8月16日(日) 諏訪湖花火大会後清掃  担当 青少年育成・環境保全委員会

8月15日、諏訪湖で開いた第67回諏訪湖祭湖上花火大会。この花火大会は終戦後、市民が希望を持って一日も早く世の中が復興することを願い、1949(昭和24)年の8月15日に始まりました。その後も「終戦の日」に行われ、打ち上げ直前の黙とうが恒例になっています。戦争体験の継承が課題となる中、関係者からは「平和あっての花火」との声も。戦後70年の節目の大会に不戦の思いを新たにしました。この翌日16日、諏訪湖清掃へ当クラブもボランティアとして本年度も参加いたしました。昨年同様、ゴミの量は変わらないように思えました。場所取りのためと思われるガムテープが貼られたまま、ブルーシートがゴミと一緒に敷かれたままなど・・・。花火大会後のゴミ問題を悪化させるのも、改善の方向に向かわせるのも、一人ひとりのモラル次第のようです。この日も朝6時から1時間ほど、清掃活動に汗を流しました。