〜GEHYのイナ、イナ、蹴球、イナ、蹴球


<な、なつかしのイナ姿。なんと2000年の開幕戦だあ>

このページはサッカー、稲本潤一(アーセナル)、ガンバ大阪を偏りながら愛してしまおうと言うサイトです。ご容赦を。

<我的人生是蹴球的コラム>
 ”やぱーりサッカー大好き”(’02・6・23)
 ああ、もうホント幸せっす。毎日毎日。
以前のどこかのメーカーの(アディダスだったっけ?)CMのキャッチで「寝テモサッカー、覚メテモサッカー」っていうのがあったけど、ホントそんな心境。っていうか、境地。あとガチンコ勝負がたった、たった4試合しか見れないってのが本当に悔しい。
 それにしてもやっぱり韓国!この大舞台で完全に水をあけられたって感じだよ。いくら審判にかなり好意をもたれているとはいえ、、、、ポルトガル、イタリア、スペインという優勝してもおかしくない国々を食いまくってのベスト4進出。さすがホーム、そしてともすれば7月になったらサッカーという競技すら忘れてしまいそうな危惧さえ抱いてしまうにわかサポ達がスタジアムを一応青く染めた日本と違って、あのスタジアムの一体感。そして体全体から勝ちたい気持ちが伝わってくる韓国イレブン!イタリア相手に後半終了間際で追いつき(、延長はもう体力で上回ってたからアンジョンファンのゴールデンゴールはそんなにミラクルは感じなかったけどね)、当たっていたスペインのGKカシージャスを向こうに回してのPK5本全部成功なんて並の精神力じゃできないっすよ。でも次は最強GKゴリラー・カーン(失礼!)率いるドイツだ。テーハミングのミラクルパワーはいずこまで?でもいずれにせよあと2試合もできるってのが一番羨ましいね。
 でも僕的大注目はトルコですのね。昨日のセネガル戦は本当に組織だった、かゆいところに手が届くサッカーで何回も何回もセネガルを崩し、最終的にはイルハンのゴールデンゴールが綺麗に決まってのベスト4進出だけれど、すごく基本に忠実なサッカーで好感が持てる。基本的につなぎがうまいのでボールキープも手堅いんだけど、ちゃんとボールを持つ選手の近くで他の選手がフリーを作って「出しどころ」を作り出しているし、どんどん外へ外へサイドへサイドへ開き、あるいは前線で裏へ裏へと走りこむ。この生真面目さでぜひブラジルを食ってもらいたいね。日本の面目が立つとか立たないとかそういう側面はもちろんさておいて。だって明らかに日本戦の時はトルコの出来はセネガル戦の時よりかなり悪かったからね。
 がんばりや、トルコ。がんばりや、オッチー&モッヒー!!

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my first player

稲本潤一選手。(通称イナ)。
 かつてのガンバ大阪の6番。かつてのJリーグ最年少試合出場記録保持者。プレミアリーグのアーセナルで名将ベンゲル監督のもとで修行し、スキルを上げたが流石に世界屈指のビッグクラブではなかなかトップチームでの出場機会を掴み取るまでには至らず、アーセナルを退団。ミッドフィルダー(中盤)。ボランチ(どちらかといえば守備的ポジション)。(他称)天才。来期はオランダ?PSV?フェイエ???
日本人離れしたフィジカルの強さ、正確な長い距離のフィード、そしてどんどん攻撃に絡んでいくスーパーボランチ。
 そして迎えた2002FIFAワールドカップの予選リーグでなんとなんとの2試合連続の殊勲弾2ゴール!!(ホントは3ゴールなんだけどね・・・。)
大会前にはナカタオノナカタオノばっかりで(玄人以外には)全然相手にもしてもらってなかった(タレントとかの予想スタメンでも名前が外されまくってた)イナのこれだけの活躍。日本人離れしたハートとフィジカルの強さが世界に知れ渡っちゃったぜまったく。でもベルギー戦のゴールなんて、かなりボールコントロールうまくなったよねって嬉しくなっちゃった。まったくみんな軽軽しく手のひら返す前に一度謝りなよって思うんだけどね・・・。
 ま、このにわかイナファン急増(倍増?3倍増?4倍???)には苦笑するのみだけど、またこれからが楽しみな日本の頼れる「5」番なのでございます。

オーオーオオオーイナモトオオオオーオーオーオーーーイナモト、オレ!イナモト、オレ!

日本の代表のボランチに定着(背番号は5)!!

イナはいよいよ世界の”I.N.A”へ・・・?

 

my first team

 ガンバ大阪。
 きっかけとしては、J開幕の時に永島、岡中、そして磯貝となかなか濃いメンバーが僕好みだったこと(笑)。そして応援していくうちに思い入れが強くなり、今に至る。
 しかし、真剣な話、そろそろタイトル取らんとね。

<ガンプレッション>
”順位はまあまあ”(’02.5.11)
 どうも、ナビスコは予選敗退色濃厚な気がするんだけど(今日の結果はまだ見ていない)。
 今年のガンバはもっとパッと輝いてくれるような気がしたんだけどなあ。でも気がつくと4位にいるし。でも3月に見に行ったF・マリ戦(3年連続で負けた)だって、圧倒的にボールを支配され、徹底的にサイドを突破され、唯一のゴールもF・マリの中澤とGK榎本の連係ミスでのオウンゴールだったし、なんだかなあっていう試合だった。こりゃあタイトルは無理だなって感じたからねえ。
 ナビスコの試合は全然結果しか見てないんだけど、オフェンスはまあまあなものの、どうも守備が崩れてるっぽいなあ。どうもまだ最終ラインの人材が薄いし、それなら3人目の外国人(ボランチの選手だけど)のファビーニョがあんまり期待できなそうなので、ダンブリーのようなフィジカルの強いディフェンダーは獲得できないのかなって思ってしまう。
 ちょうどワールドカップで世界のトップレベルがごっそり来日するんだから北欧あたりのでかくて強いディフェンダーを即ゲットできないかなあ?松下自慢のアルカリ乾電池を3万本くらいプレゼントしてさ(笑)。

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