ゲーム会 in 松本 レポート (2001年11月18日)

 


2001年11月18日(日) 松本・GUCHI邸

 2001年11月18日にSSBのゲーム会を行いました。参加者はT(仮)さん、GUCHIさん、柳沢さん、くわさんの4名でした。今回はテーマゲームに「Rise&Fall」を、その後「ヒトラーの戦争」をプレイいたしました。

 今回会場にはGUCHIさん宅をお借りしました。いつもありがとうございます。また、今回ターカヌが参加の予定でしたが、前日に風邪を引き、大事を取って(というか結構重病でして、結局火曜日まで仕事も休んでしまいました)欠席してしまいました。ご迷惑をおかけした関係各位には深く陳謝すると共に、今後このような事の無いように体調管理に万全を期したいと思っています。(…ってこの前不良品を出荷した時に書いた書類を思い出しました。「体調」を「製品」にしただけの。)

「Rise&Fall」(EMS) 展開 

くわさん、Tさん、柳沢さん、GUCHIの4人でTさんの帰宅まで(3.5H程度)プレイを行ないました。

くわさん:トルコ→東アフリカ
Tさん:ダキア
柳沢さん:ガリア
GUCHI:アラビア

大まかな流れは、柳沢さんはイタリア南部〜スペイン半島、ブリテン島とゲルマンの西側を獲得、Tさんはイタリア半島〜コリント文化圏を席捲、地中海の覇者となり、北西アフリカへも進出。GUCHIはアラビアより上、ペルシア地方を手中におさめTさんとビザンチン東側で国境を分けることに。
一方くわさんは、文明発展的の若干不利に加え隣接する蛮族に行く手を阻まれつつ、ペルシャ地方に進出を行なうが王国発展には国力不足が否めず、アフリカの地に新たな種族を勃興させる。しかし、ここでも他の中立王国に侵攻を阻まれ、伸び悩みを抱える。

勝利結果は、地中海王のTさんがトップ、次に柳沢さんの大フランクエスパニア王国。GUCHIのアラビア王国が続き、不運続きのアフリカヌスくわさんの順となった。
ただ、GUCHIは初期戦力配置の勘違いにより出足が順調となってしまったので、はたして王国まで発展できたかどうか?とても怪しいことを報告しておきます。

帝国勢力プレイヤが存在していれば全く別の展開となるとの見解で一致し、プレイヤ間の抗争にまで発展しなかった今回のプレイは、当初の予想通りマルチソロプレイ状態であったといえます。

執筆:GUCHIさん

アラビア(GUCHIさん)の感想 

「ヒストリーオブザワールド」のような目まぐるしい主勢力交代がなく、「帝国の興亡」ほど中立勢力操作と内政に頭を抱えることもなく、腰を据えて勢力を育てるというもので、私自身にとってはとっつき易いタイプのゲームでした。また、帝国にまで発展したならば、経済的な問題が大きくなるとも思うが、この悩みは次回味わえたらとも思います。

トルコ(くわさん)の感想 

 GUCHIさんはRise&Fallでは、人が進撃したエリアでサイの目910を連発し、山のように軍勢を出現させるくせに、いざ戦闘となると何故か低い目ばっかり出し、トルコを本拠の山奥に完全に封じ込めていたし・・・
まさに黒魔術師ですな。
私の場合、さらに第4ターンで我が民族がさっさと王国を築いてしまったため(収税額が一桁しかなかったのに)、とっとと滅亡させてアフリカで再起を期そうと思ったとたん時間切れ終了…
まさに踏んだりけったりでしたが。
それでもRise&Fallは本当に面白かったです。時間の関係でプレイヤー同士の衝突まで行かなかったのが残念ですが、これは是非次もやってみたいですね。今回は4人だったので、全員が蛮族スタートでしたが、このゲームをやり込んでいる?Tさんの話では、ローマやペルシャ帝国が存在する6人シナリオではまた様子が全然違うとの事。是非やってみたいですね。

西部ゲルマン(柳沢さん)の感想

 最初はダキアからトラキア・ギリシャへ下ろうと思っていたのですが、西部ゲルマン人でフランク王国建設を目指すことに決定。序盤は快調な伸びで楽しめました。途中T氏と接触、イタリア本土には興味が無かったので、T氏とはイタリア・イリュリア〜ラエティア・ゲルマニアで国境線を引くことを約し、西へ抜けヒスパニア平定を目指しました。

 ヒスパニア平定を目前にして王国に。歩兵の+1修正が無くなり、替わりに騎兵と要塞の+1修正が得られたので、歩兵部隊は廃止し、騎兵、要塞で国を維持することに決定。解雇すると反乱がおきる可能性があるので国境付近で西部ゲルマンと南部ゲルマンの一部を押さえ東方蛮族への緩衝地帯としつつ、これらがいきなり王国内へ攻め込んでこないようにする作戦に投入。戦闘で歩兵の数を減らします。

