富士見町葛窪区

葛窪の紹介
八ヶ岳の南麓に位置する富士見町葛窪区。 現存する史料によると、戦国時代、諏訪の地では諏訪氏と武田氏が争っていた。天文4年(1535)諏訪頼重は武田信虎の息女祢々を嫁に迎えた時、花嫁の化粧料として、 境18ヶ村が諏訪に送られた。この18ヶ村に、葛久保村と円見山村があった。 安政4年(1857)に円見山村と葛久保村が合併され葛久保村となり、後に葛久保を葛窪と改めた。 この葛窪にはいろいろの史跡や言い伝えなどがある。


おらが山里ネットワーク

葛窪の宝(サテライト)
すばらしい自然と農と歴史の景観に恵まれた山里の葛窪。 そんな葛窪を「山里まるごとミュージアム」に見立てて、山岳景観、自然景観、歴史的建物、湧水など歩いて楽しむ博物館と考えます。 それぞれの要素は「サテライト」と位置づけ、それらをめぐり歩いて、そのすばらしさを発見する道や歩みを 「ディスカバリートレイル(発見の小道)」として、楽しむことができます。


歴史サテライト

西口三十三ヶ所観世音像 中道口留番所跡
殿様大門

歴史建物サテライト

王崎神社 熊野神社
神明社 舞屋薬師堂

伝統文化サテライト

三番叟 お神楽

自然サテライト(水景)

東出口 西出口
九龍田出口 前田出口

景勝サテライト

枝垂桜蕎麦畑 杏並木
富士山の眺望南アルプスの眺望

●●葛窪区 問い合せ E-mail thth0022@live.jp●●
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