旅人マイケルオズの見聞録 「平和と平穏を願う」

沖縄戦を考える

6月23日は沖縄慰霊の日。8月15日は終戦の日。
この企画を戦争の犠牲になった方々に謹んで捧げます

 終戦の日は8月15日であると、戦争を知らない世代である私は教えられてきました。しかし、その約2ヶ月前に、太平洋戦争最大の悲劇・沖縄戦が終結したのでありました。沖縄戦について、私は恥ずかしいほど無知でした。平成12年2月、初めて沖縄を訪れ、戦争の爪痕を訪ねて歩くことにより、住民をも巻きこんだ日本唯一の地上戦・沖縄戦の姿を知ることができたのです。
 沖縄戦についての紹介を通して、戦争の悲劇と、繰り返してはならない教訓を追いかけてみたいと思います。

沖縄戦を考える 目次

  1. ひめゆりの塔

  2. ひめゆり平和祈念資料館

  3. 平和祈念公園慰霊碑

  4. しづたまの碑

  5. 著書「沖縄戦を考える」

  6. 平和祈念資料館

  7. 沖縄南部の海

  8. 首里城は今・・・

順を追ってごらん下さい

この企画のタイトル「沖縄戦を考える」は、嶋津与志さん著書の文庫本(おきなわ文庫)のタイトルを頂戴しました。

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こんなメールもいただいています

戦争特集について  旅道楽ノススメでは以前に戦争特集の第1弾として広島の原爆、第2弾として
長崎の原爆と知覧の特攻隊について特集してきました。沖縄戦を考えるは、この第3弾です。

(追記)第1弾、第2弾を再編集した企画「戦争の爪あとを巡って」をスタートさせました。(07年8月)

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