 東部国境と北部国境が画定した頃、T氏との収入が逆転したことに気付き、帝国に国政を転換し、もって強力になった騎兵部隊を(これらの数を減らす意味もこめて)ダキア王国との決戦に向かわせようかと思ったところで今回は終了となりました(T氏もやることが無くなったわが国を警戒をされていたようですが)。

 なかなか楽しいゲームだったです。今回は自分の国に愛着も持て楽しめました。多人数ソロプレイになってしまった感がありますが。また蛮族→王国→帝国のサイクルを途中までしか行わなかったので序盤の好不調の影響が大きかったと思います。2〜3サイクル繰り返せば、バランスもいいのかもしれません。

 その後「ヒトラーズウォー」をプレイしました。

「ヒトラーズウォー」(AH) 展開 

くわさん、柳沢さん、GUCHIの3人で、1944年のペルリン陥落シナリオを行ないました。

くわさん:ドイツ
柳沢さん:ソ連
GUCHI:連合軍

GUCHI連合は、イタリアの先端からはアメリカの3個軍団、ノルマンディ上陸部隊としてイギリス3個軍団を組織。柳沢スターリンは豊富な人民全軍団をドイツ東部戦線へ密着させる。一方、くわヒットラーは要塞と不足気味の戦力の分配に頭を悩ませ、東西の防衛に努める。ドイツプレイヤはターン終了までにベルリンを守り通す。他のプレイヤはひたすらベルリンを目指しつつ、戦後のイニシアティブを睨み経済拠点を抑えていかなければならない。

ゲームは最終ターンまで進み、連合軍はソ連とのイニシアティブ競争には目算が立ったが、「ペルリン陥落はムリっすかね?」という空気が一面を覆っていたのも事実である。だが、やらねばならぬ。
「スターリンが見ておるのだ!無様な姿はみせられん!!」
てなわけで、先ずイギリス・フランス合同軍がドイツ西方部隊を下がらせる。
が、残る行動可能な部隊はアメリカ第7軍のみである。
ペルリンには大量かつ無傷の守備隊・・・。「こりゃいかんがや・・・」
だが、守備隊の防御攻撃は以外に浅い。そして、7軍の機甲部隊の怒涛の攻撃は・・・
「いかんて!浅いやん!」
残された道は、進撃攻撃。ただそれのみ。しかもダイスの神は
""の目しかお許しにならない。
「え〜い、ままよ!
(コロコロ)
オージーザス。

連合軍は「このっ黒魔術師!」と罵られつつ、奇跡的な勝利を収める。
イエ〜イ!

執筆:GUCHIさん

ドイツプレイヤーの感想 

 いやはや、GUCHIさんにはやられました。まさかあそこで1が出るとは。

 ヒトラーズウォーは、意外と戦力マーカーの両替が面倒でしたが、なかなか手軽で良かったですね。今回は使わなかった兵器開発を使うと面白そうですが、今回攻められっぱなしのドイツ軍を担当したせいか、結局新兵器を開発しても、いざ徴兵のときには安価な歩兵や、突破に有利な戦車隊を買うしかないような展開になりそうな気がしたのだけれども…
個人的には「第三帝国」で充分かなとも思いましたが、昨今の事情を考えると、やっぱあのプレイ時間の短さは魅力ですかな?

執筆:くわさん

ソ連プレイヤーの感想 

 開始直後、東部戦線で攻勢を発動。2ndウクライナ方面軍と白ロシア方面軍に充填配備した戦車部隊で電撃戦を行い、一気に突破を図る。2ターン目にはポーランドへ侵入。ドイツ中央軍集団に攻撃をかけるも思ったより頑強な抵抗にあい、両脇から囲んでゆく方針にもどす。ベルリンへの道は開けているものの、生産力的に勝利が難しかったので南方へも手を伸ばすが、時間切れ。ベルリン陥落はさせられそうな体制であったが、何もわざわざソ連人民を殺すことで、西側に勝利をくれてやることはないではないか。それよりはと、戦車軍団はベルリン前面で停止。ドイツと連合国の戦いを横目で眺めつつ、かつて果たせなかったフィンランド征服を実行。しかし…。連合国は見事「1」を出しベルリンは陥落。これには脱帽。恐れ入った。もっと計画的にやるべきであった。

 このゲームは一度紛失していたのですが、どこかで手に入れて再配備しました。中学高校時代はお気に入りの1つで、友人とも何度もプレイしました。面白いゲームだと個人的には思います。今回は空軍も艦隊も出てこないシナリオだったので、ちょっと食い足りなかったです。

執筆:柳沢さん

 妙に楽しそうで羨ましいです。ぜひ次回「Rise&Fall」をプレイする際には参加したいです。

 

 


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