バッフルボード零式(ゼロしき)製作編

 半年間構想を温めていたバッフルボード零式をいよいよ製作しました。

材料

1.構成部品

 基本的な部品構成はいつもと同じで、ベース板とバッフルリングをMDFで作ったのですが・・・・・。

2.なんだコレ?

 この異様に傾斜の付いているバッフルリングは?????

 な〜んと!貼り合わせが6層にもなっています。通常こんな多層構造は「響きが悪くなり、音質に悪影響を及ぼす」為、タブーとされています。

 ところが、長野県松本市に拠点を置く「世界中でシェア40%以上を取っている、ある産業」の製造技術を使う事によって、まるで「一枚板」のように良好な響きを確保できるのです。

3.ん?

 こちらの方は平型のリングです。積層合板なのですが、材質はレイオーディオ推奨の「AP2」です。切り口がボソボソしていますねぇ。

 とにかくキノシタダヴィスにはコレ!

 ところでAP2って、何の合板なんだろう?

 

ミッドレンジドライバ取り付け

4.いきなり完成!

 3部品を合体させ、塗装をしました。

5.取り付け面

 ドア内インナーパネルのバッフル接触面はダイナマットを取り払い、響きに注意しました。

 防水対策として鉛シートを使って傘を作り貼り付けました。

6.気密性確保

 画像のようにバッフル取り付け面の気密性を確保する為に、ウレタンフォームを貼り付けました。

 「せっかく響きの良いバッフルを作ったのに、こんな物を間にはさんでは響きが悪くなるのでは?」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、あるパーツを使う事によって改善しております。

 いつものように「秘密」ですが、ヒントは「3点支持」にあります。

 このアイデアは、バッフルを製作依頼した、松本市AVサントラの中島氏から頂きました。

7.すんごい角度!

 ヒエ〜!、えらいこっちゃ。

8.ミッドレンジドライバ取り付け

 こっち向いてマス・・・。

9.内張り取り付け

 内張り表面からミッドレンジドライバが全面出ています。計算通りの取り付けが出来ました。

 調整編へつづく。

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