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期待度 ★★★★☆
満足度 ★★★★☆
監督 「チャン・イーモウ」
脚本 「リー・ウェイ」「チャン・イーモウ」「ワン・ピン」
主演
「ジェット・リー」
「トニー・レオン」
「マギー・チャン」
「チャン・ツィイー」
「チェン・ダオミン」
人の好みは分かれるのかも知れませんが
こう言う作品は自分は好きです。
迫力のアクション、ストーリは荘厳さを感じさせ
映像にはひたすら原色を使い
よもすれば分けが解らない感じなのですが良く纏まっています。
自分がこの映画で感じたことは
「純粋(ピュア)」
だと思うんです。
純粋に国を思い、純粋に愛を貫き
純粋に自分の行き方を貫きただひたすらに純粋をぶつけて来てる様に
そんな感じを受けました。
故に、原色を使い、大雑把な飾りを棄て
それで居ながらも大迫力を醸す人数の動因など
これでもかと言う見せ場が自分の琴線に触れたのかも知れません。 |
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期待度 ★★☆☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「スティーヴン・ヘレク」
脚本 「デヴィッド・ロフリー」
主演
「チャーリー・シーン」
「キーファー・サザーランド」
「クリス・オドネル」
「オリバー・ブラッド」
いつものように安いDVDを買おうと物色していたら
自分の好きなキーファー・サザーランドか目に入ったので購入。
有名な三銃士をモチーフにして有るだけ有ってストーリーは申し分無いのですが、
如何せん展開がばたばたしているのが気になりました。
これは個人の感想なので他の人はどうか分からないですけど
そう言う理由で全体のイメージはまぁまぁと言う感じでした。
予断ですが
キーファー・サザーランドとチャーリー・シーンは
「YOUNG GUN」と言う作品でも競演していますので
機会が有ったら見るのも良いでしょう。 |
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期待度 ★★★☆☆
満足度 ★★★☆☆
監督 「ユエン・ウーピン」
脚本 「ウン・シーユアン」
主演
「ジャッキー・チェン」
「ユエン・シャオティエン」
「ウォン・チェンリー」
ジャッキー・チェンと言えばカンフーアクション。
その土台になったシリーズがこの拳法を取り扱った映画の数々であり
中でも人気の有った一つだと思います。
冴えない青年が蛇拳の師匠に出会いその拳法を覚えて強くなっていく
最終的には悪い奴をやっつけてハッピーエンドと言う基本がありますが
この映画中のアクションはとても良く出来ていて
昔見た時なんかはワクワク感が止まりませんでした。
当然その後はその拳法の真似をしたりしてね・・・
全体的には好みの内容なのですが
最後の拳法の合体に関してはちょっとあれかなって思うところも有りました。 |
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期待度 ★★★★☆
満足度 ★★★★☆
監督 チャウ・シンチー
脚本 チャウ・シンチー
主演
「チャウ・シンチー」
「ラム・チーチョン」
「ウォン・ヤッフェイ」
「モク・メイラム」
「ティン・カイマン」
「チャン・クォックァン」
「ヴィッキーチャオ」
この映画のテーマはズバリ!
「愛」
である。
と、自分には納得させられる内容であります。
ストーリーの展開等は当時では斬新だと思いますし、
全体の内容も無難では有りますが、この映画を自分が
評価する場合はB級映画として面白いと評価します。
期待度に満足度は申し分なし。
しかしながらこの監督の映画はB級映画の匂いがプンプン香って来るのです。
他の人はどうか知りませんが自分にはそう感じられるのです。
でも、個人の好みではこの評価、ご不満の方も居るでしょうが
個人の評価ですのでご察し下さい。
でも、自分には面白い映画で有ります。 |
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期待度★★☆☆☆
満足度★★★★☆
監督 「松原 信吾(第一部、四部)」「長尾 啓司(第二部、三部)」
脚本 「古田 求(第一部、二部、四部)」「田村 恵(第三部)」
主演
「渡辺 謙」
「高島 玲子」
「高杉 瑞穂」
「内藤 剛士」
「伊原 剛志」
「金子 賢」
「柄本 明」
「竹中 直人」
浅田次郎原作の作品を
2002年の正月2日にテレビ東京の新春時代劇特番として
昼間から夜まで長々と放送した作品です。
この作品は全部で4部構成になっていて
第一部 「遥かなる故郷」
第二部 「京都雫石恋歌」
第三部 「竜馬暗殺」
第四部 「鳥羽伏見から五稜郭へ」
とDVD1枚ずつ、合計でも純粋に8時間18分
一日で見る訳には行かない作品です。
ストーリーは時間を長く作っているだけあり面白く
映画よりも解りやすい出来具合になっています。
しかしながら、ドラマだけに現しきれない部分も有り
若干の不満も有りますが、十分に面白く
自分は何度も見直してます。
個人的には中井貴一の吉村よりも
こっちの渡辺謙の方が好きです。 |
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