■ドア開閉システムへの道のり2
ドアオープンする構造もそれなりになったので、回路設計をして基板を作ることに・・・
▼キーレス連動・ドア開閉回路基板製作▼
![]() 先ずは回路設計を開始・・(設計段階が一番楽しかったりします) 回路設計後は、 パターン図の設計を開始・・ |
![]() パーツも所有している在庫で何とか足りました。 |
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![]() 回路が出来たので、簡単なリレーBOXから製作 コネクターは大量に購入したモノが、やっと役に立ちました。 |
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メイン基板の製作開始 左の写真の工程までで2時間経過・・・、 何か予想以上に時間が掛かって |
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![]() 次の日も同じ作業の続き・・・ |
![]() 何とか全体的な半田付けが終了しそーです。 |
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3日目にして、半田付け完了!
1日ずーっと製作していれば簡単に完成するんでしょうけど・・・ ちなみに、回路設計段階で動作チェック(実験)をしていないので |
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![]() ICやフォトカプラ等を実装して基板が完成 (キーレス用受信基板は今回の製作した基板に実装されますが、 盗難防止の為、HPでは公開しません) |
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▼ポップドア加工▼
電動ドア・モーター部分の加工は終わったのですが、トランザムのドアが普通より重いので手助けするパーツを取付ることに・・
あと、ドアノブ部分を持ち上げる(引っぱる)パーツも一緒に取付けしました。
![]() ゲートホッパーって言う名前らしい 強力なスプリングが内蔵していて スプリングの「力」でドアを押出す構造です。 |
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![]() トランザムの運転席側のドアです。 ロックするパーツを取外ししたので何もありません。 |
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![]() ドアノブのパーツにソレノイドのワイヤーを取付け 写真はトランザムドアの内部です。 |
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ソレノイドパーツの角度調整をして、 一番引っぱる力が少ない部分を探して固定しました。 多分、この場所が適当だと思いますねぇ〜 |
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ソレノイドパーツの取付けが完了したので、次にゲートホッパーパーツの取付けを・・・
![]() ゲートホッパーを使ってドアを押出す為の丁度良い場所を検討中〜 (写真はドアの車内側) |
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![]() ゲートホッパーパーツをドア内側から取付け ネジ止めは仮なので、ちょっと長いです。 |
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![]() ドア内部から見ると、こんな感じ。 ゲートホッパーが、はみ出ています。 |
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ソレノイドのスイッチON!!
ゲートホッパーのスプリングだけの「力」で 動作もOKだってので、ゲートホッパーを固定する奥行きを変更して |
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▼センサー部の製作▼
ドアが開いたらソレノイドパーツが一瞬で切れるようにスイッチを付けてみました。
先日作った制御基板でも保護の為、1〜2秒程度で切れる設計にはなっていますが、ソレノイドは消費電力が大きいので・・・
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![]() カーステ用の取付金具 これも貰いモノ |
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![]() L型の金具をスイッチにネジ止め |
![]() 裏側はこんな感じ、 結構、大きいスイッチでソレリイド用には最適です。 |
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カーステ用の何かに使う金具にスイッチをネジ止め
裏側は両面テープが元々付いていました。 |
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![]() ドアを閉めるとこんな感じ、スイッチが押されてONなります。 |
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次に、ギアードモーター用のセンサー(スイッチ)を取付しました。
アームが開閉して止めたい部分にスイッチを取付けて自動で止まるようにしています。
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![]() 逆側に、もう1個のマイクロスイッチ |
![]() スイッチの場所の決まったので FRP板をドア内部に設置しても 邪魔にならないように削りました。 |
後日、ドアを手動で開けた時の、「ドア自分で開けましたセンサー(仮名)」を取付けます。
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