ここのページに展示されている物は、お譲りすることもできます。ご希望の展示品が御座居ましたら、作品名をメールにて連絡頂ければ幸いです。メールは、タブの右横又は、ページの一番下から。
 最近撮影した『星空アルバム』はこちらから。
 作品名:池谷・張彗星

 2002年の春見えた彗星の写真です。2002年4月13日に撮影しました。この彗星は、静岡県の池谷薫さんが発見しました。同時に中国の張さんも独立発見していましたので、二人の名前が付きました。

 写真のデータ
2002年4月13日2時59分から10分露出
6.5cm・500mmセミアポクロマート直焦点
高橋製作所 P−2 にて自動ガイド
フジ スーパーG ACE800


 作品名:1995年タイ皆既日食(コロナ)

 1995年にタイで見えた皆既日食の写真で、皆既中に見えたコロナです。コロナの構造を強調する為にアンシャープマスク処理を施してあります。見た人でないと理解できませんが、コロナの現物は、非常に綺麗で、1度見たら忘れられません。写真を見る度に感動がよみがえってきます。

 写真のデータ
1995年10月24日10時53分30秒(現地時間)から5秒露出
6.5cm・500mmセミアポクロマート+テレプラス2倍,直焦点
高橋製作所 P−2 にて自動ガイド
フジ スーパーG ACE100

 2002年10月26日 写真を差し替えました。アンシャープマスク処理を少々改良しました。左の3つの画像は、左から、「元画像(未処理)」、「改良前の処理画像」、「改良後の処理画像」です。改良前の処理画像にあった月の輪郭の光った見苦しい部分が無くなりました。コロナの入組んだ構造も幾分見やすくなりました。1枚の画像から、ここまで出せるようになりました。(このページの見出しの左で回っている写真は、改良前の処理画像です。)((写真(コロナ全体が写っている処理画像)にマウスを乗せると改良前の処理画像になります。コロナ周辺部の出方の違いを見て下さい。画像の上でマウスの左ボタンを押すと未処理画像になります。マウスを画像から離すと改良後の処理画像に戻ります。))
 尚、コロナの写真の画像処理も承ります。但し、CCD画像の場合は、ラチュードが狭い為、思うような結果が得られない場合があります。

 作品名:オリオン座,M42

 オリオン座の三ツ星の下にある、小三ツ星の真ん中の星です。散光星雲で、メシエ42番の星雲ですので、M42と呼んでいます。

 写真のデータ
2002年3月8日20時58分から7分露出
20cm・F10シュミット・カセグレン(Mead)
直焦点,自動ガイド,フジ スーパーG ACE800

 作品名:1995年タイ皆既日食(ダイヤモンドリング)

 1995年にタイで見えた皆既日食の写真で、皆既の直前に見えたダイヤモンドリングです。太陽の光球面が月に全て隠される寸前(第2接食)です。月の周りにコロナが見え始めそれが指輪に見え、僅かに見えてる光球面が、ダイヤモンドに見えます。部分日食がダイヤモンドリングにスーっと変わると、見ている人が国籍に関係なく「ウォー」と歓声を上げていました。直後いろんな国の言葉が聞こえてきましたが、全ての言葉は、興奮のルツボといった感じでした。それはそれは、綺麗です。(紅炎も見えています。(右の拡大写真))
 写真のデータ
1995年10月24日10時51分55秒(現地時間)露出1/60
6.5cm・500mmセミアポクロマート+テレプラス2倍,直焦点
自作クロスフィルター,高橋製作所 P−2 にて自動ガイド
フジ スーパーG ACE400

 作品名:平成14年新作花火大会(209010011)

 平成14年9月1日に諏訪湖で行われた、新作花火大会の一コマです。珍しい形の花火でした。色合いも、面白いと思います。新作花火大会ということで、見たことの無い形や色の花火が見れることもあります。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成14年新作花火大会(209010025)

 平成14年9月1日に諏訪湖で行われた、新作花火大会の一コマです。「ドン」と音がしてから、一瞬、間があき、直後に小さな沢山の花火が開きました。いろんな色がマッチしていて綺麗でした。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成14年新作花火大会(209010045)

