FFIFの拍手レスをラジオっぽい形式でやってみる

第四回『第四回人気投票結果発表・・・ていうかなんか最近、全然ラジオっぽくないよネ


 

エアリス=ゲインズブール(以下エアリス):長〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜らくお待たせいたしましたー!

マリア:前回と同じような出だしだけど、第四回人気投票結果発表をようやく始めるとするわよ。

エアリス:今回は2008年04月07日から2008年12月03日までの分を集計しました。

ろう・ふぁみりあ(以下ろう):遅くなって申し訳ございません。

マリア:ほんッとにね。

ろう:あうううう・・・

マリア:さて。今回の人気投票だけれど―――(集計結果を見る)・・・・・・帰って良い?

ろう:始まったばかりで帰らないでくださいよ!?

マリア:だって、これ、殆どアンチなんだけど。何故か私までアンチ票入ってるし。

エアリス:・・・私も〜。

ろう:なんか今回、FF4至上主義の人が居たらしく、FF4キャラに票入れて、それ以外のキャラにアンチ入れまくったようで、票が超偏ってます。

エアリス:予想はしてたけど、ロックのアンチが凄いよね。

ろう:前回のアンチのせいか、結構ロックさんを応援してくれた人も居たんですけどねー。

マリア:・・・・・・つまらないわね。

ろう:は?

マリア:つまらないからこうしましょう。

ろう:え、ちょ、ちょっと!? 集計を勝手に書き換えないでくださいよッ!?

マリア:というわけで、早速、投票結果発表行くわよ! じゃあ、エアリス、これを読み上げて。

エアリス:え? ・・・って、これって・・・いいの?

ろう:いや、よくは―――

マリア:いいのよ。

ろう:はう。

エアリス:ま、確かにさっきのまんまじゃつまらないし―――ね。じゃあ、まずは下から行くわよ。

 

 

31位 1P

TOPの花子さん(仮)
パロム
ポロム
ファーナ=エルラメント
ファス=エルラメント
リリス
ルゲイエ
レイチェル
ロイド=フォレス
ディアナ=ファレル
ウィル=ファレル

 

 

エアリス:ちなみに、前回と同じ理由で、今回もコメントはなしね。

ろう:・・・てゆーか、また花子さんが入ってる・・・今回、あとがきにも登場しなかったのに。

 

 

27位 2P

エニシェル
テラ
メイシーナ=アースハント
メーガス三姉妹

 

 

マリア:・・・メーガス三姉妹って、三人よね?

ろう:投票した人が、括ってたんで。まあ、他にピンで入れた人も居なかったので。

エアリス:次に出てくる “四天王” も同じ理由でひとくくりね。

 

 

25位 3P

四天王
シド=ポレンディーナ

 

 

マリア:あ、そうそう。シドと言えば、こんなコメントが来てるわよ?

乙です。いつも楽しく読ませて頂いております。ところで、DS版FFIVをプレイしていて気づいたのですが、
シドのファミリーネームは「ポレン『テ』ィーナ」ではなく「ポレン『デ』ィーナ」の様です。僭越ながらご報告を。

ろう:・・・(アルティマニア確認中)・・・うっわ、ホントだ。ずっと、 “ティーナ” って読んでましたよ私。

エアリス:あ、買ったんだ。20周年記念のアルティマニア。

ろう:ういっす。TOPでも書きましたが、こんなコメントが来てたんで。

ファリス様について。ファリス様の本名は、サリサ・シャルロット(以下略)ではなく、
サリサ・シュヴィール(スペルはScherwil、20thアルティマニアP.130参照)です。あ、バッツに一票。

マリア:そう言えば、最初本名出した時、レナと同じ “シャルロット” ってミドルネームにしてたわよね?

ろう:本名が解らなかったんで、タイクーンでは “シャルロット” っていうのは “女性の皇族” って意味という設定にしようかと思ったんですよね。

エアリス:コメントで教えてくれた人、ありがとうございました♪

 

 

21位 4P

クラウド=ストライフ
セフィロス
ユフィ=キサラギ
ケフカ=パラッツォ

 

 

ろう:・・・なんていうか、ケフカさん以外は、FF7ですねえ。

マリア:というか、クラウド以外は出現率がはぐれメタル並の連中じゃない。

エアリス:えー? でも、最近はメタル系も出現率高くなってない?

