ゆめしなの紹介

    
        
 
 
 

             ゆめしなのは、長野県で生まれたお米です。
         「コシヒカリ」に「空育143号」を交配して育成された固定品種です。
              はじめは「信交485号」という名称でしたが、
            その後公募で「ゆめしなの」という名前になりました。
                   2000年に品種登録されました。        
               コシヒカリと同程度の良食味の早生品種


品種名 栽培地帯
極早生 きらりん 1050m〜1100m
早生 ゆめしなの 950m〜1050m
早生晩性 あきたこまち 800m〜950m
中早生 ひとめぼれ 750m〜800m
中性 コシヒカリ    〜750m












    ■「ゆめしなの」にこだわる気持ち


     全国で300種類のお米が栽培されているそうですが、
     作付け面積でいえば、「ゆめしなの」は170位ぐらいのようです。
     「ゆめしなの」が初めて長野県に導入されたときは、多くの人が生産していました。
     が、収量が他に比べて少なく倒れやすいということもあり
     また、単価も名の知れた米と比べて少し安いことからだんだん生産が減ってきました。
     しかし私は、収量よりも食味の点でおいしい、うまい米だと自分が食べて思いました。
     「ゆめしなの」のモチモチ感といい、味といい大変私は気に入っています。

     「ゆめしなの」の一番のおいしいところは、米に味がある(甘い!)という点です。

       

                    
                       米の検査



     「ゆめしなの」の食味検査結果  (株)ケット化学研究所

検査日 05.10.06 10.12.10 06.2.15 10.11.15 05.11.04
成分分析 普通米 普通米 有機質米 有機質米 あきたこまち
たんぱく % 5,5 6.6 6.3 6.6 5.7
水分 % 13.7 14.7 15.1 14.2 14.5
アミロース % 19.3 18.8 19.5 18.8 19.0
脂肪酸 mgk 21.0 18.2 19.1 18.8 18.3
評価値 点 76 77 74 76 77

        ※「穀粒判別器」を使って「ゆめしなの」を調べてもらいました

     測定項目
      タンパク質:ご飯の炊き上がりを決めます
             タンパク質は水分を通さないため、お米の吸水と関係があります。
              タンパク質の多い米は、パサパサしたご飯になり、少ないと吸水がよいのでふっくらしたおいしいご飯になります。

     アミロース:デンプンのひとつでお米のおいしさの要素には「粘り」と「硬さ」があります。
             単純にいってアミロースが少ないほうがおいしいです。
             理想値は16〜18%

      脂肪酸:お米に含まれる脂肪の酸化度です。
           低いほうが新鮮でおいしいお米です。
           この数値が高いものは、古いお米ということです。





    ■経営者よりのコメント
        しかしおいしい米を決めるのは、作り手の「自分が作っているこの米はうまいんだ」という自信と
        食べてもらった人が「本当に美味しかった!!」という両者の思いがあったときに、
        それが一番うまい米だと思います。