いた 翁・媼二体の人形は お舟が秋宮に到着し、神楽段を三周した後
神前に捧げる。 お舟を覆って居た柴を氏子の皆さんが
魔除けとして剥ぎ取って持ち帰る。
衣装とお面は重要文化財のため丁寧に保管され、
躯体は人形保存会の皆さんの手により、武居地区鎮座の内御玉戸社の庭で焼却されます。