5月10日(火) 裾野ライオンズクラブ交流会 

風にそよぐ木々の緑もまぶしい5月10日、姉妹クラブである裾野ライオンズクラブのメンバー12人が諏訪市を訪れ、交流例会を開催し親睦を深めました。

 当初は諏訪大社御柱祭の上社里曳きの視察を予定していましたが、観光での観覧は自粛を求められていたため、御柱建立後に日程を変更し諏訪大社上社本宮の建御柱を見学していただきました。裾野のメンバーさんは御柱の大きさに驚きながら、人力での曳き建てに思いをはせていました。

 その後、諏訪湖観光遊覧船「スワコスターマイン号」に乗船。湖上から諏訪の風景を眺めながら情報交換を友好を深めました。

 裾野LCのL.小野田勝正会長は「諏訪大社では御柱の荘厳さに触れた。諏訪人のおもてなしの心を感じる」と話し、諏訪湖LCのL.細谷賢一会長は「コロナ禍で交流の難しさを感じるが、創意工夫で今後も交流と情報交換を重ね、奉仕活動に生かしていきたい」と語りました。