム通しラインを縫います。上記でつけた、チャコやしつけ糸を目印に、裏クラウン側から2本ゴム通しラインに沿って縫います。
(画像の白い線を縫う。)。 ゴム通し穴からゴムを入れます。7ミリ幅以下の柔らかいゴムを入れます。 ゴムの締め付け確認をして、ゴムの通し穴をまつり縫いでふさげば完成です。 |
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完成 |