どらてく
| ● 駆動方式の分け方 | |||||||||||||||
駆動方式は、"エンジンの位置"と"駆動輪(駆動するタイヤ)"により分類されます。
表を用いて説明をすると、赤色はフロントタイヤを駆動する、"前輪駆動"です。
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<前輪駆動>
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<後輪駆動>
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<四輪駆動>
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| ・・・とまあ、これだけの駆動方式があるわけです。
それぞれの駆動方式ごとのコーナリングの違いが、どう変わってくるかは次においてまとめていきます。 |
| ● レコードラインは一つしかない |
| コーナーは図1に示されるように、"直線(ストレート)"と"コーナー"、"立ち上がり区間"から構成されます。
しかし、FFだろうがFRだろうがMR・4WDでも、ベストなコーナリングラインは一つしかありません。 もし違うとすれば、車種やコーナリング性能の差によるものです。 |
| (1).直線 できるだけアウト側に寄り、ギリギリのスピードを維持します。
(2).ブレーキング スピードを落とすため、ブレーキングのおよそ98%ぐらいを終わらせます。 図1ではジグザグの部分がブレーキングなのですが、 制動は直進状態で行ったほうが最も効率的だし、 ブレーキングはコーナーに入るワンテンポ前ぐらいに、 コーナーを曲がりきれる車速まで落とすことを意識しましょう。 (3).ターンイン
”なぜ2%か?” (4).旋回(コーナリング) これは必ずしも、コーナーの頂点というわけではありません。
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| ● はみだし知識 |
| 先ほどのラインが、タイムを出すためのライン・・・・これを、レコードラインといいます。
しかし、実際のコースはいくつものコーナーから構成されてるし、 レースなどでは他車との駆け引きでレコードラインを走れるとは限らないので、 ライン取りは「アウト・イン・アウト」さえ守れば良いという訳ではありません。 つまり、走るのはコーナーじゃなくて"コース"ですので、コースを回る時間を短くするには、 ラインを変えたり、コーナーの限界速度以下で旋回しなければならないこともあります。 場合によっては、イン・イン・アウトと臨機応変にラインを変えなければならないこともあるワケで、 臨機応変に対応していくことも、時として大事なワケですね。 |
| ● ペダルの正しい踏み方 | |
| コーナーの進入にかけては、減速しなければなりません。
減速に必要なのは、いわずと知れた「ブレーキング」です。 ブレーキングは制動・・・つまりスピードを落とすことです。
まずはブレーキペダルの基本的な操作方法について、
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| ● 多様なブレーキを身につけよう | |
| 一昔前は、ブレーキングは直線で終わらせて、コーナーの立ち上がりでアクセルオンで
立ち上がるのが定説でしたが、今日ではコーナリング中盤までブレーキを残すのが常識です。 これは車両やタイヤの性能が極めて向上したことが最も影響しています。 ブレーキの役割は、大きく分けて2つあります。 (1).車のスピードを落とす
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| まず(1)から説明すると、スピードを落とすためのブレーキというと、
簡単だと思っている人が多いと思います。 しかし、直線的にブレーキをする場合、 上級者と初心者では、制動距離の差が大きく出ます。 例えば、コーナー一つで制動距離の差が2mあれば、 2m分ブレーキを早く終わらせて(-2m)、 2m分アクセルを踏むことができる(+2m)わけですね。 つまり、4m(+4m)の差が広がる計算になります。 次に(2).について、これはコーナリングにつなげるためのブレーキングです。
つまり、ブレーキングによりフロントをグリップさせコーナリングフォースを得て、
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| ● ブレーキの踏力を緩める | |
| さて、先ほどの(1)・(2)のブレーキの使い分けを説明しました。
(1)のブレーキングでは、制動距離を短くすることが大事です。 つまり、タイヤがロックする寸前のブレーキをすることで、 制動距離を短くすることが可能ですね。 それでは、ロック寸前のままコーナリングするとどうなるでしょう。
そこで、ターンインにかけては、ブレーキを少し緩めて、
(※1)アンダーステア:ハンドルを切っても曲がりにくくなる状態 |
| ● タイヤのグリップの限界を意識しよう | |
| タイヤの"駆動"と"旋回"の役割は、どのようなメカニズムになってるのでしょうか?
下図の円を使って説明をします。 |
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A点:加速力も曲がる力も確保している
B点:加速力に100%つぎ込んでいるため、曲がることができない C点:曲がる力に100%つぎ込んでいるので、加速できない D点:減速する力に100%つぎ込んでいるので、曲がれない |
| 摩擦円の内部でグリップしているぶんにはタイヤはスライドしませんが、
摩擦円の外に移行する場合、つまり駆動力や曲がる力が過大にかかると、タイヤはスライドします。 |
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| ● 遠心力の影響 〜スリップとスライド〜 | |
| コーナリング中に作用する力は、遠心力というヤツです。
遠心力に対抗して、タイヤは耐えているわけです。 ところが、どんなにグリップの良いタイヤでも、 タイヤは斜めに傾げながら曲がっています。 下図のように、遠心力を受けたタイヤは変形して、 タイヤの中心と、接地面の中心がずれています。 そして、車は走行中は慣性の力で前に移動するために、 斜め前にタイヤはずれます。 この角度をスリップアングルというのです。 先ほど、タイヤのグリップについて説明しましたが、
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| ● アンダーステアとオーバーステア | |
| 右図を見てみましょう。 コーナリング時には4本のタイヤ全てが、スリップしてます。
アンダーステアとはとかく、フロントタイヤのみが滑って(スライド)発生する現象と誤解されがちですが、
それでは、オーバーステアとはどういう現象かというと、
(1)駆動力:駆動方式によりステア特性が変わる
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| ● 駆動方式による基本特性 | |
| 先ほどのスリップから説明のとおり、駆動方式によってステア特性が変わってきます。 | |
| <前輪駆動>FF ・アクセルON 挙動は常にアンダーステア ・アクセルOFF タックインによりオーバーステア(※)に近い挙動 ◎乗り方 |
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| <後輪駆動>FR ・アクセルON 最初は弱いアンダーステアとなる。 さらにアクセルONを続けると、強いオーバーステアに変わる。 ・アクセルOFF アンダーステアが消えて、ラインが内側に戻る ◎乗り方 <後輪駆動>MR ◎乗り方 |
