差出人: Takagi 送信日時: 1999年12月22日水曜日 23:13 件名: フェンダー・ダーンス4。 1.   おそらく今年一番の冷え込みだった今朝。エンジンの回転数上げて暖気運転 に拍車をかけてたのに、5分ではやっとフロントガラスの下部が申し訳程度に 融けたくらい。余裕を持って家を出たはずだったのに、結構時間を使ってしま った。それならばせっかくあるイエロー三角板(冬の必須カー用品:氷・霜・ 雪すべてに対応・・・)を使えばいいのだがここまで使わずにきてしまうと、 何か意地でも使わずに行きたい、という気持ちがある。効率が悪いのも重々 承知しているが、そこがゲヒラのあまのじゃチックなところ、って何のアピ ールにもならないが・・・。そう言えば冬至。  あ、更にそういえば、今日久しぶりにセルフ尿検査をした(判定者:オヤ ジ)。そしたらプラスマイナス(許容範囲)で、割と安心。  会社に行ってもあまりの寒さにショールームの水銀灯に電気が通わない。 中途半端な照明の下で床にダスキンをかける。  そういう感じで始まった一日だったが、なんか会社はまだ売れると思って いるらしく、「まだ、村がある!」だって。確かに村は車庫証明が要らないけ れど・・・。とブツクサ思っているうちに、なんか行き先を指示され、「なんと かお願いしてこい」だって。それにしても200万とか300万の買い物だよ。 そんな簡単にいかないって、と思っても行かねばならない。お昼時、原村、 14軒一気に訪問。時々お客さんがいても、やはり300万を即断してくれ る人はいない。(←当たり前)。  昼(といっても3時を回っていたが)に営業所に戻ると凄まじく機嫌の悪い 所長がいた。あまりにも本社がうるさいのでもうちょっと先に考えていた新 車を買うことにしたらしい。あらら、会社人間ねえ、というのが率直な感想。 会社のために車を買うって言うのは最大のナンセンスのような気がする・・・。  午後はカレンダー配りに没頭。戻ったら所長の機嫌がコロッと良くなって いた。どんなこっちゃ。きっともっとできの悪い拠点を見つけたのだろう・・・。  夜はそんなわけで思ったほど苦痛ではなかった。そしてひょろひょろと帰る。  帰ると夕食は冬至らしくカボチャの料理が!しかも今日はゆず湯らしい。な んかぽかぽかチック。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$          カイヤの夜会・・・。        今日は60.8キロの高岸げひら。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$