《八ヶ岳だより》

 地域だより(信濃毎日新聞等から)

 4月に入ると桜前線が長野にもやってくる。
 開花便りは昨年より早く届きそう。桜トンネルの
 できる公園や水仙と桜が見られる堤防を探訪。
 
 1、高島城の桜(諏訪市)

   400年前に豊臣秀吉の臣化、日根野磯部正高吉
   が築城。築城当時、諏訪湖の水が城際まで迫り
   難攻不落で会った。場内には64本のソメイヨシノ、
   を中心に枝垂れ桜、彼岸桜など100本の桜がある。
   見頃は:散り始め

   
 2,水仙と桜並木(諏訪市)
   上川の鷹野橋から車橋までの左岸700b、73本
   のソメイヨシノの桜並木と黄色い絨毯を広げたように
   咲く25万株の水仙が今年も見られる。
   見頃は:散り始め

 3,高森観音堂と枝垂れ桜(富士見町)
   弘法大師を祭る高森観音堂の境内にある、樹齢
   250年の町の天然記念物に指定されている。
   見頃は:散り始め
 

 入笠山・湿原だより
  春の入笠山湿原は一面の雪景色から開放され、静けさだけが広がっている。今は暖かな春の訪れを
  待っています。ザゼンソウが一番に咲き、水芭蕉が咲き始めると一気に湿原が花の季節になります。
  入笠山登山は一年中登山ができ、標高1955bの頂上に立つと360度のパノラマの風景が広がる。
  素晴らしい眺望が疲れを吹き飛ばしてくれる。帰りは滑らないように注意して下山しましょう。
  
     

       コスモス街道(佐久市)

     

   そば打ち(富士見町)

   春を待つ湿原(昨年)

 

 

     春を待つ湿原(昨年)

    

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