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| <四輪駆動>4WD ・アクセルON 基本的に強いアンダーステア ・アクセルOFF 緩やかなタックインを発生する ◎乗り方
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| ● 立ち上がり加速と駆動形式 |
| 立ち上がり加速も基本的に摩擦円の原理に乗っ取っています。
つまり、FFだとアンダーステア傾向が強いのは相変わらず、 FR・MRはオーバーステア傾向であるのは変わりありません。 しかし、どのクルマも加速体勢であれば、ノーズリフトして、リアタイヤに荷重移動しますよね。 ということは、アクセルワーク次第ではFR・MRは積極的に立ち上がりができるということです。 一方、FFは立ち上がりでアンダーを出さないようにアクセルは控えめで立ちあがらなければなりません。 また、4WDはパワーが4つのタイヤに振り分けられ、駆動力を安定しながらかけられるということから、 加速ではもっとも有利とされています。ただ、車重が重いのがネックですが・・・ ただし、調子に乗ってアクセルをラフに開けると、かえって挙動が不安定になるので、 駆動輪と相談しながらアクセルを開けるようにしましょう。 |
| ● 立ち上がり加速と前後重量配分 |
| 立ち上がり加速ではノーズリフトでリアに荷重が寄ります。
ということは、リアにエンジンがあるレイアウトがトラクション(駆動力)がかかり有利であることは言うまでもないですよね。 そのため、MRやRRは立ち上がり加速では安定傾向にあります。 |
| ● まとめ |
| コーナーの進入から立ち上がりまでまとめていきましたが、
駆動形式ごとにまとめてみると、次のことがいえるのではないでしょうか。 ・FF:アンダーステアを出さない、繊細な運転操作
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| ● はみだし談義 |
| さて、一応駆動方式ごとの説明はしたつもりですが、最後に駆動方式の歴史というものについて余談をしていきましょう(^^ゞ。
昨今では、FF車の普及がめまぐるしく、FR車やMR車の衰退は認めざるを得ない。 なぜ、コレほどまでFF車の普及があるかというと、FF車のエンジンルームがよりコンパクトにできたということが大きいし、 FRや4WDと違って、プロペラシャフトが不要だから、室内空間がしっかり取れるからだ。 ところが、昔はFR車が多かった。なぜかというと、まず構造的にFFのジョイントの問題があったのと、 アクセルのオンオフで振動がモロに前後方向へと来たからである。 さらに、走行性能はというと、今ほどグリップがよいタイヤがあるワケじゃなかったからアンダーも出るし、 重量配分もサスペンションの性能もそれほどよくは無かったから、止まりにくいし、ステア特性もひとクセもふたクセもあった。 そのため、FRが昔は多かったわけだ。しかし、FF車のこうした問題が解決されていったのが、今から15年ほどぐらいになる。 だんだん、FRマシンもFF化されていく中で、トレノやセリカ、スターレットなどもFFと変わっていった。 こうした背景は、やっぱりサスペンションによる接地能力の改善や、性能のよいタイヤの登場などがある。 さらに、時代は運動性能だけではなく、車の居住性も重視されてきたわけだから、FFがコレほどまで普及するに至ったわけだ。 それでは、FFは運動性能に劣るか?というと、そういうことは全く無いのでご安心を。ハイパワーとFF駆動方式は相性が悪いが (駆動輪がスリップするから)、アンダーパワーとFFは相性が良くなって来ているからだ。 だいたい、アンダーパワーの車(150馬力前後)であれば、パワーオーバーでタイヤをスピンさせることなぞ、至難のワザである。 それぐらい、接地能力が今の車は良いわけだ。そして、アンダーパワーであれば、加速時の荷重移動がハイパワーマシンほど強くない。 そのため、FRという駆動方式のトラクション性能の良さが発揮されないことになるワケだ。 |
| ● 正しいドライビングポジションを意識しよう |
| クルマを走らせる目的・・・・買い物やドライブ、もしくはサーキットで走ったり、様々な目的があります。
しかし、どの目的であれ、ドライビングポジション(以下、ドラポジ)に求められるのは次の3つです。 ・常に正確で素早い運転操作ができること
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| ● 正しいドラポジの決め方 |
| 図1ではドラポジの決め方をフローチャートで示しました。
この順序に従って、ドライビングポジションを決めていくことになります。 |
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(1)シートのスライド まずは腰をシートの奥までつめます。でないと、腰に負担がかかり、ペダル操作が正確にできません。エンジンを始動して、ブレーキペダルを重いっきり踏んだ状態にします(エンジンをかけないとブレーキがあまり効かないので)。そして、ペダルを踏んでヒザに余裕があるぐらいの場所にシートを調整するのがベスト。目安は、ヒザとシートの間に指が2本ぐらい入るぐらいです。 これは、ペダル操作を正確に行うこと、事故時に足にかかる負担を減らすためにも役立ちます。実際やってみると思ったよりも、シートが前に来ると思いますが、微調整はこの後で説明するリクライニングなどで行います。もう一つは、ステアリングが多少曲がるぐらいの位置であることを確認すればOKです。 (2)リクライニングの調整 (3)シートハイトの調整 (4)チルト量の調整 |
| 以上がドライビングポジションを決める上での重要な点なのですが、これだけ注意点があるワケですね。
しかしシートポジションがいい加減だと、正しい操作ができないばかりか、事故時にも思わぬ怪我に巻きこまれることもあります。 また、体型や身長によって、多少の個人差が出るのも事実です。 こういう場合は、ともかく正確に操作できるように自分なりに探していくのが正しいのですが、 そのためにステアリングチルトなど補助的な装置もあるので、有効に活用することも必要になるでしょうね。 |
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| ● はみだし談義 |
| サーキットを走るレーシングカーは、いわゆるストレートアームで運転するドライバーが多いですよね。
というのも、レーシングカーと言うのは運動性能を重視しているので、ともかくステアリングがクイック。 だからステアリングを持ちかえることは滅多にありません。 一方で私達が街中で運転する状況でも、ステアリングを持ちかえることはかなりあります。 例えば駐車する場合もそうだし、右折・左折の場合も持ち替えの必要がありますよね。 これはなぜかというと、あんまりステアリングがクイック過ぎると乗り心地が悪くなるし、 高速走行時での安定性を保つためには多少ステアリングが鈍いぐらいが良いわけですね。 ただ普段の運転で、ステアリングを持ち替えない運転は難しいと思いますが、工夫次第で持ち替えない運転も可能です(駐車時は別として)。 ライン取りをスムーズに、スピードはできるだけ抑えれば、それだけステアを切る量を少なくて済むわけだし、 90度の直角コーナー(左折・右折)の場合でも持ち替えなくても、曲がることができます。 これは、ステアに頼らない曲がり方ができるようになる良い練習法だと思うので、試されてみては?(^^ゞ |
