ゲーム会 in 松本 レポート (2002年4月20日)

 


2002年4月20日(土) 松本・GUCHI邸

 2002年4月20日、今回は富山からながわさん、東京からくわさんという遠方からの参加者があり、総勢5名でゲーム会を行いました。くわさんは高速バスに乗り遅れてしまい、到着が昼頃になってしまいました。そういうわけで参加者は最初4人でしたので、まずは前回のプライベートゲーム会で好評だった「利益・廃液」を日本語化した物をプレイ。

「利益・廃液」(Queen Games) 展開 

 このゲームは産業廃棄物に悩みながら自社の利益を上げるという、まさに現代の工場のありさまを描いたゲームです。手番の行動はカードで決められている為、なかなか産業廃棄物の処理が出来ません。結果これで苦労する人も出て来るという感じです。

 今回は皆さん上手く運営されていた様で、借金をする人も無く、査察で悩む人もいなかったと思います。結果は順調に収益で稼いだターカヌが勝利しました。

執筆:ターカヌ

ターカヌの感想 

 今回はオリジナルではなく日本語化したカードとボードを使いました。これで何のカードだとかどういう意味かだとかに悩まずにプレイ出来ました。

 今回は意外とあっさりした感じでした。皆さん上手く工場の能力を上げて、それぞれの能力に合った運営方法を取れていたと思います。私は最初から廃棄物の能力を上げていったのですが、これでいくら生産しても廃棄物に悩まない状態が出来て、結果収入を挙げやすくなりました。これは結構良い方法だと思います。ただいろんな勝ち方が出来ると思いますので、これが最強ではないとは思います。

  ここでくわさんを迎えに行き、ついでに昼飯を吉野家でとりました。ちなみに私は並を2杯と、デザートに並を1杯食べました(笑)。

 くわさんが来られたので、軽く「海賊の入り江」をプレイ。

「海賊の入り江」(AMIGO) 展開 

 プレイヤーは海賊となって宝物や金塊、便利なカードを取るというゲームです。システム的には簡単なゲームですが、自分の船の能力を上げたり英国海軍やBlackbeardが出て来たりと、楽しい趣向があります。

 GUCHIさんが結構強い船を作り上げ、多分勝利していたのではないかと思います。

執筆:ターカヌ

ターカヌの感想 

 悪くは無いが面白いという感じでもありませんでした。けど結構楽しかったです。

くわさんの感想 

ターカヌ氏がこの間作った「あてちゃダメ」と似ているような印象を持ちましたが、みなさんどうでしょう?ってあれをプレイした事があるのはGUCHIさんと柳沢さんだけですか(笑)。
やりたいという人がいたら付き合いでまたプレイすると思います。

 続いて「メソポタミア」をプレイ。

「メソポタミア」(Garry’s Games) 

 Tさんのレポート待ちです。よろしくお願いします。

執筆:Tさん

ターカヌの感想 

 今回は5人で全民族が出てきました。また駒は自作の物でしたが、こちらの方が分かり易かったと思います。ルールも多少いじってやってみましたが、結構良いと思います。ただバランスの問題は、前に比べたら良くなったとは思いますが、簡単には解決できないような気がします。気にしなければ問題はないのですが。

くわさんの感想 

ヒストリーオブザワールドのバリエーションだとは聞いていましたが、そうでした(笑)。でも非常に面白かったです。時間もそれほどかからないし、これもまたやってみたいです。

 続いて今回の目玉、「プエルトリコ」をプレイしました。

「プエルトリコ」(アレア)  

いわゆる経営ゲームらしいです。
農場を経営し、そこで得られる作物を(国内で?)売り飛ばしてさまざまな施設を建て、さらに儲けていこうというもの。
勝利は勝利ポイントの多寡で決まりますが、この勝利ポイントは、施設を建てることや、作物を海外に輸出することでたまります。
そう。作物は、国内で売りさばくと金になり、海外に売り飛ばせば金にはならないが勝利に近づくという事らしいのです。
その他、細かいルールが沢山あって、いわゆるドイツ系といわれるゲームとしては非常に難しいと思います。
今回のゲームの推移はよく覚えていませんが、早期に高価なコーヒーの生産に成功し、金儲けに精を出した私とながわさん、自前の造船所(だっけ)を持って密貿易?で勝利ポイントを稼ぎに走った
Tさんの三つ巴の争いになっていたような気がします。
このゲーム、作物を売りさばく場合、基本的に先の手番の人が売った作物は出荷できませんが、自分の土地?に「商館」を建てていた場合は先に同じ作物が出荷されていても、売りさばく事ができます。主力商品がバッティングした私とながわさんでしたが、商館を持っていた私の方が、より大量にコーヒーを売る事が出来て大儲け。
その金で高価な施設を建てまくり、密貿易で得点を稼いだ
Tさんをわずかにかわしてプエルトリコの最高実力者に収まる事が出来たのでした。