 平成14年9月1日に諏訪湖で行われた、新作花火大会の一コマです。毎回、恒例となりました水上スターマインです。新作というわけではありませんが、いつ見ても綺麗で、迫力ある花火です。8月15日の諏訪湖花火大会でも見ることができます。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成四年本宮一建て御柱

 平成四年の諏訪大社上社の本宮一の建て御柱です。御柱祭の最後を飾る建て御柱です。御柱祭は、主に山出し祭と里曳き祭が、一般の方を含めて、盛大に行われます。里曳きが終わると、御柱は、大社の境内に曳き込まれ、御神体を囲むように、四隅に建てられ、御柱が、一応終了となります。


 作品名:平成十年「薄暮の中で豪走秋宮二」

 平成十年の諏訪大社下社秋宮二の木落です。この御柱が落とされるとき、既に日没後でした。夕暮れの薄暮の中、豪快に落とされました。御柱の鼻先では、氏子が跳ね飛ばされ、又、中間では、御柱に飛びついています。このお祭に掛ける氏子の熱意が伝わってきます。


 作品名:平成十年「八ヶ岳をバックに山出しのフィナーレ前宮一」

 平成十年の諏訪大社上社前宮一が宮川を越した直後です。夕日に照らされた八ヶ岳を背に前宮一の御柱が、お清めを終えて宮川から、上がって来ました。氏子が息を合わせて、宮川から、一気に引き上げます。日没直前でしたが、多くの氏子が、御柱を満喫していました。


 作品名:平成十年「春宮三木落し」

 平成十年の諏訪大社下社春宮三の木落しの写真です。この日は、快晴。最高の御柱日和でした。しかし、この写真を撮る為に待っていた時間は、かれこれ8時間、朝6時から、ずっと待っていました。そして、午後1時過ぎ、露払いの旗持衆が、坂の上に見えたときは、やっとこの時がきたかと気分は高まっていきます。そして、2時過ぎついに、その時は来ました。


 作品名:平成四年「本宮一川越し」

 平成四年諏訪大社上社本宮一の川越しです。御柱が、宮川に勢いよく入った為、メドデコの先端に乗っていた両側の氏子が落ちました。その勢いから、氏子の気合と御柱にかける思いの強さが感じられます。川越しは、4月の第一週です。雪解け水が流れ込む宮川の水温は0度に近く水に触れた瞬間、身体中が氷り付きそうになるようです。


 作品名:ヘールボップ彗星(200mm)3/10

 1997年の春に見えたヘールボップ彗星です。この写真は、朝方見えていたときのものです。青くまっすぐ伸びたイオンの尾は、10度以上に達し、白く右になびいたダストの尾の中には、シンクロニックバンドも見えています。マイナス1等級に輝いて見えたこの彗星は、4ヶ月もの間肉眼で見えていました。(多くの彗星は、この明るさになっても数日で、暗くなってしまいます。)
 1997年3月10日4時37分15秒から12分露出,200mmF2.8→4.0,フジフィルムACE800,自動ガイド



 作品名:ヘールボップ彗星(50mm)3/8

 1997年の春に見えたヘールボップ彗星です。この写真は、朝方見えていたときのものです。青くまっすぐ伸びたイオンの尾は、天の川に突き刺さっています。尾の右上の赤い散光星雲は、白鳥座の北アメリカ星雲です。
 1997年3月8日5時00分00秒から10分露出,50mmF1.2→2.0,フジフィルムACE800,自動ガイド



 作品名:平成四年秋宮一建て御柱

 平成四年の諏訪大社下社秋宮一の建て御柱です。下社の御柱祭の最終日に秋宮一の御柱が建てられます。下社の場合は、担当地区が決まっているので、この御柱を建てるのは、毎回、諏訪市です。手前で、8人が、ワイヤーを巻き取って御柱を60度くらいまで引き上げます。その先は、別の滑車で垂直になるまで、引き建てます。


 作品名:平成十年秋宮一木落し

 平成十年の諏訪大社下社秋宮一の木落しです。下社の8本の御柱の中では、一番大きい御柱です。大きいだけあって、迫力も満点ですが、平成十年の木落は、ずるずると引き降ろした感じになってしまい、ちょっと勢いのない木落しとなってしまったのが、残念でした。