| ● ブレーキペダル、アクセルペダルの踏み方 |
| ペダル類を扱うときに一番気にすべき点は、いかに正確に操作ができるかにあります。
その点から見ても、足のカカトを軸にしてペダル操作をしたほうが、微妙なアクセル操作や、 ブレーキングが行えるといえます。ただし、クラッチ操作は別ですが。 そして、足のカカトをブレーキとアクセルペダルの間につけ左右方向に振れば、ペダル操作は楽にできます。 そのメリットは、他にもあります。カカトを床にくっつけておけば、前後・左右のクルマに働くGに対抗でき、 踏力が変わってしまうのを防ぐこと、足を動かす必要が減り、すばやい動きに対応できるなどがあります。 |
| ● ハンドルの握り方 |
| 今どきのクルマならばパワーステアリングがついてるのは当たり前ですよね。
ハンドルを握るというよりも、ハンドルに手を添えると考えたほうがいいですね。 ハンドルを握ると無理な力が加わって、肩に力が入って、リラックスできません。 そこで、親指以外の4本の指の腹から付け根のあたりをハンドルに添えます。そして、曲がる方向に押し出します。 例えば、左に曲がるのであれば、反時計周りの方向に、右手を押し出す感じで・・・ それでは、回し方については、後述の「ハンドル操作」についてまとめておきます。 ハンドルの握り方には、2種類あります。
○ 標準ポジション × ストレートアーム だからといって、体をシートに近づけすぎるのも考えものです。
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| ● シートベルトの意外な役割 |
| 近年では、自動車の安全性というものが見直されてきたおかげで、シートベルトだけではなくて、
ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)エアバッグや衝突安全ボディなど様々な安全装置が導入されてきてます。 しかし、これらの安全装置も正しい使い方をしないと、肝心なときに役に立たなかったり、逆に凶器となり得ることもあります。 シートベルトの歴史はかなり古いです。数十年前から自動車の安全性が叫ばれた頃からの歴史なのですから。
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| ● ABSを正しく使うためには |
| ABSを正しく使うためにはペダルをちゃんと踏めるようにしとかないと行けません。
エンジンをかけた状態で、フルブレーキングしてみて、足が伸び切らないことこれが絶対条件です。 フルブレーキングで足が伸び切ってしまうとABSが作動せず、制動力が得られないだけでなく、 事故った場合に、脚を複雑骨折する恐れがあります。また、ABSで大事なのは、とにかくクルマを停めることが大事なことです。 その為には、ブレーキの利き始めを早くしてやることが必要で、すばやくペダル操作をできるようなドラポジにしなければなりません。 |
| ● エアバッグが凶器に・・・・ |
| エアバッグは最近クルマに標準装備されているようになってきています。
けど、シートベルトをしなければ、効果はあまりないとされているのはよく聞く話ですよね。 しかし、このエアバッグも使い方次第では、凶器になり得るのです。 特に、子供などを助手席に乗せた場合に、シートベルトをさせなかった場合にありうることなのですが、 普通エアバッグは大人の胸部から頭部にかけて、衝撃を和らげるため、クッションの役割を果たします。 しかし、子供にとっては、頭部のみに衝撃がエアバッグにより加わります。 このため、頭部の骨を折り、大怪我や死に至るケースもあります。最近ではメーカーの側からも見直され、 エアバックを解除できるシステムを導入したりしてますが、とにかく、くれぐれもシートベルトは忘れないようにしましょう。 |
| ● チャイルドシートについて |
| 最近、義務づけられたチャイルドシート。子供の安全性を確保するために、欠かせない装備です。
しかし、コスト的な負担をどうするか、利用上の問題など様々な障害がありますが、 子供を持つ(特に幼児)を持つドライバーには導入しておきたいものですね。 話は元に戻しまして、主にチャイルドシートの役割は、シートベルトの子供版と行ったところでしょうか。 特に、義務化に至った背景を見ると、子供が事故時に投げ出されて怪我に至るケースが多いこと、 また子供にはシートベルトをする判断ができないことから、ドライバーにも責任が求められてきていることが言えるのでしょう。 |
| ステアリング−ブレーキング−アクセルの一連の動作があってこそ、スムーズなコーナリングが実現します。
ここではコーナリングの基礎を更に発展させた形でまとめていきたいと思います。 (1) コーナーを走る前に コーナーに入る前に、考えることってなんでしょうか? コーナーを曲がるといっても、ビジョンがないとタイムは出ないし、漠然と走ってるのでは、ドラテクも思うように進歩しません。ひろひろもレーシングカートでいつも考えるようにしているのは、パワーの少ないマシンで速く走るためには「失速」は大きな敵なので、コーナーを攻める前に、2、3個先のコーナーを曲がりやすくできるようにしてます。それでも、遅いのはなぜ・・・?(^ ^;)本当に速い人のコーナリングを見ていると、クルマに無理なフリクション(抵抗)がかからなくて、一陣の風が通り過ぎていくような気持ちいいものなのです。 それでは、コーナーを曲がる前に何を考えればよいか考えましょう。 ● まずはラインの設定 以上、2つの原則についてまとめてみましたが、「アウト・イン・アウト」はライン設定に大いに関わります。半径を大きく描いたラインを考えるといっても難しいものです。そこで、ラインの設定をむしろコーナーに入る前から考えるのではなく、コーナーを出たときをイメージしてみるといいです。 つまり、、、、 |
| (1) ラインに沿った走りをするために
● ブレーキング ブレーキはこの2つがあるわけですが、大原則はタイヤをロックさせないこと、また、タイヤの限界を超えるような(スキール音がするような)ブレーキングはしてはいけないことです(コーナリングで多少タイヤが鳴るのは仕方ないですが・・・) 。ブレーキングでタイヤを鳴らしている人いますが、よっぽど熟練したドライバーならともかく、コーナーに入る直線で鳴らすのはそれだけコーナーに無理して進入しているってことなんですよ。だから、ブレーキングポイントをもっと意識して、どこからどこまでの区間でブレーキングを終了させるかを考え、タイヤが鳴るのであれば、自分が思ってるより手前にブレーキングを開始してみるといいでしょう。慣れないうちはコーナーを攻めることを意識しないで、ブレーキングにもっとゆとりを持ってみましょう。 ◎ ステアリング あともう一つは、左・右コーナーによる人間の視覚的な問題も意識するのも重要です。一般に皆さんは左コーナーと右コーナーどちらが得意といったら、左コーナーが得意といいますよね。その理由は、日本車は右ハンドル車が主流で、運転者には車の左サイドの車両感覚がつかみにくいのが一つの要因です。もう一つは、上の要因に付随するわけですが、日本は左側通行ですから、右側に座っているドライバーにとって、左コーナーは視覚的にコーナーの奥まで見渡せるに対し、右コーナーは奥まで見渡せないわけです。それゆえに、右コーナーが苦手という人が多いのでしょう。しかし、自分は右コーナーが苦手だといっても、それは意識すれば克服できる問題です。そのためには、まず車幅感覚を身につけること、そしてもう一つは、ステアリングを切るタイミングを見直してみることです。だいたいこの2つが原因で、多くの人は右コーナーでセンターラインを越えた走りをしてたりしてません?