ろう:違うゲームの話はさておき。セフィロスさんなら次、出ますよ。・・・いや、出る予定です。

マリア:言い直したわね。

エアリス:えー、出るの?

ろう:なんか、すっごく嫌そうですね。

エアリス:だって私、殺されたし。

 

 

20位 5P

ファリス=シュルヴィッツ

18位 6P

エドワード=ジェラルダイン(エッジ)
ゴルベーザ

 

 

ろう:ファリスさんと言えば、こんなコメントが。

カイン→ファリス←バッツのようなものがものすごく面白かったです!

マリア:おお、三角関係。

ろう:でも微妙に恋愛とは違うところがポイント。

エアリス:違うの?

ろう:カインさんはファリスさんの事を妹としか見ていないし、バッツさんはファリスさんのことを男だと思ってるし。

エアリス:言われてみれば―――そう言えば、バッツっていつになったらファリスが女の子だって気がつくの?

ろう:さあ? 展開次第ですねー・・・一応、原作通りでとは考えていますが、下手すりゃFF5IF終わっても気づかないかも。

 

 

17位 8P

レオ=クリストフ

16位 10P

フライヤ=クレセント

13位 11P

ティナ=ブランフォード
リディア
ろう・ふぁみりあ

12位 13P

ヤン=ファン=ライデン

11位 14P

マリア

 

 

エアリス:はい、そういうわけで、11位から17位までを一気に公表!

マリア:ま、今回は順位はあまり気にしない方向で。

ろう:折角集計したのに、書き換えられましたし―――

マリア:書き換えたっていっても、適当にしたわけじゃないわよ?

ろう:まあ、良いですけどね。確かに改変前より、こっちの方がマトモに見えますし。

マリア:じゃあブツブツ言わないの。じゃあ、それではいよいよ―――

エアリス:ベストテンの発表―――まずは10位から・・・と思ったけど、同ポイントなので、10位は飛ばして第9位から!

 

 

第9位 15P

エアリス=ゲインズブール

マッシュ

 

 

エアリス:なんと私が第9位!

マリア:・・・まあ、殆どアンチ票なのだけれど。

エアリス:いわないでっ、それはっ。

ろう:ちなみにマッシュさんも半分以上アンチでした。―――というわけで、マッシュさん、ご感想は?

マッシュ:・・・何を言えと。

エアリス:そうよね。

マリア:盛り上がらないわね。嬉しいです、とか言ったらどうなの?

マッシュ&エアリス:喜べるかあああああああああああッ!

 

 

第8位 ギルバート=クリス=フォン=ミューア 17P

 

 

ろう:ぬう、ギル公の分際でアンチ票が全くないでやんの。

エアリス:今回、FF4キャラのアンチは四天王に一票あっただけで、他ありませんでした。

マリア:例のFF4至上主義の誰かさんが頑張ったってことよね。

ろう:・・・・・・今からでも、50票くらいアンチをブチ込んでやろうか・・・・・・!

マリア:・・・あんた、これだけ苛められて、いい加減にムカつかない?

ギルバート=クリス=フォン=ミューア(以下ギルバート):まあ、言うほど虐待されてはないですし。

マリア:そうかしら?

ギルバート:・・・本編でのセシルに比べたら。

マリア:ああ、確かに。

ギルバート:それに、物語を書き続けてくれるなら、多少僕に当たるくらいは許せますよ。

エアリス:おお、聖人君子。

マリア:そう言えば、前にエイプリルフールで使い魔が書くの止めるとか嘘言った時、激怒してたわね。

ギルバート:語り手にとって、物語というのは金銀に値する宝ですからね。語ることの出来る物語が失われるのは吟遊詩人として悔しくもあるのですよ。

エアリス:あら? ということは、この物語―――FF4IFが終わったら?

ギルバート:はい。この物語を語るために、各地をまわろうかと―――

マリア:変なところで伏線出てきたわね。これって、FF5IFでもギルバートが出るって事かしら。

ろう:おいおいギル公、それはまだ秘密だゾ☆

ギルバート:あはは、ごめんよ、ろう君。話の成り行きでつい、ね。

マリア:キモい。・・・というか実は仲いいのかしら、貴方達?

 

 

第6位 18P

カイン=ハイウィンド

ベイガン=ウィングバード

 

 

エアリス:というわけで、第7位はバロンTOP3の二人でした。

ろう:この二人は普通に票が入ってましたねー。意外にベイガンさんのファンとかも居るようで、こんなコメントが。

このサイトのセシル・カイン・ローザの関係が凄く好きです。後、自分の思った通りのベイガンにここで会えて幸せです。IF連載頑張って下さい!

