諏訪湖ライオンズクラブ

　１１月７日(月)ホテル鷺乃湯にて、Ｌ中村民治会長がスポンサーとなり、Ｌ中島恵理長野県副知事の入会式を開催いたしました。
　ライオンズクラブ３３４-Ｅ地区は２０１２年５月２１日、長野県との包括的連携協定を締結しました。その後、県との連携協定の実効性を高めるため、地区キャビネットに連携協定推進室を設置し、長野県と様々な活動を多岐に渡り重ねてまいりました。そして２０１６年５月２１日、これまでの取り組みが結実し、阿部守一長野県知事が長野ライオンズクラブに入会(現職の首長がライオンズクラブの会員となることは異例)２０１６年８月８日には諏訪湖ライオンズクラブへ名誉会員として中島恵理長野県副知事入会。これにより、県との連携によるライオンズクラブの地域づくりへの一層の貢献とライオンズクラブの「市民権」獲得への大きな道が開けることが期待されております。

　会員証とバッジを授与されたＬ中島は、来年度策定する「諏訪湖創生ビジョン」について、「諏訪湖の水環境保全に加えて、地域活性化に資するようなビジョンにするため、諏訪湖ＬＣをはじめ地域住民と協働でつくりたい」と説明。「諏訪湖ＬＣ一員として、また副知事の立場として、諏訪地域発展のために奉仕をしていきたい」と抱負を述べました。