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 月 齢 

        天       文       現       象        

2012・ 8・14 25.5
明けの明星として素晴らしい輝きを見せていた金星は、8月15日に太陽の西に45.8度
離れて西方最大離角となります。その金星が1日前の8月14日に地球照も鮮やかな月に
隠されます。金星食を観測できるのは9年後の2021年ですが、これは昼間の現象となり
ますので、このような好条件で見られることはめったにありません。金星は2時45分に月の
東側の三日月側から侵入し、地球照の西側に3時30分に抜けていきます。
薄明が始まるのは午前3時25分ですので、朝焼け前の現象ということになります。
半月型の金星が三日月に隠される様子をご覧ください。
2012・ 6. 6 15.9 朝の7時10分から13時47分に凡そ6時間30分をかけて、金星が太陽面を通過します。
金星は太陽面の3%ほどの大きさしかありませんので、真っ黒なゴミが太陽面を通過してい
くように見えますが、その影はとてもはっきり見えますので日食と同じ装備で観測することが
できます。次回に見ることができるのは、105年後の2117年12月11日です。今回と次回
の両方を見られる人はいないだろうなー。
2012・ 6・ 4 満月 部分月食 食の最大20時 食分0・37
食の開始は19時ですが、日没が18時50分ですので空が明るいうちの月食ということにな
ります。食の終了は21時頃となっています。
2012・ 5・21 新月 太陽の見かけの大きさが、月よりも少し大きめだと、太陽の周囲が黒い月からはみ出して
「金環日食」となります。金環食帯の中心は静岡から東京を通過していますので、ここから離
れた地域はいびつなリングを見ることとなります。金環食は6時20分に始まり9時に終了する
3時間余りのショーになります。次回東京近郊で見られるのは、300年後の2312年となりま
すので、お見逃しなく!
2012・ 3・26 3.9 夕方の西の空には、上から金星(-4等)、月、木星(-2等)の順に縦列し、UFOかと話題になる
のではないでしょうか。前景に木立等大きさを比較する対象を入れれば、星景としても良い対
象です。


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