執筆:くわさん

ターカヌの感想 

 なかなか凝った作りのシステムで、慣れるとひじょうに楽しいくなりそうな感じです。ですが日本語化したタイルを使ってもプレイアビリティーが良いという感じではありませんでした。面倒な感じは払拭できませんでした。ルールも多いので、何か間違いがあったかもしれません。本当にゲームマニア向きのゲームという感じでした。

くわさんの感想 

面白かったです。ゲームの難度、雰囲気が「文明の曙」に似ているような気がしたのですが、それは私だけでしょうか?
特にどの施設から建てていこうか悩むところは、どの文明カードから買っていったら得なのか悩むのと非常に通じるところがありました。
またやってみたいですね。

 ここで夕食に出かけました。行き先はもちろんハーモニー。今回はオムライス自体はOKでしたが、幻の「ハーモニーオムライス」は駄目でした。いつか食べてみたいですね。

 夕食後、今日最後に「ベネツィア」をプレイしました。

「ベネツィア」(Queen Games)  

<記>
プレイは途中までとのことでしたが、一応トップに立ったことについて
お聞かせください
<GUCHI>
確か・・・、皆がジョージャ島?っていうんですか?
あのカードを取り戻す場所ですが、あそこに配置が
集中したんです。
そのときに、私だけがそこに行かずにたまたま
2エリアの確保ができたのが原因だと思います。
中盤では、皆、持ち駒が少なくなり、通常エリアへの
配置ができないままとなったので、常に3〜6ポイントづつの
優位となっただけです。

<記>
他のプレイヤーについて、憶えている範囲で状況を
お聞かせください
<GUCHI>
ええっと・・・、ゲーム開始の際ですが、ながわさんが
マルコ広場への配置で、異常に挟まれることを嫌っていた
ことが印象的でした。彼は少年期のトラウマで、人を信用
できないようです。不幸なことだと思います・・・。

くわさんはどうだったかな・・・。終盤に特殊カードっていうんですか?
あれが、私と毎回バッティングして、私はカードを一切使えませんでしたね。
これは・・・噂ですが、彼はESP能力があると誰かに聞いたことがあります。
あくまでも噂なんでオフレコってことで・・・。

Tさんはというと、あのままいったら勝利者になったんじゃないかな?
中盤から終盤にかけて、他のプレイヤの本拠地を制覇してましたからね。
得点の伸び方が尋常じゃなかったです。
普段は物静かな人なんですが、ゲームが始まるとまるで別人。
なにか、こう、悪魔と契約でもしているんじゃないか?なぁんて、
ふと思ってしまいます。
そういえば、翌日は頭痛や吐き気で体調がひどかったなぁ・・・。
彼の魔界霊力のせいかもしれませんね・・・。

<記>
このおびただしい空き瓶は?
<GUCHI>
富山のおいしい酒です。ながわさんに頂いたんですよ。それが何か?

<記>
ゲームの感想をお聞かせください
<GUCHI>
なんか、2つのミニゲームを合わせたような・・・そういう感じは
しましたね。あと、カードの効力が強烈そうでしたが、これをいかに
タイミングよく致命傷を与えられる場面で使えるか?ということも
大事だと思います。それと、基本的には大量にコマを持っていなければ
なにもできないですね。当たり前のことですが。

そして、最終ゲームとしてプレイしてはいけないと感じました。
この時、夜の11時近かったのですが、皆、目が虚ろで会話もまともに
交わせない状況でした。

<記>
もう一度プレイしようと誘われたら?
<GUCHI>
・・・。
あのぉ、もう帰ってもいいですか?「キラキラひかる」の再放送を見なきゃいけないんで・・・。

<記>
<ありがとうございました>

執筆:GUCHI

ターカヌの感想 

 私はプレイしていませんが、見た感じ2つのゲームが一緒になった印象が強いです。プレイ時間も1.5時間をイメージしていましたが、3時間近くかかったと思います。考える時間が長いというよりも、そういう感じのシステムだったと思います。

くわさんの感想 

初めてこのゲームを見たときには、欲しいなぁと思いましたが、プレイしたらその思いは消えました(笑)。
2つのゲームが合わさったようなゲームですが、時間がかかる割になかなかゲームが進まないところは、「ブラックベアード」に通じるところが…
やりたいという人がいたら、とりあえず別のゲームを勧めると思います。

 そういうわけで、4月のゲーム会は終了しました。皆様お疲れ様でした。

 5月のゲーム会は長野を予定していますが、会場の問題もあり、まだ未定です。

 

 


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