・ステアリング操作はやさしく ○ アクセル |
| (1). ミスを出さないためにはミスを知る
スキーでもそうですが、初心者のうちは、どうしようもない状態に備えて転び方を学びますよね。なぜ転び方を知っとかないといけないかというと、変な転び方をするとかえって怪我をする恐れがあるのと、止まってさえいればより安全だからですよね。コーナリングにしてもそうです。アンダーやスピンで、止め方を知らなかったら、万が一の事態に対応できませんね。そのため、ミスによるリスクを最小限に食い止めるための対処法をまとめておきます。その前に、アンダー・オーバーステアがなぜ発生するかをまとめていきます。 ● コーナーでアンダー・オーバーが出る理由
それでは、各要因の対処法についてまとめていきます。
・ブレーキが強すぎる ・ハンドル操作が急激 ・アクセル操作がラフ ・ライン設定が悪い と、まとめていきましたが、オーバーステアに対しては駆動方式ごとに対処法が違うものですが、アンダーステアに対しては対処法は一つしかありません。それは、素直に減速することにつきます。下手にスピンで片づけようとするとかえって制動距離が長くなることもあるので。特にABS車は有利です。フロントロックの状態だけは避けられるので、ド・アンダー状態は回避でき、思いっきりブレーキが踏めるわけですから。しかし、アンダーステアは百害あって一利なしの状態ともいえるでしょう。市販車はアンダーステア傾向に仕上げられていますが、アンダーを出さない走りをするためには、一つ一つの要因を理解し、クリアーすることで、解決できる問題といえます。四輪のタイヤグリップと相談しながら走ることができるようがんばりましょう。 |
| MT(マニュアル・トランスミッション)はスポーツカーを中心として未だ残ってますが,
運転の上手さはギア操作にも如実に現れてきます. ここでは,助手席の人を酔わせないMT操作をまとめます. (1) MT(マニュアル・トランスミッション)とAT(オートマテック・トランスミッション)の違い 皆さんがよく見かけるトランスミッションは大抵オートマことATでしょう.なぜATがここまで普及するかというと,理由はいくつかありますが,やはり操作のしやすさにあります.つまりミッション操作をあまり必要としない(ここで”全然”と書かなかったのはATにもギア操作は必要だからです)ため,どんなに運転操作が苦手な人でも,気軽に運転できる機会がもてるからでしょう. しかしATがほとんど普及している中で,スポーツカーなどではMTを採用を続けているのはなぜでしょうか.答えは,スポーツカーにはギアとエンジンが直結するようなレスポンスの良さと,ドライバーにとっても運転する楽しさを味合わせるためには非常にマッチングしていることが挙げられます.もちろんATの良さは私は否定しませんが,運転技術を磨くならMT操作にも慣れてく必要があるとおもわれます. (2) シフトアップの仕方 ● アクセル開度 つまり急激なピッチングを減らすためにはどうすればいいかというと,アクセル開度に応じた最大回転数を見極め,そこまでクルマを加速させることです.最大回転数より前では加速のためノーズリフトしてます.そんな時にクラッチを切り,加速を中断すると,ノーズリフトから急激に戻ろうとするため急激にピッチングが発生する原因になるのです.また,アクセルワークもピッチングの量を決める重要な要素です.つまりアクセルを急激に踏めばピッチング変動は激しくなるので,安定しません.だからといって急激に戻すのもいただけません.アクセル操作はできるだけスムーズに行うことも大事です. ● シフトレバー ● クラッチワーク ● 素早いクラッチワークのためには・・・
それでは,次にシフト操作の難関,シフトダウンについて説明していきます. |
| (1) なんでシフトダウンするの? なんで,シフトダウンするのか?その理由はいくつかあります. まず一つはエンジンの回転を高めることでエンジン内の摩擦抵抗を多くし,減速時にエンジンブレーキ効果を強めること.もう一つはエンジンの回転数を維持することで,テンポ良く加速していくための二つの理由があります.よく高いギアに上げていて,停止するときに高いギアのまま止まる直前までつなげている人がいますが,そんなことしているとエンジン回転が非常に低回転に落ち込んでしまい,逆にエンジンに負担がかかっています.また,停止するときにはギアをニュートラルにして止まるときはフットブレーキで止まる人もいますが,あれもちょっといただけません.というのも,エンジンブレーキが使えないことは,フットブレーキに負担が加わりやすく,またエンジンもアイドリング状態と変わらないので負担がかかります.よく燃費がいいからニュートラルで止まる人がいますが,エンジンブレーキを使えば,エンジンに供給される燃料がカットされ,かえって燃費がいいんですよ.だから,燃費向上のためにもシフトダウンも有効なのです. (2) シフトダウンの仕方 ● アクセル開度はどのぐらいにするか??
つまりこの式から言えることは、速度を上げていくためには、エンジンの回転数を上げていくか、変速比を下げれば(ギアを上げていく)いいわけですよね。
それでは、ギアがn速に入ったとして、そのときの変速比を変速比(n)とします。そして、シフトアップしてn+1速に入れたときの変速比を変速比(n+1)とします。それぞれこの2つを式【2】に当てはめてみると・・・
4速・80(km/h)で2000(rpm)であるので、もし3速にシフトダウンする場合は、式【3.4】の結果より、変速比(3速)/変速比(4速)=1.250/0.909=1.375倍分だけアクセルを開けること、つまり2000(rpm)×1.375=2750(rpm)で回転を合わせなければなりません。同様にシフトダウンのためにアオってやるアクセル開度の倍率をまとめると次のようにまとめられます。
つまりこの表から言えることは次のようにまとめられます。 <シフトアップの場合> <シフトダウン> ● クラッチ操作
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| (1) ヒール・アンド・トウ
● シフトダウンとの違い ヒール・アンド・トウ・・・っと聞いて走り屋の方々はお試しになられたこと多いんじゃないんでしょうか? 迫りくるコーナーを前に,減速しつつ,リズミカルに響くエンジン音に憧れてしまうのもわかります.でも,ヒールアンドトウはもともとシフトダウンと意味が違いますよね.シフトダウンは別にブレーキングがなくても回転さえあえばできるし,2本の足でクラッチ・アクセルの2つのペダル操作ができるので全然楽なはずです. ● なぜヒール・アンド・トウなのか? ● ブレーキングが大前提!! ● まずはペダルを見る |
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ヒール・アンド・トゥをするためにはペダルの位置が重要です。一般的に、ブレーキペダルがアクセルペダルよりも上(カカトを奥に押し込む感じ)にあればベストです。
というのもブレーキングしながらアクセルを踏むわけですが、つま先をブレーキペダルに固定して踏まなければならないですが、このときカカトを引きながらアクセルを踏み込んでしまうようになってしまうと、ブレーキの踏力が抜けてしまいやすいことがあるからです。 |
| ● 練習するならタコメーター 回転数の把握をするんだったら、タコメーターもあれば便利です。エンジン回転と車輪の回転数(速度)が把握できれば、速度にギア毎の回転数もわかりやすくなると思います。どうしてもなければ、スピードメーター(速度計)やエンジンの音や、踏み込み量で判断できるようにしましょう。 ● 今履いている靴は?? さてそれでは、いよいよヒール・アンド・トゥのやり方について示していきます。 |
