旅道楽ノススメ
いい旅をするための6つのStep(トップページ)>このサイトについて

 このサイトについて

 
★ご訪問ありがとうございます

  私、このサイトの制作者及び運営管理者のマイケルオズと申します。まずは私事で恐縮ですが、30歳になって初めてひとり旅をして以来、趣味から道楽へと移り変わって幾年月・・・
「旅道楽」という言葉が私のライフサイクルにすっかり定着し、現在に至っています(笑)

 私は国内旅行専門でありますが、すでに全都道府県の来訪を達成しています。それでも、旅先に思いを巡らせながら計画を立て、出発するその日までのワクワク感は何度経験してもいいものです。 その経験を多くの人にたくさん味わってほしいと願っています。

 ただ、どうやって計画を立てればいいの?、どんな準備を進め ればいいの?って心配される人も多いかと思います。このサイトでは、旅の計画立案から交通手段、宿泊先、旅先の移動手段、事前に調べておきたいこと、準備や心構えなど、 Step1〜6までの順を追って分かりやすくアドバイスします。

★当サイトをご覧いただく前に

  当サイトは、原則として一人旅を視野に入れており、すべての旅行形態に即した内容を網羅しているわけではありません。また、自己流と独自の感覚でひとり旅を重ねてきたものですから、サイトの記事がお役に立つかどうかは定かではありません。なにぶんにも、旅の趣旨や目的に応じて、ケースバイケースでご活用いただければ幸いです。

 なお、当サイトの記事やコラムがどんなニーズの方に合っているのかを箇条書きにしてみました。()内は合わないニーズです。ご参考になれば幸いです(目的外でも見て下されば嬉しいですが・・・)

○国内旅行(海外旅行)
○ひとり旅もしくは少人数の旅行
(団体旅行、小さなお子さんを連れた家族旅行)
○公共交通機関を利用する旅行
(自家用車を利用、ツーリング)
○自分もしくは同行者とプランを立てる旅行
(旅行代理店のプランを利用)
○最長でも3泊4日程度の旅行
(長期滞在型旅行)
 


○ひとり旅ノススメ−そのこころは「非日常の世界」 
制作者のプロフィール

 自分はなぜひとり旅をするのかということを自問自答するなかで、まず思うことは、旅に出ることによって非日常の世界に自分の身を投じるということなのです。日常生活では仕事や家族、友人関係などさまざまなしがらみのなかで過ごしています。ところが、ひとたび旅路に向かってしまうと、そうした日常生活から解き放たれます。

 私は旅をしている間、仕事のことは完全に忘れてしまいます。というよりも、仕事のことなど思い浮かべている余裕などなくなってしまうのです。次にどこへ行こうか、列車やバスの時刻はどうなっているのか、昼飯はどうするのか、夜の一杯はどうやって楽しもうか、お土産は何を買うか、など次から次へと片付けなければならないことが頭の中をめぐってくるからです。

会えないはずの人とも出会える(鹿児島県の坂本龍馬新婚の碑にて) そうして、仕事や日ごろの悩みなどをすっかり忘れて、ひたすら旅先に没頭すると、今度は目の前に飛び込んでくるものに対し、感動、衝撃、驚きなどの感情がストレートに入ってきます。見るものすべてが初めて、というのはまさに非日常の世界。それがリフレッシュにもつながっていきます。

 私は友人同士やカップル、家族旅行、団体旅行を否定するものではありませんが、どうせ非日常の世界に自分の身を投じるのであれば、ひとり旅がいいと思います。確かに友人や家族旅行というのは、それなりに楽しいし、お互いの絆を深めるうえでも大事な機会だと思います。ただ、身近に知っている顔がいるというのは、完全なる非日常の世界に没入するというわけにはいきません。

 ひとり旅の場合、出会うのは見ず知らずの人ばかり。そして行ったことのない土地。旅先の感動を共有する人はいませんが、その分感動をひとりじめできるのです。仮に一生で一度でもいいから、ぜひひとり旅をお勧めしたいです。そして、旅先で非日常の世界に浸り、無我夢中になる楽しさを味わってほしいと思います。

 
★当サイトからのご注意
○このサイトの記載内容については、 時折修正を加えながら最新のものを提供したいと考えていますが、なかには情報が古くなっている場合もあります。とくに交通、宿泊の情報は各会社等のサイトなどで十分ご確認ください
○このサイトでは、私自身が旅先で撮影した写真を公開しています。また、サイト内の文章も私が執筆したものであり、著作権を放棄していません。写真、文章等の二次使用や他サイトへの無断使用はご遠慮ください