9月29日(日) 一人体験劇 薬物依存の恐怖                        薬物乱用は国や地方行政を挙げ、その対策を推進すべき現代の社会的課題であります。  
aとりわけ青少年(子どもたち)の薬物乱用防止には、行政のみならず教育現場、地域が一 体となっての取り組みが求められております。
a諏訪湖ライオンズクラブではその課題解決の一端を担うべく、一人体験劇 薬物依存の恐怖 『ADDICTION 今日一日を生きる君』を、9月29日(日)当クラブ結成60周年記念事業公演とし実施いたしました。
aライオンズクラブ国際協会334-E地区(長野県)は、2012年5月、長野県との間に包括的連携協定を締結し、2015-16年度から連携の窓口となる長野県連携協定推進室を設置。薬物乱用防止、ライオンズクエスト(ライフスキル教育プログラム)の推進、子どもの貧困問題への取り組みなど、県と相互の連携を図っております。
aまた当クラブは2014年11月、安全で安心な地域社会の実現に向け、青少年健全育成や健康推進、環境保全など、多分野の事業で連携を図る協定を諏訪市と締結いたしました。 クラブが取り組む包括的な公益活動について諏訪市と協働し、これまでも各学校での薬物乱用防止教室や地域美化活動を展開しております。
a諏訪湖ライオンズクラブ結成60周年記念事業は、この連携協定を背景に、青少年に「命の大切さと身体の健全育成」を訴え、薬物乱用防止を更に推進し、事業の公益性や地域との結びつきを一層深めていきたいと思います。
a例会当日は、会場外庭イベントも開催し、クレープ&かき氷の無料配布や、諏訪和支部やガールスカウトの皆さんががバザーを行い、大いに盛り上がりました。