音と光が吹きぬける家
音楽好きのご夫妻がリタイヤ後の人生の贅沢のために建てました。
海に近い温暖な場所を選定し、今まで出来なかった「趣味を思う存分に満喫したい」それを可能にしてくれそうな家です。
スローライフを目指し、薪ストーブを設置し庭に菜園を計画しています。
小住宅に見られない古来の工法の桔木工法を用いて丸太の柱梁の組み合わせが豪快な吹き抜けの空間を実現しました。
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回帰の家
定年を迎え新しい生活スタイルを求め、祖先の地八ケ岳山麓に戻り大人の充実した快適な田舎生活の住まい。
新しい住まいは洒落な数奇屋風住宅で畳の部屋を基調に、旧邸は納屋風に改装し農作業に使った軒先は2.5mもはねだして大屋根をかたち造っています。
作庭家小口基實氏とのコラボレーション |
サークルの家
鉄筋と木造をうまく調和させた都市の住まい。
排気ガス、騒音・・・といった悪条件の揃った都市で道路側を堅固な鉄筋コンクリート造に、奥は柔らかい木造とし、無機質と温かい木を上手く融合させた造りとなっています。
鉄筋ならではの自在の施工でシリンダー(円筒)が目を惹くデザイン。この家の大きな特徴となっています。 |