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お勧めの旅!47都道府県別ガイド

徳島県

推奨!こんな旅 

 
○味覚探求MEMO(美味しいものリスト)
○たびあるきひとりごと(筆者の雑感です)

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お勧めピックアップ! 徳島の旅

毎日阿波踊り(徳島市)ご案内はこちら

以前はホールのようなところで行われていた毎日踊る阿波踊り

 

推奨!こんな旅 徳島

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海亀が訪れる浜・日和佐海岸(美波町)
阿波踊りを毎日踊っている!(徳島市)

渦潮見なきゃ損ソン(鳴門市)

海亀が訪れる浜・日和佐海岸 

日和佐海岸 

 太平洋沿岸には、あちこちに海亀が産卵に訪れる砂浜がありますが、それを観光資源としても活用しているのが、旧日和佐町の日和佐海岸(大浜海岸)です。

 海岸近くには「カレッタ?」と呼ばれる海亀博物館?があり、生態や保護の歴史などを紹介しています。海亀の産卵は最近少なく、よほどの運がなければ一、二日程度の観光では見ることができません。

大浜海岸へのアクセス JR日和佐駅から徒歩で20分。車で5分くらいです

阿波踊りを毎日踊っている! 徳島市

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以前はホールのようなところで行われていた毎日踊る阿波踊り

 徳島といえば、8月の阿波踊りは外せません。街中が踊り一色に染まり、三味線とお囃子だけで踊りまくる熱狂振りは他に追随を許さないパワーがあります。誰でも踊れるのが特徴でもあります。

 観光用に「毎日踊る阿波踊り」というのを昔からやっていて、今は阿波おどり会館で見られます。来館者もステージに招かれ、一緒に「踊る阿呆」になれますよ。私は「見る阿呆」でしたが・・・(苦笑)

阿波おどり会館へのアクセス JR徳島駅から徒歩10分

渦潮見なきゃ損ソン 鳴門市

音を立てる渦潮

 全国的にも有名な観光名所である鳴門海峡の渦潮。そのスケールは訪れる人を圧倒させます。とくに大潮の時を狙っていくと、迫力はさらに倍加します。

 鳴門大橋やタワーからの眺めもいいんですが、やはり間近に渦潮を見ることができる観潮船をお勧めします。海の底から「ゴォォォー」と響く渦潮に自然の驚異を感じます。

渦潮見学へのアクセス JR鳴門駅からバスで10分ほどで観潮船乗り場です

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味覚探訪MEMO 徳島

当地の美味しいものをリストアップしてみました

カキ酢(料理は珍しくないが、付け合せは特産のスダチ) 真珠貝料理(実は食べても美味しい貝でした)

★リンクのある味覚はミニコラム「あの町この味」で紹介しています(別ブラウザが開きます)


たびあるき ひとりごと

 徳島市が県庁所在地なので香川ほどは県名に違和感はないが、やはり徳島県というよりは阿波の国といったほうがなじみがある。その所以となるのが、徳島最大の祭りである阿波踊りだ。私は以前ここに泊まって、「毎日踊る阿波踊り」というイベントを見たことがある。その後、阿波踊り会館なるものが出来たそうだが、「見る阿呆」だけではなく、勇気を出して「踊る阿呆」にも挑戦したいものだ。

 鳴門市には有名な渦潮を見せてくれる観潮船が出ている。潮の満ちひきの加減により渦潮のスケールも変わってくるというが、間近で見ると眼がくらむほど豪快である。わかめなどの海産物も豊富なところである。吉野川を上流に向かって行くと、日本屈指の渓谷の名所である大歩危・小歩危があり、さらに上流を行くと秘境と呼ばれる祖谷峡にたどり着く。

 県南には海の見所が随所にある。日和佐には海亀が産卵に訪れる砂浜があり、シーズンには見物目当ての人が大勢やってくる。ただ、近年は産卵数も少なくなり、産卵シーンを見るためには長期戦を覚悟しなければならないそうである。短期の旅行者には、砂浜近くの海亀の博物館が重宝する。

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