ベイガンが格好いい小説は初めてです!目の付けどころがおもしろいです〜

ろう:個人的に最初のコメントで “自分の思った通りのベイガン” とか言われて凄く嬉しかったり。

エアリス:あら、どうして?

ろう:いや、原作でベイガンさんって単なるヤな奴じゃないですか。
   けど、本物のバロン王が立派な王だったのに、その一番身近であるベイガンさんが忠義心が薄いというのが納得行かなくて。

マリア:原作だと、ゴルベーザに忠誠誓ってるもんね、あれ。

ろう:だから原作プレイした時から、ベイガンさんはカインさんと同じように操られているんだと脳内設定完了してました。

エアリス:なるほど〜。・・・あ、ところでそのベイガンさん、ご感想は? コメントに対する。

ベイガン=ウィングバード(以下ベイガン):それは、嬉しいのですが―――その・・・

マリア:あら、微妙な反応。

カイン=ハイウィンド(以下カイン):フン、どうせセシルを差し置いて自分が持ち上げられることに抵抗を感じているのだろう。

ろう:おや同位で女好きのカインさん。

カイン:・・・誰が女好きだと?

ろう:いや、こんなコメントが。

カインって実は女好きなんですか?マッシュのお兄ちゃんみたいな…

カイン:たまに鬱陶しく感じることもあるが、嫌いではないな。

ろう:・・・さらっと暴言吐かれたよーな。

カイン:だが、流石にアレと一緒にされるのは勘弁して欲しいものだ(苦笑)。

マリア:サンダー!

カイン:ぬおっ! いきなり何をする!?

マリア:ちっ! 避けられた!

ろう:ちっ、て仮にも聖女が舌打ちして良いものなんでしょうか。

マリア:カイン・・・貴方は言ってはいけないことを言ってしまったわ! よりにもよって、エドガー様を “アレ” 扱いだなんて・・・!

エアリス:え・・・もしかして、マリアってエドガーファンだったりするの?

マリア:いいえ。ただ、ろう・ふぁみりあが昔惚れてた娘がエドガーファンだったのよ(さらり)。

ろう:いきなりナニ抜かしますかコノヤロウ!?

マリア:あら? なんで私に怒るの? 折角、私が貴方のために怒って上げたのに。

ろう:いや絶対嘘でしょそれ。

マリア:(無視)あ、ところでカイン。ベイガンが抵抗を感じてるってどういう意味?

ろう:チクショウ、いつか復讐してやる(超小声)

カイン:以前の人気投票でセシルよりも上位だったからな。

マリア:そう言えばそうだったわね。つまり、そのことを未だに引き摺っているということかしら?

カイン:そうだ。まったく、どうしてこんな男を生かしておくのか・・・セシルの奴の気がしれんな。

ベイガン:カイン殿。カイン殿が私を嫌うのは知っておりますが、セシル王への侮辱は止めて頂きたい。

カイン:・・・フン。

エアリス:な、なんか・・・険悪ねぇ・・・

ろう:カインさんはベイガンさんの事が嫌いだったりします。

マリア:そういえば作中でもそんなこと言ってたような記憶が・・・・・・どうしてかしら?

カイン:俺やセシルよりも弱いからだ。そんな男が王を守るべき近衛兵長を努めているのだ。オーディン王が暗殺されたのも当然と言えよう。

ベイガン:くう・・・・・・

ろう:―――などとカインさんは言っていますが、実は別に理由がありまして。

マリア:へえ?

ろう:実はセシルさんがベイガンさんのことを尊敬してたりするんですよ。

ベイガン&カイン:なっ!?

カイン:き、貴様ッ! 何を言い出すつもりだ!

ベイガン:セ、セシル王が私を・・・そんな、畏れ多い。

ろう:王の影となり王に尽くし、バロンの国のために文字通り全てを懸けるベイガンさんはセシルさんの “騎士” としての目標であるのです。

エアリス:? それで、どうしてカインがベイガンさんを嫌う理由になるの?

マリア:あら解らない? つまりカインはベイガンに対して嫉妬―――

カイン:ドラゴンダイブッ!

ろう:ぐっはあああああああああああああああああああああああああっ!? ・・・な、なんでオイラが・・・・・・

カイン:貴様が要らんことを言うからだッ!

