茅 野 市 内御 社 宮 司 社
現在、諏訪郡内には「御社宮司社」を名乗るお宮が18社存在するが、茅野市内には「御頭社4社・普通社?2社計6社である。

御社宮司社とは、古代から 諏訪の地を治めていた地神様達は、洩矢神に束ねられていたが、      その後「出雲族」の建御名方勢に征服され                             

洩矢神(守屋家 神長官)が諏訪神社の祭祀一式を取り仕切るにあたって、

            郡内を15地区に別け、それぞれ順番に 祭・行事 を奉仕させた             その当番の(長)をつとめる神を 「御頭」と称したそうです。

六月二十八日 斉 行
茅野市 御頭御社宮司 宮川 祭 神   諏 訪 大 神
御子神13 柱
鎮 座  宮川 字 中田
茅野市 御頭御社宮司 矢ヶ崎 塚原社
祭 神  諏 訪 大 神         
御子神13 柱
鎮 座 茅 野 字塚原
茅野市 御頭御社宮司 上原社 祭 神  諏 訪 大 神
御子神13 柱
鎮 座 茅野字御社宮司上原
茅野市 御頭御社宮司 豊平社
祭 神  諏 訪 大 神                 
此処には社殿が二カ所在り 上社・下社と通称されている。
御子神13 柱
鎮 座  茅野市 豊平
上の社
下の社
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