宮坂製糸所 宮坂照彦よりごあいさつ
蚕の繭(マユ)をご存知ですか
製糸のルーツ ―古代中国から宮坂製糸所まで―
・蚕のルーツは中国
・絹とその製造技術はシルクロードを西へ東へ
・日本に到達した技術は飛躍的に進展
・シルクロードを東進西進した歴史的技術が、今宮坂製糸所で!
宮坂製糸所製品のご紹介
製糸の工程と絹織物まで
最近の蚕や絹の新用途
写真で見る宮坂製糸所いまむかし
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絹は、優れた繊維素材として、古くから珍重されてきました。そして、長い歴史の移り変わりのなかで絹(生糸)をつくり出す工程にも数多くのヴァリエーションが生み出されてきました。養蚕農家が家の軒先などに簡単な道具を置いて繰糸を行っていた様子が江戸時代の古文書などに描かれていますが、繭から糸を取るという作業がその土地の風土や文化のなかに深く溶けこんでいる姿をそこに見ることができます。しかし、そうした多様性、庶民性は、よく知られているように近代的な機械化の波のなかで合理的に統合され、大規模な工場で大量生産が行われるようになりました。
しかし、物質社会の味気なさに対して疑問が生じはじめている現在、絹本来の「ふうあい」や「ぬくもり」を生み出すような製法が再び見直されはじめています。宮坂製糸所は、絹が歩んできた道のりを改めて見つめなおすと同時に、絶滅寸前の日本の製糸業にいったい何ができるかを模索しています。このホーム・ページによって少しでも多くの方にそれを知って頂き、さらにご意見をお寄せいただければ幸いです。
宮 坂 製 糸 所
〒394-0023 長野県岡谷市東銀座二丁目13−28
tel 0266-22-3116 fax 0266-24-3626