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| ● ヒール・アンド・トゥとシフトダウン
シフトダウンでは一番問題となるのはエンジン回転数を合わせることですが必ずしも減速しないです。しかしヒール・アンド・トゥは元来減速するためのテクニックですから、ブレーキングしながらエンジン回転数を合わせなければならないという非常に忙しい操作であるといえます。以下においてはヒール・アンド・トゥの理論的な解説を加えていますが、わかんなかったらとばしていただいて結構です。 【理論的解説】 まずここでは、一つの例を示していきます。5速160km/hで走っているとします。そこで、踏力が一定という条件でシフトダウンしていく毎に30km/h減速されるとします。(実際はブレーキの効きなどは高速では弱いですが、簡単のため無理矢理そのような条件で考えてください)。すると目標回転数は下の右から3列目に示される通りになります。次に3速・100km/hで走行して3速から1速まで順にシフトダウンした場合を考えると、目標回転数は一番右の列のようになります。
つまりこの場合は、目標回転数はヒール・アンド・トゥではシフトダウンよりもエンジン回転数を上げなくてもよいことがいえますよね。また、30km/hごとに減速した場合、目標回転数はシフトダウンの時よりも変動していないことから、目標回転数はシフトダウンの時よりもゆるやかに増えていくといえます。これはほんの一例に過ぎませんが、一般的にこの2つの傾向があるのではないかと思われます。
1.回転数を上げる必要があるが、全体的にシフトダウンの目標回転数よりも低いぐらいに回転数を上げる
この二つに集約されると思います。とはいえ、これははっきり言うとアタマで理解するよりもカラダで覚えたほうが一番早いと思います。今回は30km/h刻みで減速していきましたが、実際は様々なブレーキ踏力でヒール・アンド・トゥをするわけですから。 それでは、ヒール・アンド・トゥを体得するための、基本動作と練習法について次にまとめていくとしましょう(うー、アタマが痛い・・・(^ ^;))。 |
| ● ヒール・アンド・トゥの練習法 さてヒール・アンド・トゥの必要性を先程示していきましたが、理解できたでしょうか? 多分難しい説明だったので、理解しにくいところもあったかもしれませんが、経験を通じて理解することも大事なので、ここでは練習法についてまとめて行きたいと思います。まず、正しいヒール・アンド・トゥができるようになるためには、いきなりマネゴトをしたってうまくいかないと思うので、ひとつひとつステップを踏みながらやりましょう。 ・ まずは踏力一定ブレーキ!! ・ シフトダウンの練習 さて、これらを習得できれば次はいよいよヒール・アンド・トゥです!!まずヒール・アンド・トゥの一連の手順については次のようにまとめられます。
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| クルマは「走る・曲がる、そして止まる」機能があって初めて運転ができます。
ABSについて正しい理解をして、使いこなすことでより、安全な運転をマスターしましょう。 (1) ABSってどういうメカニズムなの? ABSのメカニズムを説明する前に、ブレーキを急激にかけた場合を考えてみましょう。クルマの前輪は操舵、後輪は直進性を維持するためにあります。
(2) スリップ制御でクルマを止める・曲げる
(3) 初期制動は早く立ちあげる ※ブレーキアシスト
C 路面によって制動距離は伸びる |
| クルマは「走る・曲がる、そして止まる」機能があって初めて運転ができます。
ABSについて正しい理解をして、使いこなすことでより、安全な運転をマスターしましょう。 (1) ABSは一般的なステア特性
(2)衝突回避に有効なABS
★スピンで逃げると言う手段も 【スピンターンのやり方】 つまり、以上のことを考えると、回避手段はいくつもあるということですね。以下に特徴をまとめておきましたが、ABSで衝突回避するべきなのは、大原則といえるのではないでしょうか。
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| クルマは「走る・曲がる、そして止まる」機能があって初めて運転ができます。
ABSについて正しい理解をして、使いこなすことでより、安全な運転をマスターしましょう。 (3) ABSを使ったコーナリング 最後にABSを活かしたコーナリングの解説といきます。これは普段の運転でも衝突回避に役立ちますので、知っておいても損はありません。 ●問題になるのは遠心力!
そこで、遠心力のコントロールが非常に重要になります。
●ABSを活かしたコーナリング
●ABSを信じる!
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| 排気量が少ない車でもターボ車であれば、爆発的なパワーを得ることができます。
ターボの良さを引き出すためのドライビングテクニックをまとめてみましょう。 (1) まずターボって何か? ターボの話題はもはや様々な雑誌などでもしょっちゅう取り上げられてます。「ブーストアップ」、「タービン交換」など・・・・。 確かに少ない排気量でもパワーを引き出せ、重量も少なくてすむメリットがありますが、きちんと理解し、正しい乗り方をしてやらないと、その代償は大きいものとなります。 ● ターボはあくまで補助的なもの(・・・ってどっかで聞いたセリフ(^^;))
● ターボのメカニズム
● 気象条件によっては影響されやすいターボエンジン
熱力学で「気体の状態方程式」というものがあるのですが、温度T(℃)の時においては次のような公式が成り立ちます。
(おまけ)
ではエンジンに大敵のノッキングを防止するためにはどうすれば良いでしょうか。一つは、ハイオクタン・ガソリンを使うことです。ガソリンというのはオクタン価という数字で、ガソリンに含まれる炭素の量の多さで、ノッキングのしにくさを示しています。だから、一般的にレギュラーガソリンを入れるとノッキングが発生しやすいともいえますが、NAエンジンでは特に問題あるわけではありません(一般的にレギュラー仕様であれば)。 もちろん最近の車はいろんなセンサーが着けられていて、「ノックセンサー」というものがあれば、例えハイオク仕様のマシンに誤ってレギュラーガソリンが入っても、空燃比(燃料と空気の混合気における割合)を補正して、ノッキングを防止するシステムがついていますが、パワーが落ちてしまいます。NAの場合でも、たまにはハイオクを入れてやるのもいいはずです。なにせノッキングを防ぐ意味でもエンジンをいたわる意味でも・・・・ つーわけで、ターボにはできるだけハイオクガソリンを入れてあげましょう。 |
| (2) ターボの特性
● 馬力とトルクの違いから
● タービンの特性も知ろう つまりこの図から言えることは、次の2つです。
特にシングルターボの場合はタービンの容量を越えると、あとは比例的にひたすら効率が低下するので、ブーストが落ち出したら、シフトアップすることが必要になります。 ・ 加速効率をフォローしたツインタービン
一般的なのは、ツインターボでしょう。例えば、3000ccの排気量がでるエンジンで、シングルターボでは1500ccの容量しかない場合は、タービンを2つに分けてやれば、高回転域でもブーストが安定してかかるというメリットがあります。 もう一つは、シーケンシャルターボです。これは低回転域(1500cc)ではプライマリー(第一)タービンが作動し、この状態では、シングルターボと同じ、一つのタービンで回してやるのです。そして高回転域(3000cc)ではセカンダリー(第二)タービンが作動し、この状態ではツインターボと同じになります。つまり、低速域ではシングル、高速域ではツインターボとなるのです。そのため低回転でもレスポンスに非常に優れることになるのです。いずれのツインタービンの方式にせよ、シングルよりも加速効率をより向上できるため、回転数を上げてシフトアップする方が良いことになります。 では、次にターボ独特の悪癖について解説いたします。 |
