田んぼの肥料設計も、田植機を替えてからはじめてうまく出来、天候も暑い夏でしたが大きな気候変動も
少なかったおかげで、食味も収量もまずまずの出来の年でした。
12月6日 | 生産者の集いと研修会 |
米作業の大きな仕事も一段落した所で、 米を出荷している業者が、毎年開く研修会に出かけました。。 今年は、地元の須坂園芸高校が興味深い発表をするということもあり、夫婦で出席しました。 |
10月17日 | 米の検査 |
ものさしのようなものを、米袋につきさして 米を引き出し、検査をします。 ←さした跡を写しましたか、わかりますか。 そこは、「検」と書かれた紙を、あとで張りつけます。 |
10月12日 | はじめての店頭販売 |
このお釜の中に、炊いた米をいれて皆さんに試食を してもらいました。 二日間で300人の人に食べてもらいました。 いろんな人がいて、おもしろかったですが 大勢の人と話をするので、非常に疲れました。 |
9月25日 | 『楽だくん』 |
30キロ入った米袋を、床から持ち上げるのは、大変です。 そこで、袋を置くと、自動でリフトで腰まで持ち上げてくれる 小さな機械を購入しました。 握っている米袋機がのっている青い色の板のようなものが それです。 |
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9月25日 | もみすり2日目 |
子供たちはお父さんとおじいちゃんが 何をしているか興味深々のようです。 また、倉庫の中や、倉庫の周囲が広いので 走り回れるのも嬉しいようです。 |
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9月24日 | もみすり |
今年、最初の「もみすり」です。 台風前に刈った「ゆめしなの」をやりました。 機械の調子はよかったようで、 午前中順調にできました。 お昼は、みんなで食事をしました。 子供2人も一緒に食べました。 新米をお釜で炊いてみたところ、美味しかったです。 大勢で食べる食事は、またおいしいものです。 |
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9月14日 | 稲刈りが始まる |
いつもは、一人でやる稲刈りですが、 今日は、孫をコンバインに乗せて、いつもとちがった 楽しい稲刈りでした。 一人前に、ハンドルを握って、自分で動かそうとしていました。 |
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6月14日 | 草刈り |
梅雨に入ってふる雨と、高温の日々に、 田んぼの草も、どんどん大きくなっています。 我が家は、1年に2回草刈りをすることにしています。 ここで草刈りをして、 次回は出穂の前に二回目を大体終わらせるつもりでいます。 |
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5月30日 | 水路で洗う |
3人で田植えを手伝っているので、 ちょっと空いた時間に、水路でからっぽになった箱を洗っています。 この後、機械で苗箱を洗う時に、 下洗いをしてくれていると、とても楽できれいになります。 |
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5月30日 | 肥料の補充 |
田植えと同時に肥料をまいていく田植機を使っています。 肥料を、補充しているところです。 この他に、除草剤、殺虫剤も同時散布をしています。 それらが、減ってきてなくなる前に補充するので みんなで、容器を注意してみています。 |
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5月6日 | 育苗資材の片付け |
連休中にはずした資材を片付けました。 苗にかけていたラブシートとハウスにかけた日除けシート などですが、1枚のシートの長さが60m近くあるのと、 とても軽い資材なので風でとばされやすく、片付けも大変です。 |
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5月5日 | 育苗の潅水 |
スプリンクラーで潅水をしているところです。 きれいに発芽して、苗もそろっています。 乾いたり、ハウス内が高温にならないように、逆に低温にならないように いい苗を作るのに、すべてがかかっています。 2回に分けて、今年は、はじめて並べましたが、やはり成長の差が現れています。 |
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4月15日 | 苗箱ならべ |
約4800枚のうち、 今日は1700枚を並べました。 午前中に並び終えて、午後は潅水のスプリングクラーを セットしたり、日除けのおおいをかけたりしました。 夕方には、潅水をしてラブシートをかけ 保温をしました。 4月にしては、暑い日でした。 昨年のこの作業の時は小雪が降ったので、今年は楽でした。 |
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3月31日 | 浸種(種もみを水に浸しました) |
3月20日 | 種もみの脱ぼうと「とーみ」での選別 |
このところ寒い日が、続く毎日でしたが、 今日は、風もなく暖かでした。 種もみの量も、増えてきたので一人の作業は大変です。 昨年からは、二人でやり始めました。 夕方までには、終わりました。 いよいよ、今年の米作りの作業が、始まります。 左の「脱ぼう」の機械で、脱ぼうして右の「とーみ」の機械で 選別しています。 |