スピードスケートのすべりかた
              
あそびかた(^^)  


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  スケートを楽しく滑れるようになる

スケートをすべる事は
もしかしたら苦痛かもしれません。
スキーもそうですが、寒い中にいるだけでも大変なことなのに、手足がしびれてきたら、苦痛の以外のなにものでもありません。
しかもスキーのように何もしなくても前に進むわけではないのですから、もちろんスキーも傾斜の高いところまでいかなければいけませんが。

では、苦痛にならないためには、楽しければいいわけです。楽しければ、誰でも自分からちょっと大変なことでもチャレンジしたくなりますから。

遊びを取り入れて見てください。
何か面白い遊びがあったら随時書き足しますね。
何か面白い遊びがあったらご連絡ください。
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   ホッケーもどき

スケートの刃のカバーがハードカバーだったら、それをもってホッケーもどきをしましょう。
持ってる人は2本ずつ持ってるので皮のカバーの人は借りるといいと思います。

パック(平たくて丸いゴム製のもの)
    氷のかけらでもいいかもしれないです
    ただ、力いっぱい飛ばすとあぶないこともあります。

スケートのカバーなどを凍りに付けてすべるとどうしても腰を折って足を曲げないといけなくなり、知らず知らずに姿勢ができてきます。椅子と違い重心を前に掛けすぎる心配はないです。
上達段階でだんだんと短く持たせるとパックの威力も減少し、またスケートの姿勢にもよいと思います。

広いところで、ほかの滑走者に邪魔にならない空間で行ってください。


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   鬼ごっこ

普通に鬼ごっこです(^^)
楽しいですよ。

子供どうしで鬼ごっこをすると、いつのまにかクロス(ちどり)ができるようになったり、カーブの入りがうまくなります。

ほかの滑走者の邪魔にならないように気をつけてください。周りが見えなくなったり逆走ことがないように。または逆走してもよいスペースで。

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   リレー
ちょっと滑れるようになったら。
スケートの刃につけるカバーをバトン代わりにして、リレーをしましょう。

個々のスピードがあまりにも違う場合、ハンディとかメンバー構成を考えないと遅い子供が嫌になってしまう場合もあり。

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   逆周り、バックすべり

逆周りをする時間っていうのもいいかもしれません。
または、ほかの滑走者に迷惑がかからないスペースでしましょう。小さな円でもいいです。

 片足に乗れていないとカーブは難しいです。
 片足に乗る練習にもなります。

バックすべり、後ろ向きにすべる。
いつも使ってない筋肉がつかえます。
カーブも直線もなかなか難しいです。(笑)


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   スケート大回転

赤いパイロンなど、何か物を10個ほど並べます。
間隔はすべる人の速さ次第ですが、2mはあけたいです。
並べたところをスキーの回転競技みたいに回ります。
真っ直ぐに並べる必要はありません。
いろいろなところにあるのも楽しいと思います。

両方の足がアウトエッチに乗れる子供は上手です。
またいつのまにか両方アウトにのれるようになります。

クロス(千鳥)をならいたての時は2つ〜4つくらいをおいて、そこに行ったら一歩だけクロス(千鳥)をするというのもいいと思います。
まだ、刃を外に倒せない子供の場合、パイロンなど、つかまれるものがあると、つかまって一歩を入れることもできますので、目標物も考えるといいと思います。

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   トンネルくぐり

小さい子にお勧めの体を低くする方法です。
トンネルを作り二人手をつないだところでもいいと思います。高さをだんだんひくく設定し、その下を通るあそび。

何人もならんで終わった人がトンネルになるといいです。

大きな子供でもだんだん腰が高くなってくるようだったら、何かトンネルになるものを用意してあげると自分で直そうとしますので、有効だと思います。
すべっている時に低めの棒の下を通るなどです。

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   ハンカチ拾い

何を拾ってもいいのですが、滑っていって、物を拾います。ハンカチの場合丸めて縛っておいたほうがいいです。それができたら今度は滑りながら拾います。
落ちているハンカチを拾ってゴールする競争も面白いと思います。


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   ジャンプジャンプ

スケートのまま両足でジャンプする。

次は片方ずつジャンプする、
ジャンプしながら一周する。直線だけでも2本

これは氷を押すことを覚えます。引き離しも覚えれると思います。
できる人は基本姿勢で
足をひきつけてきてジャンプして着地次の足を後ろからひきつけて来てジャンプして着地を繰り返すこと。


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   片足あそび

片足にだけですべり急に向きを変える。
何かの役に立つかわかりませんが、
フィギュアで使う技です(多分)
遊んでやってみるのもいいかもしれません。
ホッケーやフィギャーの技を真似する遊びも時には取り入れるといいと思います。


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   片足のり競争

片足ですべる距離を競います。
スタート地点まで普通にすべり(滑走距離は自由)、スタート地点から片足ですべります。もちろんカーブも片足です。どのくらいの距離を滑れるでしょうか。
右も左もやってみるといいです。

片足にの中心に重心を持っていけることが大事です
たとえ1メートルでも2メートルでも片足に乗れるようになりたいです。

右足の方は内側に倒すことによりカーブ回れるので楽です。左はフラットからアウトに倒すので、しっかり乗れない人はカーブが難しいです。
上達すると230mのリンク1周以上できるらしいです。(小学校6年生ですべったといううわさをききました)
もしかしたら400mリンクも1周できるのかな?


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