 

 

第5位 バッツ=クラウザー 20P

 

 

バッツ=クラウザー(以下バッツ):昔は一位だったのに、随分と下がったなー。

ろう:まあ、最近は出番も少な目でしたしねー。

エアリス:って、復活早ッ。

ろう:ふふ。

バッツ:ま、別に俺は人気投票なんてどうでもいいけど。

マリア:言うと思ったわ。そんな貴方にこんなコメントが。

やったぁぁぁっっ。バッツの出番が増えるっっwww ろうさんありがとうございますっ!これからも楽しみにしてますっっ

バッツ:おうっ。楽しみにしててくれよなっ。特に次章は俺とリディアの再会シーンが―――

ろう:・・・・・・旅にでようかなあ。

バッツ:別に出ても良いけど、リディアとの再会シーンだけは書いて行けよなっ。

ろう:うん、そうですね。書いたらとりあえず誰も追ってこれない場所に隠れて。

バッツ:・・・なあ、前からずっと気になっていたんだけど、お前、なに企んでるんだ?

エアリス:どしてか、リディアの話が出てくると態度が変わるよね。

ろう:・・・いや企んでるというか、必然的というかー・・・

マリア:ま、気づかないなら気づかないままの方が良いんじゃない? どうせすぐ解ることだし。

バッツ:な、なんだその気になる言い方はッ! リディアに一体何が!?

ろう:ま、そこら辺は実際に再会してから―――前もって一応言っておきますが、期待はしないでくださいね?

バッツ:強調されたあああああああああッ!?

 

 

第4位 セリス=シェール 37票

 

 

エアリス:さて、お次は色々とスキャンダラスなこの人です。

セリス=シェール(以下セリス):なんだ、その説明。

マリア:ぶっちゃけて聞くけど、誰が本命なのかしら?

セリス:・・・なんの話だ?

エアリス:以下の選択肢からお選び下さい♪

1.もちろんロックが好き♪  2.レオ将軍と結婚したい♪

3.カインが好み♪       4.実はローザと怪しい関係♪

セリス:なにこの選択肢ーーーーーっ!

ろう:いや、そこは “エニシェルちゃん結婚してくれーーーーーっ!” って叫ばないと。

セリス:なんのネタよっ!?

マリア:・・・大人って汚いわね。

セリス:だーーーかーーーらーーーっ。

エアリス:・・・セリスって弄ると結構楽しいわね。ちょっとカインやローザの気持ちがわかった気がする。

セリス:解らないでッ、頼むから!

マリア:で、ぶっちゃけ誰が本命なのよ?

セリス:別に、本命とか・・・今は恋愛などに興味はないし・・・

エアリス:レオ将軍は?

セリス:座談会でも言ったが、私にとって誰よりも尊敬出来る武人だ。色々と世話になっているから感謝の念は絶えないが、それは恋心とは無縁のもので。

マリア:からかうと楽しいしね。

セリス:そう、堅物だけどちょっとからかうと結構―――って、なにを言わせる!

エアリス:じゃ、カインは?

セリス:―――・・・奴とは、一度決着をつけないとな・・・

エアリス:・・・マ、マジギレしてるわ! よっぽどお嬢さん発言が気に食わなかったのね・・・

セリス:それだけじゃない! あいつは、何というか私のことを見下しているというか、認めていないようにも見える。

ろう:以前も書きましたが、バロンの騎士団は男社会ですからね。同じ将軍でも、レオ将軍に比べて低く見るのはごく普通だったりします。

セリス:全く、レディファーストって言葉を知らないのか。

そういや、セリス嬢って、男女平等!!の割りに、「レディに向かって・・・」とかって言うんですね。いや、そんなセリス嬢が好きですけど!!

エアリス:・・・って、コメントが来てたんだけど。

セリス:そ・・・・・・

エアリス:そ?

セリス:それはそれ! これはこれだ!

マリア:島本某が言い出しそうな言葉ね。

セリス:い、幾らガストラが男女平等だったとしても、然るべきマナーと言うものが・・・・・・

ろう:ちなみにレディファーストって、昔、店に入る時とかに男が女性を弾避けに先に入らせたことが始まりだったとか。

セリス:・・・・・・とにかく、カイン=ハイウィンドだけは物語が終わるまでに決着を。

ろう:その予定はありませんけどね。

セリス:なにィ!?

エアリス:ねえねえ、それならロックは?

