国々所々のぢば

   かぐらづとめ
                                             
天保9年10月26日 立教
文久1年    肥えのさづけ         (一下り目)
元治1年9月   つとめ場所の普請始まり
慶応2年    「あしきはらい たすけたまへ いちれつすます かんろだい」のつとめをおしえる。 (転輪王のさづけ)
明治1年     このころよりかんろだいを据える話あり(辻忠作話)
明治3年     「ちょとはなし・・・」かぐらづとめの出しとして教える。
             (道徳の見直し)
「よろづよ八首」十二下りの出しとしてつける
明治6年     飯降伊蔵 かんろだいの雛形を作る。
明治7年6月18日 三味田村、前川家の庭(お面を取りに行った時)
明治7年7月19日 河内 (雨乞いの願いによりかぐらつとめ)−高安大教会史―
    12月26日 教祖 赤衣を着る。
明治8年6月29日 「かんろだい」のぢば定め
明治9年8月17日 川東村小坂(雨乞いの願いによりかぐらつとめ)
明治12年10月19日 【高安】松村さく子病気につき地場より中田、辻両氏来てかぐらつとめをなす。
明治14年5月5日 滝本村で かんろだいの石見が有り石普請が始まる
このころ月(銀の三日月)日(金)の扇を使っていた 
深谷タミツルの扇が現存する。
明治14年      河内郡刑部村 (雨乞いの願いによりかぐらつとめ) ―天理教伝道史1―
明治15年5月12日 かんろだいの石二段取り払い。
    6月24日 【高安】地場より村田長右衛門入来あり、夜分御願勤あり 二十人程来集
明治16年    各地でかぐらづとめ(伝、雨乞いの願いにより)
高安 河内数箇所 
    8月15日 旱魃に際し、三島村におけるかぐらつとめ 
明治17年     遠州真明講 (講元諸井国三郎)でかぐらづとめ
かぐら面 注文 (梅谷文書)
(明治22年まで毎月行う)
         ―山名大教会史―
明治18年    【高安】十七年より十八年に亘りかぐらつとめを自宅にて数回執行す。
明治19年    山下丹蔵氏宅(麁玉分教会)で一度だけつとめた
       ―山名大教会史―
明治19年    河原町 かぐらづとめ
十分の一のかんろだいを囲んで(斯道会の道)
    8月9日 【高安】雨乞いの願いにより 十一日より三日間(神社境内)
      14日 【高安】    〃  十五日より5日間(蓮池の山中)
    10月26日 【高安】栄次郎病気につき本勤をなす。
明治20年1月24日 【高安】松村千代治方にて
    2月7日 【高安】かぐらつとめをおこなう
    9月26日 【高安】    〃   
    10月26日 【高安】栄次郎病気につき夜分かぐらつとめをなす
 




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