| (3) ターボラグの恐怖
● ターボラグとは・・・? そこで、ターボエンジンの場合は無過給の状態でもしもアクセルを開けると、この状態はNAと同じ状態なのですが、問題はこの後です。排気ガスによってタービンが回れば、空気の量が多くなる。故に、ターボの効きが激しく働きます(これがドッカンターボ)。そして問題はもう一つあります。アクセルを開けててから、再びブーストのかかった空気を吸入するまでに時間がかかるのです。運転している感覚としては、「アクセルを開けてから、わずかな時間が経ってからようやくパワーが働くこと」になるのです。
● ターボラグを克服するために・・・ ● ターボ車は曲がるのが苦手? しかし、ドッカンターボなどはもうほとんど昔の話となりつつあります。というのもセラミックターボなどによる軽量化によるレスポンスの向上や、ツインターボなどの採用によりターボラグは次第になくなってきてます。そのためターボのトルクと、NAに限りなく近いレスポンスを両立させるエンジンもどんどん登場しているのも事実です。
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| (4) メンテナンスの重要性
● 熱対策は必要 ・ 暖機運転 ・ アフターアイドリング ・ クーリング走行 ● まとめ 私も今までいろんな走り屋を見てきましたが、無謀なチューニングを行い、クルマを壊してしまう人も結構いました。ブーストのかけすぎや、無謀な運転によるタービンブローさせる人。小排気量車に大容量タービンを入れてもブーストが効かないと愚痴を漏らす人・・・いろんな人がいました。私はいつも感じてることですが、ターボを入れれば確かにクルマは速くなるでしょう。でも、それは本当のドライバーでなければ、クルマを速く走らせることはできません。
これは私の私見ですが、ハイパワーマシンでもアンダーパワーマシンでも十分に運転が楽しめることだってできます。パワーはドライバーに見合って上げていくべきだと思うし、手に余るほどのパワーほど危険なものはありません。車に対しても、「愛情」や「やさしさ」も持ち合わせて接していける人もいればいいとは思うんですが、やっぱりなかなかいないものですね・・・。
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| 自動車のほとんどを占めているオートマチック車ことAT車。オートマチックといっても運転操作全てをクルマに委ねず、
ドライバーが主体的に運転できるようにAT操作のコツをまとめていきます。 (1) はじめに オートマチック車(以下AT車と呼ぶ)とマニュアル車(以下MT車)との違いは下の図に示されるように、動力伝達の方法が違います。AT車はトルコンバーター(トルコン)で油圧を介して、MT車はクラッチを介してエンジンからのパワーを駆動輪に伝えています。そのため油圧で動力を伝えるとなると、次のような特性が表れてきます。 ・動力の伝達がどうしてもワンテンポ遅れてしまう ・最高速度が出にくい ・低速トルクの確保がしやすい それでも最近はAT車も燃費の悪さや鈍いレスポンスなどの点が改善され、スポーツモードのマシンも出たりしています。AT車にはATの特性があるわけですから、よりスムーズな運転をするための方法を示していきます。 (2) やさしいアクセル操作
●理想的な加速をするために |
| 自動車のほとんどを占めているオートマチック車ことAT車。オートマチックといっても運転操作全てをクルマに委ねず、
ドライバーが主体的に運転できるようにAT操作のコツをまとめていきます。 (3) 早めのブレーキ操作 ● フットブレーキの負担を減らそう!
(4) 積極的なシフト操作 ● いろんなタイプのATシフトタイプ
● ATのホールドモード さて、それでは次にAT車に限らず、MTにも応用がきく左足ブレーキの解説をいたします。 |
| 自動車のほとんどを占めているオートマチック車ことAT車。オートマチックといっても運転操作全てをクルマに委ねず、
ドライバーが主体的に運転できるようにAT操作のコツをまとめていきます。 (5). 左足ブレーキ(練習編) ● 左足ブレーキとは?
● 左足ブレーキを行うために・・・・
・ドラポジは若干前よりに・・・ ・左足の基本動作 ・急ブレーキにご注意を!! ・・・・それでは、スムースな左足ブレーキを行うためのやり方について、
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| 自動車のほとんどを占めているオートマチック車ことAT車。オートマチックといっても運転操作全てをクルマに委ねず、
ドライバーが主体的に運転できるようにAT操作のコツをまとめていきます。 (6). 左足ブレーキ(実践編) ここはの解説になりますので、必要ないと思われる方は次へお進みください。 ● 左足ブレーキの使い分け
● 急発進防止の左足ブレーキ
・ なぜ左足ブレーキか?
● 実用的左足ブレーキ
・ 急停車のための左足ブレーキ・・・・例:段差越えなど
それでは、基本的な動作をマスターしたら、その次は応用編といきましょう。コーナリングでの安定性を求めた左足ブレーキです。 |
| 自動車のほとんどを占めているオートマチック車ことAT車。オートマチックといっても運転操作全てをクルマに委ねず、
ドライバーが主体的に運転できるようにAT操作のコツをまとめていきます。 E 左足ブレーキ(応用編) さて、急発進防止のための左足ブレーキをマスターすれば、次はコーナリング中の挙動を安定させる左足ブレーキについて解説いたします。この左足ブレーキはATドライバーの方のみならず、MTドライバーも含めてマスターしておいても良いと思いますので、是非ともご覧になってください。 ● 姿勢を安定させる左足ブレーキ
● なぜ左足ブレーキなのか?
● アンダーステア消しに有効な左足ブレーキ
● 左足ブレーキのコーナリング
A、B コーナリング中〜立ち上がり準備
C 立ち上がり加速 |
| ◆◆本物のドリフト走行◆◆
ドリフトが一つのブームになっているようで、誰もが一度は体験したいと思っているアクロバット的な走りですが、 遊ぶためのドリフトとモータースポーツのドリフトとは全然別物です。速さを求めたドリフトの解説をしていきたいと思います。 (1) ドリフトとグリップの違い ![]() 一般に「グリップ走行よりもドリフト走行は遅い」ということをよく聞きますが、それはなぜなんでしょうか??それはグリップ走行とグリップ走行の違いを理解しなければなりません。私の定義では、グリップ走行は当たり前のことですが、前・後輪のタイヤのスライドをできるだけ発生させず、タイヤの持っているグリップによってクルマの向きを変えていく走り方としています。一方、ドリフト走行は前・後輪のタイヤのスライドを意図的に発生させて、タイヤの持っているグリップバランスを崩して、ヨーモーメント(*1)を生み出してクルマの向きを変えていき、慣性力によりカウンターを当てる状態を維持する状態と定義します。 しかし、ドリフト状態というのはグリップバランスが崩れているわけですから、トラクション(駆動力)が直進方向にかかりにくいことからグリップよりも加速面では一般的に劣ります。しかし、その反面クルマの向きを積極的に変えることでは、タイヤのグリップのみに頼ってアングルを変えるグリップに対して、優位性があり、低速コーナーなどではかえってドリフトが速かったりすることも往々にしてあります。(*1 ヨーモーメント:クルマそのものが回転しようとする力) (2) ドリフト走行のために必要なもの
● LSD(Limit Slip Defferential)は必要なのか??