セリス:・・・なんでそこでアイツの名前が出てくるのよ?

エアリス:セリスにとって、今一番気になる名前じゃないかと思って。

マリア:なにせ、 “常勝将軍” が唯一負けた相手だものね。

ろう:・・・あ、ホントだ。

エアリス:作者が気づいてなくてどうするのよ?

ろう:いや、今気がつきました。つか全然意識してなかったんですが。

セリス:あ、あんなの負けたうちに入らないわよ!

マリア:あら、どうして?

セリス:ど、どうしてって・・・だって・・・ず、ずるいじゃない!

エアリス:ずるいって・・・

セリス:マトモに戦って負けたのならともかく、あんなの・・・・・・そ、それに再戦しようとしても戦わずに “負けた” って認めるのよアイツは!

エアリス:ちょ、ちょっとセリス!? 落ち着いて!

セリス:これじゃ、私は借りを返すこともできずに、このままずっとアイツに負けっ放しじゃない!

マリア:そんなセリスにも一つコメント。座談会の方でも出てたけど。

ロックが絡むとセリスさんが乙女になるので、ロックは好きじゃありません。セリスのお婿はカインだと信じてます(笑)

セリス:だから、誰が乙女だああああああああああああっ!

マリア&エアリス&ろう:そうやってムキになるところ♪

セリス:う・・・く・・・・・・・テレポッ!

エアリス:あ、逃げた。

マリア:ちなみにこんなコメントも来ていたりして。

あとがきお疲れ様でした。カインとファリスがいーですー。セリスはロックのお嫁さん(笑)次章かな?リディアをめぐるバッツvsエッジがきになります(笑)

 

 

第3位 ローザ=ファレル 49P

第2位 セシル=ハーヴィ 77P

 

 

マリア:なんで2位と3位を一度に出すのよ?

エアリス:まあ、折角の並んだことだし、一緒の方が良いかなって。

ローザ=ファレル(以下ローザ):きゃっ♪ セシルと並んじゃった。

セシル=ハーヴィ(以下セシル):ふふっ。きっと僕たちは離れられない運命なんだよ。

ローザ:もう、セシルったらぁ。でも、それは少し違うわよ。解るでしょ?

セシル:そうだね。僕たちが離れないのは運命なんかじゃない。僕が君と離れたくないから―――

ローザ:そして私も離れたくないから―――だから運命だって私達を離すことを諦めてしまったのよ。

セシル:ローザ・・・

ローザ:セシル・・・

マリア:デジョン。

エアリス:あー・・・手と手を取り合って二人が次元の狭間に呑み込まれていく・・・

マリア:エアリス。

エアリス:ハイ、ゴメンナサイ。ワタシガワルカッタデス。

マリア:・・・というか、ローザはともかく、セシルってあんなキャラだったかしら? 昔は公然で抱きつかれただけで赤面するようなキャラだったのに・・・

ろう:いやあ、セシルさんってローザさんと距離を置いてはいたんですが、決して嫌いだったワケじゃないんですよ。

エアリス:それはなんとなく解るけど。

ろう:んで、ローザさんの愛を拒みながらも内心では、愛を伝えられるたびにセシルさんの中でローザさんへの想いが膨れあがっていて。

マリア:ああ、それのタガが外れてあんな状態に。

エアリス:ちなみにこんなコメントも来ていたりして。

16章、お疲れ様でした。一度くっつくと、ほんと、このカップルはたがが外れるようで……(嫌いじゃないけど)
ところで、携帯から、座談会が開けないんですが、もしかしてまたリンク忘れでしょうか?

マリア:ええー、マジー? リンク切れ〜?

エアリス:デッドリンクが許されるのは小学生までだよね。

ろう:・・・いや、そっちじゃなくって。っていうか、別に切れてませんし。

エアリス:・・・というか、今のところ、FFIF内で唯一のラブラブカップルよね。

マリア:ファレル夫妻が居るじゃない。

エアリス:いやサブキャラは置いといて。

ろう:まあ、バカップルモードも一時的なものだと思いますけどね。も少し時間が経てば、ウィルさんのように愛を受け止めつつ受け流すような感じに。

エアリス:―――さて、それではいよいよ第1位の発表です!