 作品名:平成十年本宮一木落し

 平成十年の諏訪大社上社本宮一の木落しです。上社の8本の御柱の中では、一番大きい御柱です。大きいだけあって、迫力も満点です。この写真は、木落し前のセレモニーです。木落坂全体に群がる氏子衆の気合が伝わってくるようです。メドデコの間では、はしご乗りが行われています。



 作品名:平成十年大観衆に吸い込まれる本宮一

 平成十年の諏訪大社上社本宮一の木落しです。木落し坂を降りる本宮一の御柱を見ようと20万人の人が集っています。線路の反対側の屋根の上や、遠くは、画面の右上の川の向こうまで、人がギッシリと見守っています。



 作品名:平成十年前宮一の喇叭隊

 平成十年の諏訪大社上社前宮一の木落しです。この写真は、木落し前のセレモニーで、喇叭隊の演奏です。木落し坂全体に広がって演奏する喇叭隊は、綺麗に2重のV字に並んでいます。御柱は、坂の頂上の旗持ち隊の後ろにメドデコだけ見えています。



 作品名:平成十年天に向う前宮一

 平成十年の諏訪大社上社前宮一の木落しです。この写真は、木落し直前で、前宮一の御柱が、坂の頂上にせり出してきました。金沢・富士見の皆さんの木落は、綺麗で、芸術的ともいえます。この後「ドンッ」と落ちることなく、静かにそして優雅に下ってきました。



 作品名:2002年ふたご座流星群

 2002年12月15日のふたご座流星群です。朝3時13分に−4等の流れ星が視野を横切りました。大変ラッキーでした。今年のふたご座流星群は、極大が日本の夜の時間になりましたので、非常に沢山の流れ星が見れました。気温は、氷点下10度近くまで下がっていましたので、寒さをしのぐ為に車の中にいた時間もありましたが、100個以上の流れ星を見ました。又、瞬間的ではありますが、10秒くらいの間に数個の流れ星がみえるとこが何回かあり、そのときだけは、流れ星が降ってると思わせる感じでした。2001年のしし座流星群を思い出します。写真の右隅に写っているV時形の星団は、おうし座のヒアデス星団で、流星の発行点の左上に明るく写っている黄色い星は、土星です。
 今回は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。(この写真の星の内、3分の1は、CCDのノイズです。残念ながら星では、ありません。流れ星は本物です。)

 この写真は、平成15年1月5日発売の「月刊 天文ガイド 2月号」の「情報BOX」に「ふたご座流星群の速報」として掲載されました。残念ながら、白黒印刷です。『私のお宝』のページにあります。

 作品名:平成十年「春宮三川越し」

 この写真は、知る人ぞ知る春宮三の川越しです。平成十年に撮影しました。但し、川を越えるのは、綱だけです。春宮三の柱は、横河川のすぐ脇に建てる為、春宮の裏に落とした後、川のほとりまで、曳いてきますが、綱を川の中洲に渡し、さらに川縁まで、曳きつけます。そのときの様子です。このとき春宮の表側では、春宮一の柱の建て御柱や、秋宮の御柱を春宮の境内へ落としていたりと見ごたえするもようしが行われている為、裏で行われているこの川越しを見る人も少なく、地元の人でも、見た事も無ければ、そんなことをしていることを知らない人も多いイベントです。
 『立体写真』のページにも川越しの写真かあります。


 作品名:平成15年御神渡り

 この写真は、平成15年1月11日に撮影した御神渡りです。昨冬は、全面結氷もせず、御神渡りも見れませんでした。今年は、諏訪市から、湖岸沿いに西回りで、岡谷方面に長い御神渡りができました。実は、5年振りの御神渡りです。平成14年12月下旬からの冷え込みで、諏訪湖が前面結氷し、ついに御神渡りができました。この日の氷りの厚さは、一番厚い所で、20cm近くあり、平均では、10cm前後と思われます。この日も沢山の見物人がいました。地元の人達も待っていた現象です。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成15年1月12日オオワシ

