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武田信玄遺構・枡形城土塁跡と朝倉城址

●太古〜諏訪大社・子の社

■清らかな「滝の湯川」と「音無川」そして「追出川」の3本がむらを流れ、稔り豊かな蓼科山系の山懐に抱かれたここ湯川は、7000年も前から人々が住みつき、絶えず行き来してきた歴史の郷でもあります。
 地域内の太古の遺跡(上ノ段、竹風呂)や、中世に朝廷の駒牧場であった名残の地名(馬流、駒返など)、また戦国時代の武田の砦跡や功徳寺などにその古き歴史の一端を知ることができます。そして、もっとも特徴的な事は、古くから諏訪大社の神領として「子の社」をもち、現在に至るまで大社の神事・祭礼に重要な役割を果たしている事です。



下坂子の社
●御柱祭
◆申年と寅年に開催する諏訪大社の御柱祭には、集落全員が氏子として参加します。そして秋には、湯川の「下坂子の社」の御柱祭=小宮祭が盛大に行なわれます。
 小宮祭を見るなら湯川の小宮祭といわれるくらい賑やかさでと華麗さは他の追随を許しません。
 誰でも気軽に曳行に参加できるのも魅力です。


●道祖神どんど焼き

どんど焼き
◆5つの町内には必ず道祖神があり、古くから信仰を集めています。
 これは、中ノ町の道祖神で、社の建て替えの時に外に現れた時の写真です

●区民運動会・文化祭・盆おどり・区民登山・ゲートボール



湯川公民館

その他は 工事中
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