5月10日(日) 第61回地区年次大会  

 ライオンズクラブ国際協会334-E地区『第61会地区年次大会』が、工業都市でもあり、観光都市でもあり、城下町でもある諏訪市において2015年5月10日?諏訪文化センターにて盛大に開催されました。今年度は当クラブより就任いたしました、L笠原文武ガバナーのリーダーシップのもと、『相手を想う至誠の奉仕』を地区スローガンに掲げ、基本方針の改革と挑戦(Change and Challenge)にクラブ運営・組織・奉仕活動など全般に亘ってこの思いで334-E地区をあげ全力で取り組み、さらに2014年10月10日(金)には、地区で19年振りとなる長野グリーンシティライオンズクラブのチャーターナイトを挙行し新クラブ結成に尽力し、334-E地区の歴史に新たな1ページを刻む事が出来ました。 一年間の集大成の場である第61回地区年次大会。記念事業報告や本年度の功績を称え、優れた活動をされたクラブと個人にアワードが贈られました。その後、L笠原文武ガバナーより増田第一副地区ガバナーへとガバナーズキーが手渡され、堅い握手が交わされました。その瞬間、胸に何か熱いものがグッとこみあげてきました。 晩餐会におきましては、L笠原ガバナーL有賀CAB幹事の太鼓揃い打ちを皮切りに、御諏訪太鼓や御柱祭木遣が披露され、一足早い御柱の雰囲気に会場中が盛り上がりました。 開催にあたり、参加される各ライオンの皆様に満足いただける大会を心がけ、当日まで式典運営で縁の下の力持ちとし、目立たぬ所での大変な努力をいただきましたホストクラブの会長・幹事様を始め、クラブ会員皆様の献身的なご協力に深甚なる敬意を表します。 昨年7月、第97回トロント国際大会においてL笠原文武ガバナーが334-E地区ガバナーとして選出され、当クラブより36年振りのガバナー誕生となりました。そして今日までの一年間、諏訪湖ライオンズクラブ会員一人一人が力と気持ちを合わせ、クラブ一丸となりL笠原ガバナーを盛り立ててまいりました。今後とも、人道奉仕を成し遂げているという誇りを持ち、これまで以上のクラブ運営をして行きたいと思います。