 

 

第1位 ロック=コール 152P

 

 

ロック=コール(以下ロック):よっっしゃああああああああっ! 俺いっちばあああああんっ! うっれしくねえええええええええええええっ!(自棄)

マリア:なんでよ。ちゃんと喜びなさいな、トップなんだから。

ロック:俺のポイントって殆どアンチだっつーの。

ろう:もうすでに気づいている人も居るかと思いますが、今回の集計はアンチ票も普通にカウントしてます。

マリア:だってそうしないとつまらなかったんだもの。

ろう:今回ランキングに出てきたキャラクターで、FF4キャラとバッツさんとセリスさん、それからあと何故か花子さん以外はマイナスでした。

エアリス:そんな中でもロックが一番酷かったのよね。

ロック:とゆーか訳が解らん理由でアンチ票入れられてるんだけどな、俺。例えば―――

会津若松=ロック だから嫌い。 (By萩市民)

ろう:・・・

エアリス:・・・

マリア:・・・初めて知ったわ。ロックって会津若松だったのね。

ロック:ワケ解らん納得するなよ頼むからッ。

マリア:というか、一言言って良いかしら?

ろう:言わないでください。

マリア:このコメント書いた人って―――

ろう:頼むからその先は言わないでくださいね。お願いしますから!

マリア:なによ。ちょっと人権侵害になるような事を言おうとしただけじゃない。

ろう:言ったも同然だああああああああああああッ! うう、また訴えるぞー、見たいなこと言われるんだろうなあ。やだなあ。

エアリス:それはともかく、少し真面目な話をするとこんなコメントもあるんだけど。

Wiki男です。 原作のロックは好きだけどここのロックは好きになれん。間抜けな主人公はイラン。ロックにはアンチで入れるよ。
でもセシルとローザそしてリディアとセリスは原作より良くなっているな。

ろう:・・・

マリア:・・・

ロック:お前のせいかああああああああああっ!

ろう:ぐふはあっ!

ロック:・・・そうか、俺がいわれのない誹謗中傷を受けるのも、全てはこの使い魔が・・・ッ。

マリア:というかロックって主人公だったの?

ロック:あん? 主人公はセシルだろ? ・・・あ、次からバッツか。

マリア:いえ、原作で。

ロック:・・・・・・

とりあえずセシルとゴル様、DISSIDIA参戦おめでとう!!

マリア:・・・とかコメントもある、ディシディアに出るのもティナとケフカよね?

ロック:え、ええっと、しゅ、主人公ですよ? 多分。序盤は。

マリア:・・・・・・

エアリス:・・・・・・

ろう:・・・・・・

ロック:な、なんだその疑いの目は!? お、俺は主人公だ。FF6の主人公なんだああああっ!

エアリス:あ、逃げた。

ろう:別に、疑ったというわけじゃないんですがね。

マリア:えー、でもFF6ってどっちかっていうと、序盤はティナで終盤はセリスじゃない?

ろう:でも特定の主人公は決まってないような感じですし、主人公はプレイヤー自身が決めれば良いんじゃないかなと。

マリア:なるほど。つまり、プレイヤーによってはウーマロが主人公でもオッケーってことね!

ろう:いや・・・それは、どうかなあと思いますが。私、初回プレイ時仲間にしませんでしたし。

エアリス:あ。出し忘れたけどこんなコメントも来てたわよ。

なんか更新履歴読んでたらロックのアンチ票が増えるって書いてあったんで賛成票入れておきます。
このコメントひとつで100票です。ロックとセリス最高です。FF6IF待望です!

ロック:ま、解ってくれる人は解ってくれているってことだよな。

エアリス:戻ってくるの早ー!

マリア:さて、これで人気投票の結果発表も全て終わりね。

ロック:なあ、次回どうするんだ? いい加減、俺、マジに嫌になってきたんだけどよ。

ろう:そうですね・・・流石に、最近のアンチコメントは酷いので、拍手での人気投票は止めにしたいと思います。

エアリス:そうよね。これだけ「嫌い」とか「いらない」とか「死ね」とか言われたらいい加減、鬱になるものね。

ろう:へ?

エアリス:へ? ・・・って、違うの?

ろう:あ、ええと、そうですそのとおりですよね! もう鬱で鬱で―――

マリア:ちなみに本音は?

ろう:いや、まあ・・・こんだけアンチ票が多いと集計するのは面倒で。しかもアンチな方々、一つのコメントに複数名前を入れるんで。

エアリス:アンチコメント自体は良いの!?

マリア:・・・エアリス。使い魔に普通の神経を期待しちゃ駄目よ?

