ゲーム会 in 松本 レポート (2001年5月5日)

 


2001年5月5日(土) GUCHIさん宅

 2001年5月5日に松本でゲーム会を催しました。会場は参加メンバーのGUCHIさん宅(通称・謎の豪邸)をお借りし、午前11時半くらいから、5時くらいまで、AHの「ブリタニア」をプレイしました。

 ゲーム会の前に松本の「宇宙堂」で、各自ゲームや雑誌を購入しました。ちなみに私が購入したのは「ミシシッピークイーン」でした。これもそのうちプレイしたいと思ってます。その後謎の豪邸に行き、「ブリタニア」をプレイしました。

 「ブリタニア」は4人が最適と言う事で、5人集まりましたのでターカヌはまたしてもチャチャ入れ役になりました(涙)。まあよくある事なので気にはしていませんが。(というか、最近こういう役を妙に楽しんでいたりします。)ブリテン島に4色のユニットが入り乱れる様は圧巻で、サイコロフェチには堪らない程のサイ振りもあり、非常に楽しいゲームです。参加者のうち柳沢さんがルールを知っているというので、柳沢さんのインストの下、ゲームを始めました。なお、各プレイヤー(柳沢さんを除く)は勝利条件と言うか、目標と言うか、ゲームがどのように流れていくのかを全く知らずに始めています。ですから妙に領土拡大に勤しんでいたり、戦闘での勝利の為に戦略上不適当な行動をしたり、勝利ポイントにこだわらずに種族の繁栄を目標にしたりしています。そういう点を差し引いてお読み下さい。(妙に言い訳がましいですが。)

ブリタニア(AH) プレイレポート

 「ブリタニア」では各プレイヤーが幾つもの民族を受け持ち、とっかえひっかえ主役が変わっていくという、素晴らしい内容を持つゲームです。その為、例え今マップ上から自分の指揮する民族が居なくなってもそのうち必ず自分の指揮する民族が新しく登場しますし、1度は必ず自分の民族がイングランドを席巻できるという、非常に気分的にバランスのとれた内容となってます。

 今回はGUCHIさんが渾身のレポート(笑)を送ってくれましたので、そちらを参照していただきます。

ブリタニア・渾身のレポート  (執筆:GUCHI氏)

執筆:ターカヌ

ブリタニア(青プレイヤーの感想)

一言で言って退屈しないゲーム、というのがゲームを終えた今、最も強い印象だ。とにかくゲームの流れに起伏があって、参加プレイヤー各々に一度は「これで天下は俺のもの!」的な桧舞台が用意されている。(三日天下だが)  版図を広げ、巨大な(?)国を作り上げるのではなく、いかに与えられたチャンスを効率良く得点に結びつけるかが焦点になる。

 今回も劇的(喜劇的?)シーンが続出して、腹がねじれるかと思った。一方、私とくわさんのサイコロ運の悪さは殆ど宇宙物理学的検証が必要なのでは無いだろうか?特に最後の騎馬隊の1・2の出目には運命のいたずらでは解決できない(したくない)何者かの力を感じた。早急な原因究明が待たれるところだ。   これだけ盛り上がるゲームは久しぶりだった。マルチの名作の名に恥じない好ゲームだ。

執筆:福山氏

ブリタニア (赤プレイヤーの感想)

 非常に面白いゲームでした。 特に、繁栄を誇った民族が、その後あっという間に衰退していく様など、 簡単なルールでうまく雰囲気を出していて感動しました。プレイ最初でローマがどんどん勢力を伸ばしていくのを見たときは 「なんてゲームだ」と思いましたが(笑)。 4人ゲームだと、それぞれが見せ場を作る民族を1つは持てるため、 勝敗にかかわらず、だれもが満足度は高いと思います。 私は、イギリスの歴史はそれほど詳しくなく、高校の世界史で習う程度のことを知っているだけですが、 ここら辺にもっとなじみがあったら、もっと楽しかったでしょう。 でも、外国からの侵攻があまりない日本を舞台にこのゲームは出来ないでしょうし・・・ 勝敗にこだわるなら、自分のだけではなく、他の民族の勝利ポイントも全て把握している必要があるでしょうが、 今回はそんなこと全く分からなくても十分楽しむことが出来ました。 でも、全員がこのゲーム素人だったらこうはうまく行かなかったでしょうね。 今回ゲーム進行、ルール説明等、全て柳沢さんにおんぶに抱っこでした。 また、ながわさんのゲームキットの存在も非常に助かりました。 本当にありがとうございました。

赤勢力の感想

 やっぱ「サクソン」の活躍次第ですね。 今回はアングロ人に戦を挑み、大敗北を喫してしまったため、 指導者はどんどん来るのに民が居なくて結局身動きが取れないという 非常にもったいないことをしてしまいました。 これが敗因だと勝手に思っています。