 この写真は、平成15年1月12日に撮影した国の天然記念物のオオワシです。今年も諏訪湖に飛来しました。4年前の1999年1月に衰弱して飛べなくなっているところを保護し元気になってから、放ったオオワシが、その後、毎年飛来するようになったようです。野鳥の会の方に話しを聞いたところ、本州で越冬するのは、珍しいようです。多くは、北海道の海岸端で越冬するようです。諏訪湖では、鴨などを餌にしているようです。
 この日は、諏訪湖のほぼ真ん中にいて、どの岸からも遠く、私が撮影した場所からも約1.5km程の距離にいました。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成15年1月19日拝観式

 この写真は、平成15年1月19日に諏訪湖で行われた御神渡りの拝観式です。5年振りに御神渡りができました。この日の最低気温は、氷点下5度、しかし、この拝観式を見ようと数百人の人が集りました。この御神渡りの西側の延長線上が、2つ上の写真の御神渡りになります。この御神渡りは、下諏訪町の高木付近まで、続いています。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。写真は、3枚表示されます。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成15年1月24日「アイスキャンドル(高島城太鼓橋)」

 この写真は、平成15年1月24日に諏訪市で行われたアイスキャンドルの写真です。アイスキャンドルは、上諏訪の駅前や並木通り・高島城などに、諏訪湖の水で作った氷りの容器にローソクを灯し約1800個の灯りを飾りました。この写真は、高島城の太鼓橋です。
 アイスキャンドルは、今年で9回目になりました。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成15年1月24日「アイスキャンドル(調理士会彫刻)」

 この写真は、平成15年1月24日に諏訪市で行われたアイスキャンドルに展示された、諏訪包友調理士会の氷りの彫刻の写真です。この彫刻は、並木通りの大踏切の脇の広場に展示されました。1m前後の大きさの彫刻が5体程ありました。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:片倉館ライトアップ

 この写真は、諏訪市の片倉館です。平成14年10月から、ライトアップされています。今までは、夜は、真っ暗でしたが、ライトアップされた後は、付近も明るく幻想的に浮かび上がってきました。ちなみに、同じ敷地内にある諏訪市美術館もライトアップされています。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:善光寺常夜灯

 この写真は、長野市の善光寺で、冬季オリンピック長野大会5周年記念のイベンドとして、善光寺をオリンピック五輪の色の照明で照らしました。但し、黒の照明はできないので、紫を代替として使用したものです。善光寺の仁王門が黄色、三門を緑、本堂の正面を赤、本堂の左側面(正面から見て)を青、右側面(この写真)を紫でライトアップしました。このイベントは、「信州冬絵巻善光寺ゆめ常夜灯」と称し沢山の人を魅了しました。
 2月7日に試験点灯し、翌日の8日から15日まで8日間のイベントでした。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:善光寺常夜灯2

 この写真は、上の写真に続き、善光寺の常夜灯です。正面から見て左側面です。右側面の紫に近い色ですが、ちょっと変わった感じです。こちら側は、人が少なく、ちょっともったいない感じです。
 常夜灯の写真は、『立体写真』のページにもあります。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:光柱現象(30318)

 この写真は、平成15年3月18日に長野県諏訪市で見られた光柱現象です。この日、太陽が沈んだ後も光の柱だけが、山の上に残っていました。この現象は、日没前の午後5時くらいから、見え始め午後6時くらいまでの間、見ることができました。寒気が入る冬に見られることが多い現象ですが、この現象が見られるのは朝晩合わせて年に数回です。大気中の氷りの結晶に太陽の光が反射したり屈折したりしてこのような光の柱となります。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:超接近の火星(2003年)

 この写真は、平成15年9月3日の晩、撮影した超接近の火星です。最接近の27日からちょうど7日後で、大きさは、全く同じと言えます。しかし、私の望遠鏡は、6.5cmのセミアポクロマートの為ピントがこれ以上でません。精一杯頑張ってみました。25枚コンポジットしてあります。画像をクリックすると3枚写真が出てきます。日に日に極冠が小さくなっていく様子が判ります。一番下は、台風10号が通り過ぎた後の一過に狙いましたが大気の状態が非常に悪く、恒星どころか火星まで、またたいていました。その為、細かい模様を表現できませんでした。今回が始めての惑星写真でしたが、透明度より、いかにシンチレーションが問題であるかを思い知らされました。世間では、火星のクレーターまで見えそうな写真が沢山ありますが、今後、私もそのような写真を目指したいと思っています。画像をクリックすると別ウィンドウで拡大されます。