ろう:なんか酷いこと言われてる気がする。・・・まあでも、人様に迷惑掛からなきゃ別にアンチコメント自体は気にならないですし。

ロック:俺は気にするんだけどなー・・・

ろう:会津若松だからとか意味不明の罵倒されて気になります?

ロック:んん? そう言われるとあんま気にならないような気もしてきた。

ろう:まあ、そういう意味不明なのはスルーしてますし。つか出来れば説明して頂きたいのですが。

マリア:英語のコメントもあったわよねー。使い魔、英語読めないのに。

ろう:自慢じゃないですが、中高の英語のテストは毎回赤点でした!

マリア:ほんっっと自慢にならないわね。

ろう:しくしく。・・・まあ、その一方でさっきのWiki男さん見たいなコメントは有り難いと思いますし。

ロック:ああ、俺が疎まれるのは、お前のせいだって話な(怒)。

ろう:正直、原作のキャラクターの魅力を忠実に描き切れている自信はないので。

マリア:というか、最初っから放棄しているわよね。

ろう:うぐ。・・・それでも自分が面白いと思えるように書いているつもりですが、中にはそれが嫌だと言う人も当然居るわけで。
   けど、そう言うことは言ってもらわなければ自分じゃ解らないので、言って頂けると有り難いと思います。嬉しくはありませんが(苦笑)。

エアリス:でも、言われたからといって今までのを書き直す気はないのよね?

ろう:そうですね。一応、そういった意見は受け止めて、なんとか受け入れられて貰えるようには頑張るつもりですが。
   それでも許容してもらえなければ、ごめんなさいと謝るしかないです。

マリア:ま。この使い魔に多くを望むだけ無駄ってことよね。

ろう:私には私が望む物語しか書けませんので。・・・・・・あ、ところで最後に一つ。

ベイガン「この男は危険だ、犯罪者として処罰しなければならない」
セリス「でも・・・この方は・・・おねがい、もう少しお話を・・・」
ベイガン「だめだ、おい誰か、将軍を安全な場所へ!」
セリス「待って!ロック・・・もう少しだけ・・・」
ロック「ま、待て!!セリス!!ベイガン、頼む!あのひとは、俺の・・・」
ベイガン「もういい、何も言うな!よし、全軍に告ぐ囚人ロックを処刑せよ!処刑場へ連行する必要はない。その場で処刑するのだ!!カインは許すがロックは即死刑だ!」
ロック「! ・・・きさま!!」
城の地下牢でロック斬首

ロック:ナニコレ。

ろう:いや、この前の「訴えるぞー」とか言われた時に、このシーンを本編に入れなければ訴えるって言われたんですよ。

マリア:ねえ・・・

ろう:駄目です。

マリア:まだなにも言ってないんだけど。

エアリス:ええっと、つまりここに載せたから、これ以上はなにも言わないで欲しいって事かしら?

ろう:いや。ただ、そんなにこの物語―――というかロックさんが出る物語が気に食わなくて、こんな話を考えるなら自分で書けば良いのにって思ったんですが。

エアリス:え? でもそれって作者的には良いの?

ろう:なにがですか?

エアリス:だって、自分の物語を勝手に改編されるのって嫌じゃない?

ろう:FF4IFは私の書いている物語ですが、ロック=コールが処刑される展開も、その後の展開も思いつきません。

マリア:改編された時点でこれは使い魔の物語じゃないってことよ。だったら、コイツがなにも気にする必要はないじゃない?

エアリス:そ、そーゆーものかなあ。

ろう:別に著作権なんぞ主張する気はないので―――というか、主張できる立場でもないので、好きに書き換えて、別のホームページで公開しても構いませんし。
   但し、それは自己責任でお願いします。
   自分で書いた物語を公開して、批判を浴びたり、なにかしらあっても当方は一切関知しませんので。

マリア:てゆか、それは貴方自身にも言えることよね。

ろう:ま、そですね(苦笑)。

エアリス:では、言いたいことも尽きたかしら? じゃあ、この辺で・・・

マリア:また来年、お会いできると良いわね?

ろう:できますよ! とゆーか、今年にもう一回くらいはやるつもりですしー。

エアリス:無理なほうに1000ギル。

マリア:無理なほうにフリオニール一年分。

ろう:賭けになってねえ! てゆーか、なんですかフリオニールさん一年分って!

 

ちゃんちゃん♪


INDEX

次回へ

web拍手を送ってみる