最近のクルマは純正でもヘリカルを採用するクルマも出てきて、性能もかなり向上していますが、一般的に下に行くほど高価になる傾向があります。 ● タイヤ また、ドリフトをやり始めた人には特に一番気を使って欲しいパーツとして、いろんなタイヤを経験してみることもかなり必要なことだと思います。例えば、純正のタイヤの滑り出しから、Sタイヤでの滑り出しの違いや、タイヤのスリップの収束のタイミングなど、いろんなことが学べるはずでないかと思われます。タイヤの性能によってはライン取りも微妙に変わってくるので、こういうところに十分お金をかけるようにしましょう。 (3) ドリフトの練習場所 それでは、次にドリフトを発生させるきっかけづくりについて説明してきます。 |
| (4) ドリフトのきっかけづくり ドリフトには先ほどにも行ったように、ヨーモーメントと慣性力が必要だといいました。一般に言えることは、この二つは次の要因当てはまるのではないかと思われます。 ・ヨーモーメント→ドリフトのきっかけ
普通ハンドルを切るとクルマは曲がりますが、なぜ曲がるかというと、フロントタイヤがグリップしていることで、コーナリングフォースが発生します。
● リアをとにかく滑らせよう!! ・サイドブレーキによる方法 ・アクセルワークによる方法(後輪駆動車のみ)
いろいろまとめていきましたが、一番ドリフトで問題となるのはおそらくきっかけづくりででしょう。クルマを曲げようと働く力はヨーモーメントですが、グリップしている限りはそこそこ加えてもタイヤは路面に食いついてくれますが、ある一線を越えるとタイヤはスライドし、グリップが失われますから、ヨーモーメントが開放される・・・つまり滑りやすくなるわけです。逆を言えば、後輪のグリップを失わせてしまえば、ドリフトの入口に立てたと考えてもいいでしょう(本当のドリフトはもっと違って、前輪もスライドさせるようにしなければなりませんが・・・)。 ● フットブレーキを使って・・・ それでは、ドリフトのきっかけができれば、その次はドリフトを維持することにしましょう。これでドリフトは終わってはいませんよ!! |
| (6) ドリフト状態の維持 ● ドリフト状態とは・・・ ドリフトのきっかけでテールを流したら、ドリフト状態の入口に立てたと考えましょう。そして、いよいよ四輪ドリフト状態に移行します。ここで四輪ドリフト状態とは、フロントタイヤもリアタイヤも流れている状態で、その状態を維持できるかがポイントとなります。また、はフロント・リアタイヤのグリップは失われているので、その間はリアタイヤのスライド量によっては、車の向き(アングル)を調整できるわけです。しかし、この時間は非常に短いのですが・・・ここで全ての駆動方式についてドリフト状態の維持について説明いたします。 ・後輪駆動 ・前輪駆動 ・四輪駆動 (6) ドリフト状態を止める方法 ・アンダーステアが出たら ・スピンになりそうだったら |
| (1) 峠を走る前に・・・ | |
| ●峠では限界走行は必要ない | |
| 頭文字Dのマンガやレースゲームなんてした後って、峠を攻めてみたくなる気持ちになりますよね。
確かにゲーム上のワインディングロードは対向車もないし、思う存分走ることができます。 しかし、現実は違います。 対向車もあれば、路面は凍結してたり、砂があったり、歩行者とか動物とかもいるかもしれません。
「速く走るための運転技術」と「安全のための運転技術」とは相反するものです。
よく限界に挑戦しないとウデは上がらないという意見も聞かれますが、
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| ● 周囲と調和した運転 | |
| 最近では、峠では警察関係による取り締まりが厳しくなっています。
原因はいくつかありますが、最大の原因は近隣住民への騒音公害、もう一つは多発する事故でしょう。 そこで峠で走るためには、周囲にいかに迷惑をかけないか・・・・ということが重要になります。 <騒音公害対策> 主にマフラーからの騒音や、ドリフトによるスキール音などですね。 峠は生活道路ですが、周辺住民が住んでいてもおかしくありません。 周辺に民家や宿泊施設などが無いことを確認してから、走りましょうね。 それと峠への向かう途中にも、当然民家もあります。 <事故対策> |
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| 以上のことが最低限のルールでしょうか。他人にも迷惑がかけ続けていれば、峠を閉鎖されるのがオチです。
また、それぞれの峠にはそれぞれマナーがあります。Uターン場所に来たらハザードを点滅させたり、
私達が行っている行為は、ハタから見てると非常識な行為だと思われても仕方ありません。
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| ●完熟走行をしよう | |
| 峠でいきなり全開走行したら、当然事故が発生する確率は高くなります。
そこで必要となるのが、「慣熟走行」なのです。 「完熟走行」とは? まぁ要するに、ゆっくり走ることでコースに走り慣れることです。 これはサーキットレースでも、ラリーでもレッキという形で予備走行を行うことで、 完熟走行を行っています。どんな人間でも、リハーサルは欠かせません。 <コースのレイアウトを知る> <実際に走ってみる> |
![]() 図1 コースレイアウト |
| <コースを覚えよう> ・コーナーの順番 ・コーナーのきつさ ・ストレートの長さ 以上の3つを正確に覚えてみると良いでしょうね。 <気がついたことはメモにしよう> どの段階でも言えることは、自分の持ってるイメージを描いてなければいけません。
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| (2) いざ。峠で走る! | ||||||||
| ● 走るならば夜間がオススメ | ||||||||
| どの峠でも、夜間走っているのが普通ですね。その理由としては、
「一般車の交通量が少ない」、「対向車の確認がしやすい」からでしょう。 例えば、コーナーの先に照らされているわずかなヘッドライトが見えれば、対向車の存在を確認することもできます。
このため昼間と夜間ではそれぞれ特徴があり、一長一短な部分がありますが、
当然のことながら、慣熟走行(慣らし)を十分に行っていかなければなりません。
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| ● 視点を前にもっていく | ||
| フロントタイヤからタイヤを鳴らして、曲がりやすい車をワザワザ曲げにくくしているのをよく見かけます。
本人は一生懸命のつもりでしょうが、これはタイヤのグリップを無視したコーナリングですね。 原因はオーバースピードとすぐ判断しがちですが、意外とライン取りに問題があるのが多いのです。 ですので、精神的に「峠を走る=攻める」という気持ちを捨てましょう。 とはいえ、正確にライン取りを行うのは、夜間の暗い峠道では難しいものです。
たとえば、下の図を使って説明をします。
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| ● アウト・イン・アウト | ||