 マップを瞬く間に紫に染めていくローマに恐れをなし、早々に降伏してしまった「ブリガンテ」ですが、 本拠地?(得点が高い)Galloway(ってスペルだっけ?)が山地のため、ここにこもって徹底抗戦すれば、 紫を独走させずにもっと嫌がらせが出来たかも。少し反省。でもお蔭で最後まで生き残れて良かったかも。

 「ノースメン」は、ほとんど争奪戦が起こらない辺境エリアのポイントが高いため、 勝利得点集めの点でお徳に映った勢力。 でも、おかげで結構長い間ボートが使えるのに「サクソン」の支援が全く出来なかった。 もっと良い使い方があったかも。

 「アイリッシュ」は、小出しに登場するため、散発的に沿岸を攻めて結構消費してしまった。 ウェールズの得点地域を狙ったのに、ウェルシュに封じ込められ、 結局得点エリアまでたどり着くことが出来なかった、今回のプレーでは一番 「なにやってたんだろう」的な勢力。 ある程度ユニットがそろうのを待って侵攻をかければ、一番効率的にサクソンの支援が出来ただろうと 思えるだけに少し残念。

執筆:くわ氏

ブリタニア (緑プレイヤーの感想)

このゲームを手にしたときから、たとえ英文を満足に読めずとも、これは、おもしろそうだと感じていましたが、プレイをしてみて、予想以上に楽しむ事ができ、とてもエキサイティングな一時でした。

最初に「ローマ」の進軍を見てビビリまくっていたのですが、広がった勢力は、いずれ泡のようにはじけるという展開が常であるということを理解していれば、違った結果になったかもしれません。

しかし、毎度同じカラーを担当するというわけにも行かないでしょうし、大侵略の際に都合の良い配置でエリアがあるとも限りません。ただ、この大侵略を上手に利用をしなければポイントの累積は、微々たるものとなってしまうでしょう。

結局は、同一カラーの種族をじゃまにならないように使い、また近隣種族も上手に誘導するといった、冷静に先手を読み、将来の組み立てが大切であると感じました。しごく、あたりまえ、面白味のない意見ですね(^^;

しいていえば、ビリヤードのような戦略でしょうか(?)

私には、こんな事ぐらいしか述べることはできませんが・・・。

兎に角、機会があったら、またプレイしたいです。

また、未体験の方は、是非プレイしてみてください。きっと、爆笑の連続となりますよ。レッツ・メジャーインベージョン♪

執筆:GUCHI氏

ブリタニア (紫プレイヤーの感想) 

 久しぶりにやったブリタニア、楽しめました。やはりいいゲームですね。憧れのパープルもやらせていただき、あまつさえVP一番稼がせていただきまして、幸せな時間をすごせました。でも勝つかどうかよりもゲーム上での歴史展開が面白かったです。

 Romaを受け持っていたせいか、Belgaeの健闘が頭にこびりついて離れません。今までは何で人口増加マーカー入ってるんだろうと思ってましたが、今回はちゃんと使っていましたもんね。

 今回のプレイ上、BirigantesがRomaに降伏したのは正しい選択だったと思います(客観的に見て)。あのせいでRomaが手に入れられなかったVPもあるし、降伏した国家とRomaが同じエリア内にスタックできないというルールのため、ローマ軍が大挙して北進するのを阻む効果があったわけですから(おかげでアントニヌス城壁を作ることもPict人を服属させることもできませんでした)。さらに降伏しなければおそらく5割以上の確率で滅ぼされていたと思われますし、パープルが手に入れられるはずだったVPとレッドが手に入れたVPを総量で比べてみれば、レッドが得をしていると思います。ただ降伏に関しては、それをするタイミングが重要ですね。戦闘を1ラウンドだけやってたいした損害も無いうちに降伏されたりすれば、場合によっては数個ユニットが貴重な1ターン分の移動を無駄にするわけですから、時間に追われているRomaなんかにしてみれば、ユニット失うより腹立たしいかもしれません。

 4色あれば世界地図を色分けできると言う話を聞いたことがありますが、このゲームはやっぱり4人でグレートブリテン島を色分けするのが一番楽しいと思います。

 反省点としては、ゲーム上のルールの解釈が間違っていた点があります。
Romano-British騎兵は1ターン登場するのが早すぎたし、人口増加制限の適応もタイミングが違っていたような気がします。またこれをプレイする機会があったら正規のルールで再挑戦してみたいです。今回参加された皆さんもゲームの流れもつかめたでしょうし、次回はきっと今回とは違う展開になるんでしょうね。

 今回はありがとうございました。

執筆:柳沢氏

 ゲームの前や後には、普段は回りの人に言えないようなゲーム談義に花を咲かせていました。私も久しぶりにゲームの話ができて楽しかったです。

ターカヌ・記

 

 


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