山野草のページ


このページは山や山野草が大好きで、結構詳しい
民宿なかやのちょっと頑固なおやじの写真ぺージです。

 山での豆知識

下り道こそ気をつけよう
  山登りの事故は、下山のときに多く起こります。
  あせると、足を滑らしたり転倒捻挫など怪我につながります。
  登りと同じ時間をかけ、休憩など入れながらゆっくり下りましょう。

帽子と長袖は必要
  夏山は紫外線が強く、短パンやランニングではひどい日焼け「やけど」に
  なってしまいます。
  重度になると、痛みを伴い歩くことも大変になります。
  ひさしの広い帽子や、出来るだけ肌の出ない服装が大事です。

熱中症を防ごう
  水分補給を早く、こまめにしよう。

カミナリが近づいたら
  夏山の一番怖いのはカミナリです。山は入道雲が発生しやすい場所です。
  カミナリは周りより高いところに落ちる、を大前提に行動してください。
  危険箇所   平原、山頂、岩場の稜線、平原に張ったテント、大樹木の近く
  対処法    平原では、窪地や低いところで姿勢を低くする。
          高山では、岩場や稜線から離れ、斜面や窪地で姿勢を低くする。
          山小屋への避難。

 マナーを守り安全な登山、トレッキングを心がけましょう


春から夏へ

       

      


     


秋から冬へ

      

      

       


初春から春、初夏へ

        


        

    

      


他にもたくさん、ご覧ください

      

      

      

      

    

   

これら山野草の名前が知りたい方、その他詳しい話を聞きたい方、
なかやへお越しください。主人が楽しみにお待ちしております。


自然保護マナー

ごみは持ち帰ろう。高山植物は採らないこと。登山道以外は入らない。

植物、動物は決してとらない。歩道以外へ外れて歩かない。
 一度失われた自然は、回復まで長いときが必要です。
 草原は踏みつけに弱く、歩道以外歩くと根を踏みつけたりして植物が生えなくなり、
 裸地化や帰北植物侵入を招きます。在来種のために、むやみに草原に入らないでください。

ペット同伴はマナーを守ること。
 野生動物にとってペットは脅威です。吠える追いかけるはご法度。
 高山植物の踏み荒らしも注意が必要です。
 ペットの糞はお持ち帰りください。
 本当は車の中で待つようにしていただきたいです。

ごみ、残飯、空き缶、タバコの吸殻など持ち帰ろう。
 これらの投棄は美観を損ねるだけでなく、動物の食性変化を起こし
 自然の中で生きていく力を失わせます。絶対やめてください。

写真はすべて自分の父親が撮ったものです。
高山植物、花や山野草には自信があるそうです。