年間スケジュール(2019年4月〜2020年3月)

展覧会名 会期
「間島秀徳 アース・ダイビング−Earth Diving− 2019年4月6日(土)〜6月30日(日)
糸崎公朗のつくる写真展 2019年6日(土)〜9月16日(月祝)
津田直写真展「湖の目と山の皿」 2019年9月21日(土)〜11月24日(日)
県宝 縄文のアーティスト展 2019年12月7日(土)〜2020年3月22日(日)


開催中

糸崎公朗のつくる写真展


会  期:2019年7月6日(土)〜9月16日(月・祝) 

※会期中無休

主  催:八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会



八ヶ岳美術館では、7月6日から9月16日まで、企画展「糸崎公朗のつくる写真展」を開催いたします。
  街を歩き、観察しながら面白い建築を写真に撮影して模型をつくる「フォトモ」 (=フォト+模型)という3D写真を制作している糸崎公朗。糸崎は、大学時代に 赤瀬川原平の提唱する「超芸術トマソン」を知ります。出口の階段を撤去して使え なくなったドアや壁のペンキの塗り残し…路上に残されたいまでは役立たないもの たち―この作者がいない芸術は、見る人によって発見され「超芸術」となります。 ここに糸崎の憧れた芸術と日常の散歩が融合していました。糸崎は作者不在の芸術 が他にもあると考え、主体(作者)が無い「非人称芸術」を提唱し様々な表現を展 開しました。なかでも作者のいない芸術を際立たせていたのがフォトモの造形です。  本展では、これまでのシリーズに加えて、Googleストリートビューでインターネ ット上の原村を歩き「原村から世界へ!飛び出すフォトモ」を作ります。糸崎はス トリートビューの登場は写真を表現手段とする芸術家が対峙しなくてはならない大 事件であるといいます。この事件と出会い、進化を遂げたフォトモの最前線をご覧 ください。

>>チラシ裏面はこちら

   


【関 連 イ ベ ン ト】

●糸崎公朗 工作ワークショップ

01.「Googleストリートビューで飛び出すはらむらフォトモ」

日 時:7月6日(土) /9月14日(土)
13:00〜16:00(30分〜1時間)
会 場:八ヶ岳美術館 企画展示室
講 師:糸崎公朗
参加費:1000円(入館料別途)
内 容:インターネットの検索サイトGoogleストリートビューでさがし た原村の画像を使って1〜3個のフォトモをつくります。




02.「フォトモで歩く八ヶ岳美術館と散策路」
日 時:8月10日(土) 13:00〜16:00
参加費:1500円(入館料別途)
定 員:15名・予約優先
内 容:村野藤吾設計の八ヶ岳美術館や周りの散策路で撮影した写真を 素材にして飛び出すフォトモをつくります。

●アーティストトーク
「糸崎公朗:カメラのない写真家―現代写真の最前線」


日 時:7月7日(日) 13:00〜14:30
会 場:八ヶ岳美術館 企画展示室
参加費:無料(要入館料)


【糸崎公朗(いとさき きみお)美術家・写真家】

1965年 長野市生まれ、藤沢市 在住。東京造形大学卒業。赤瀬 川原平の「路上観察」に影響を 受け路上の発見物をリアルに記 録するため写真を立体化した 「フォトモ」が生まれる。「組 み立てフォトモ」を96〜2003 年『散歩の達人』に連載03年東川賞新人作家賞受賞。 個展『フォトモの世界』(EMONフォトギャラリー)『金沢 をブリコラージュする』(金沢21世紀美術館)『路上 から世界を変えてゆく』(東京都写真美術館)他多数 『フォトモの世界』『出現!フォトモ』『フォトモの 街角』『東京昆虫デジワイド』等の著作、雑誌の連載 や講演、ワークショップで幅広く活躍。


◆信州とあそぼ!ミュージアムスタンプラリー参加館
(7月13日〜9月1日の期間中はすべての小中学生が無料となります)

お問合せ 八ヶ岳美術館(0266-74-2701)





終了しました

間島秀徳 アース・ダイビング−Earth Diving−


会  期:2019年4月6日(土)〜6月30日(日) 

※会期中無休

主  催:八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
協  賛:スワテック建設株式会社、諏訪信用金庫、たてしな自由農園



八ヶ岳美術館では、4月6日から6月30日まで、企画展「間島秀徳 アース・ダイビング−Earth Diving−」を開催いたします。
  2015年から信州大学で教鞭をとる間島秀徳は、その制作活動初期から「現代」に挑戦、対決する姿勢を一貫して保ち、1980年代より現代日本画の旗手として注目されてきました。90年代からは、和紙を水に浸し、画面上を流れる水と色材がかたちづくる痕跡である水紋を重ねて、壮大な水景を感じさせる抽象絵画を描いています。本展では、八ヶ岳山麓から諏訪湖までを一望する高地に想を得て制作した新作に加え、柱状の支持体を使った作品や近作のシリーズを紹介いたします。間島が追求してきたキネシス(流転しつづけるもの)の絵画空間の躍動と、自然環境と村野藤吾建築の空間との響きあいが織りなすサイトスペシフィックな共鳴をお楽しみください。


>>チラシ裏面はこちら

   


【関 連 イ ベ ン ト】

●トークイベント

「行為/空間/身体 間島秀徳の絵画キネシスkinesisの現在」

日 時:4月27日(土) 13:30〜15:00
会 場:八ヶ岳美術館 企画展示室
登壇者:本江邦夫(美術評論家)
    田中正史(長野県信濃美術館学芸課長)
    間島秀徳(日本画家・信州大学教授)
参加費:無料(要入館料)
内 容:現代芸術の第一線で活躍する美術評論家と学芸
    員と制作者がともに間島秀徳の芸術について語
    りあいます。


●絵画ワークショップ

「水墨と色彩でひろがる世界―大きな紙に描いてみよう」
日 時:4月28日(日)13:00〜16:00
会 場:八ヶ岳美術館 屋外
講 師:間島秀徳
参加費:300円(入館料別途)
定 員:20名・予約優先
内 容:大画面に迫力のある水の流れを描いてきた間
    島秀徳を講師に、大きなロール紙に墨と絵の
    具で描きます。完成した作品の一部を持ち帰
    ることができます。


●アーティストトーク 間島秀徳「自作を語る」

日 時:5月12日(日) 13:30〜15:00
会 場:八ヶ岳美術館 企画展示室
参加費:無料(要入館料)

●学芸員によるギャラリートーク

日 時:5月4日(土) 14:00〜(30分程)
会 場:八ヶ岳美術館 企画展示室
参加費:無料(要入館料)


【間島秀徳プロフィール】



1960年 茨城県取手市に生まれる
1984年 東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
1986年 東京芸術大学大学院美術研究科 修士課程修了
2000〜01年 文化庁在外研究員としてフィラデルフィア (ペンシルバニア大学)、ニューヨークに滞在 2015年〜 信州大学教育学部で教鞭を執る
個展・グループ展・美術館企画展等多数


お問合せ 八ヶ岳美術館(0266-74-2701)









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