旅人マイケルオズの見聞録 「歴史の舞台を訪ねて」

トシさん大いに語る

土方歳三と新撰組の史跡を訪ねて

平成16年の大河ドラマは「新選組!」です。ご存知、近藤勇を局長とし、幕末の京を震撼とさせた剣のスペシャリスト集団です。そのグループを支え、カリスマ的なリーダー である近藤勇の参謀として活躍したのが、土方歳三です。新撰組時代の土方は、冷血な鬼の副長とのイメージが強いのですが、彼の生まれ故郷、そして死に場所を訪ね歩き、土方という男がスタイリストでリアリスト、そして本当は俳句を愛する風雅な人物であることが分かりました。

平成16年は、新撰組探訪三部作みたいな形で、まず3月に彼らのふるさとである多摩・東京を、6月には土方歳三が最後に戦った函館を、そして9月に新撰組の舞台となった京都を 、11月は山梨勝沼、12月は流山をそれぞれ旅してきました。旅先での資料をもとに土方歳三と彼にまつわる人たちの足跡を「トシさんの独り言」でたどってみます。

※2007年、茨城、道南を旅しました。芹沢鴨、永倉新八の写真を更新しました
※2013年、会津若松を旅しました。斎藤一を追加し、松平容保と
会津にて近藤を弔うの写真を更新しました
※2013年、京都を旅しました。桂小五郎の写真を更新し、池田屋事件、戊辰戦争を追加しました

(この企画はゆかりの地を旅するごとに順次更新しています)

高幡不動の土方像

入り口はこちらです
トシさんのふるさと多摩へ

「トシさんの独り言」は、作者・マイケルオズの創作であり、実際の歴史事実とはかけ離れているところもあると思います。もしも、ご異論などがございましたら、メールください(mykeloz.koukiあっとnifty.com)※あっとを@に直してください

旅人マイケルオズの見聞録に戻る