(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)

 作品名:平成15年8月15日諏訪湖祭花火大会

 この写真は、平成15年8月15日に行われた第55回諏訪湖祭花火大会の写真です。今回は、高島城から狙ってみました。この場所からでは、スターマインは、ほとんど見えず、高く上がった花火だけが見えました。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。写真は、11枚表示されます。

(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成15年9月7日全国新作花火競技大会

 この写真は、平成15年9月7日に行われた第21回全国新作花火競技大会の写真です。今回は、対岸から狙ってみました。諏訪湖と花火と諏訪湖温泉と思いましたが、この日の諏訪湖温泉は、電気を消していますので、あまり温泉気分が出ませんでした。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。写真は、16枚表示されます。

(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 この写真は、2003年9月9日に起きた火星と月の大接近です。地球に超接近中の火星に月が大接近しました。(この日シベリアでは火星食となりました。)拡大写真では、極冠や模様も見えています。火星の中央経度は30゜付近です。『私が撮影した火星の写真』の中で8月10日に撮影したときも30゜付近でした。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。写真は3枚表示されます。

(この写真は、6.5cmセミアポクロマートにEr32mmでコリメート撮影しました。
  カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成16年1月31日拝観式

 この写真は、平成16年1月31日に諏訪湖で行われた御神渡りの拝観式です。平成15年に続き御神渡りができました。この拝観式を見ようとする人は去年よりかなり少なく100人くらいだったでしょうか。この御神渡りは、一の御神渡りで諏訪市のヨットハーバーから下諏訪町の承知川河口付近まで、続いています。この写真は、諏訪市ヨットハーバー付近です。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。御神渡りの写真も含め10枚表示されます。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成16年2月アイスキャンドル

 この写真は、平成16年2月13〜14日に諏訪湖周辺で行われたアイスキャンドルの写真です。諏訪6市町村全てに会場がありましたが、上諏訪駅周辺と高島城の様子です。
 14日はあいにく、点火の6時30分に雨が強く降っていた為、点火しても数秒で雨に消されてしまいました。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。11枚あります。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成16年諏訪大社御柱祭

 この写真は、平成16年に行われた諏訪大社御柱祭の写真です。
 平成16年2月23日からトップページからリンクしていたページです。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。

(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成16年8月15日諏訪湖祭花火大会

 この写真は、平成16年8月15日に行われた第56回諏訪湖祭花火大会の写真です。今回は、塩尻峠のやまびこ公園から狙ってみました。打ち上げ台まで約7kmありますが、沢山の人が見ていました。距離があることからフロントコンバージョンレンズを使用したところ、コマ収差が出てしまい、ピンボケのような写真になってしまいました。
 今年は、風が弱く上がった花火が煙の中になってしないました。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。写真は7枚表示されます。

(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


 作品名:平成16年11月10日月・金星・木星の接近

 この写真は、平成16年11月10日に接近した月・金星・木星の様子です。朝4時前に木星が八ヶ岳の上に顔を出しました。3天体が出揃うと見ごたえのある光景となりました。5時10分頃には夜が明け始め八ヶ岳の稜線が見え始めると一層綺麗さが増しました。30分くらいの間見とれるような景色が続きました。月の右上が木星で左下が金星です。月は三ヶ月形(26.7日月)の為、地球照で暗い部分も見えています。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。写真は3枚表示されます。

(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


  作品名:平成17年2月アイスキャンドル

 この写真は、平成17年2月4〜5日に諏訪湖周辺で行われたアイスキャンドルの写真です。諏訪6市町村全てに会場がありましたが、上諏訪駅周辺と高島城の様子です。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。11枚あります。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)


  作品名:平成17年2月26日H2A 7号機

 この写真は、平成17年2月26日午後5時25分に打ち上げられたH2Aの7号機です。第一段主エンジン燃焼終了の瞬間です。真ん中より少し下の飛行機雲のような物がそれです。右から左に移動して行きました。打ち上げから6分37秒後、第一段主エンジンが停止した為、軌跡の左側がぼやけたようになっています。
 この写真をクリックすると、写真が別ウィンドウで拡大表示されます。
(この写真は、カシオのデジカメQV−3500EXで撮影しました。)