| 初心者は特に挙動に対してナーバスになってください。
腰を通じてシートから感じられる横Gの変化が急激になったり、大きくなり過ぎる場合は、 どこかにラインが無理があるということが多いです。つまり、アウト・イン・アウトのライン取りは基本となります。 つまり可能な限り大きなR(半径)で、なめらかな曲線を描いて曲がることなのです。 私の経験で、初心者のミスは、6割がライン取りの失敗、3割がオーバースピード、
それではいままでのことを踏まえて、ちょっとした例題を。
こうしたライン取り一つで、ハンドル・ブレーキ操作は少なくてすむ・・・ことが少し分かっていただいたでしょうか。
そして公道で危ないと思ったら、素直に危ないと認めましょう。
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| (4) 危険回避 |
| ● まずはスピードを落とす |
| 人間は完全な生き物ではありませんから、オーバースピードでコーナーに侵入したり、
障害物が突然現われたりすることだってありますよね。 このような時、まずはともかく安全な速度に減速してください。 ABSが効いてるクルマであれば、「ドカッ」って親のカタキのように踏み、 ステアリングを丁寧に操作してください。 ここで、「衝突回避はスピンで逃げれば良いじゃん?」と思われてる方もいるかもしれませんが、 車速を落とさないでスピンをすると、車は慣性の力でどんどん外に膨らみ、 あまり減速しないし、コントロールもできません。要するにかえって危険なだけなのです。 |
| ●コントロールを保つ |
| 減速できれば、第一段階はクリアです。
次に重要なのは、車をコントロールしなければなりません。 ここでアンダーステアが出ていなければ、フロントタイヤを滑らせないように、
しかし極端なアンダーステア(ハンドル切っても曲がらない状態)が出ていると、
一言でオーバーステアに持ち込む方法はいくつかあります。
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| ●危険回避のありかた |
| 以上のように、まとめてみましたが、結局危険に備えることが何よりの事故防止につながります。
アヤシイと思ったら絶対に無理しないこと。 経験を重ねれば重ねるほど、危険予知ができるようになります。 この予知という人間の感覚にはない、「第6感」を養うことは非常に走りで役立ちます。 |
| C 峠を走ることの意義 | |
| ● TPOをわきまえた運転が見につく・・・これが峠を走る意義 | |
| これまで2回にわたり、「安全に峠を走る」ための知識を説明しました。
それでは公道を走るための意味は何にあるのでしょうか? ご存知のとおり、公道は時々刻々と変わるものです。 路面がウエットになったり、凍結してたり、時には、落石があり道路が塞がれてたり・・・ いろんな場面がありえます。 つまり、様々なシチュエーションを体験できることは、
その経験がサーキットなどでも役に立つことは、言うまでもないと思います。 |
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| はみだし談義(緩和曲線って?) | |
| 右図は高速道路の出口ですが、その形状って知ってますか?
カーブの形って一定半径の円周と思われてるかもしれませんが、 実は、緩やかな曲線になっている部分もあるんです。 これにより、道路の直線部から円曲線部に移る場合において、
ちなみにこれは道路設計に限らず、 |
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| 誰でも車の運転はうまくありたいと思ってるはずです。下手よりもうまいほうが絶対いいですよね。
ここでは、リスクの大きい公道での練習よりも、より安全な練習法を紹介していきたいと思います。 (1) 練習する場所を探す 練習する場所を探すのは非常に大変なことだと思います。一般に考え付くのは、公道であるいわゆる峠やら埠頭などいろんな走り屋が生息するところがあるとは思いますが、エスケープゾーンがサーキットなどに比べて非常に少ないため、安全性に欠けています。しかも、一般車も走っているので、それらの車との共存もはからないといけません。そのような制約条件の中で、ドラテクを磨こうとするのは、危険ですし、上達もままならないこともあるかと思います。 そこで、私が考える練習場所としては、まず・・・・
条件を満たしている場所をおススメの順番にならべてみますと・・・(注意:近隣の迷惑にならない場所で練習しましょう!!)。クローズドコースは一番安全なのでおススメです。
2.空き地 3.サーキット 4.ドライビングレッスン 今度は、多少リスクも伴う公道に移って・・・ 5.ダート路 ・・・・そして最後には、 6.峠・埠頭など ・・・練習場所はこんなところでしょうか。
それでは、練習場所が決まれば、次に練習方法をまとめていきます。 |
| 誰でも車の運転はうまくありたいと思ってるはずです。下手よりもうまいほうが絶対いいですよね。
ここでは、リスクの大きい公道での練習よりも、より安全な練習法を紹介していきたいと思います。 (2) まずはクローズドコースで・・・ 練習場所が決まればあとは練習あるのみです。それでは、練習方法をいろいろ紹介してみましょう。マシンは基本的にどんなやつでもいいです。FFだろうが、FRだろうが。でも、できれば改造(いじって)ないクルマであれば、ヘンなクセもつかないと思います。 1.パイロンスラローム
スラローム(1):振幅が最大(パイロンから一番離れている)になるときですのでハンドルが切る量は最大となっています。フルロックという意味ではないので誤解のないように。
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2. 定常円旋回
● 定常円旋回の目的とは・・・・ ◎ タイヤの限界を引き出そう ○ 限界付近でいろいろ試してみよう! *前輪駆動(FF)、四輪駆動(4WD) ● サイドを使った定常円旋回 手順としては・・・ |
| 3. スピンターン 前述の定常円旋回でも書いてありましたが、サイドブレーキを使って車の向きをターンインにかけて急激に変える方法です。やり方は至って簡単。横Gを感じたと思ったら、サイドブレーキを急激に引いて、タイヤをロックさせます。この方法はヘアピンとかコーナリングスピードが極端に落ちる場合において使うのが効果的で、実戦でも有効なテクニックですが、スピンが気軽に体験できる方法でもあります。
【スピンターンのコツ】 ● サイドブレーキの役割 ● アクセルワーク ・FFや4WD:サイドを十分にひいておけばデフのあるクルマであればバンバン曲がってくれるでしょうが過信は禁物です。いずれにせよ、トラクションがかかればクルマが安定するので、いかに早くアクセルをONにできるかが課題となります。そのためには、ターンインにかけてのサイドブレーキで十分にクルマの向きを変えておかないといけないわけです。
● ヨーコントロールの重要性
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4. 8の字旋回
【8の字のコツ】 |