下  社    銭  神  神  社
祭 神  建御名方命 
例祭日 = 四月二十五日 鎮 座  下諏訪町 字 銭 場
下社 御射山様の鳥居前を通り、桜の名所「水月園」に至る御射山林道の

中間当たり、諏訪湖を一望に収める絶好のロケーションを誇る場所で

あったが(喜ばしい事ではあるが)近年 周囲の山林が成長して 残念ながら

景観を見通すことはできない。

大社所有地で、通称「明神林」と呼ばれて居たが明治の改変により

その保全管理が不可能になり、地元氏子に

その管理を依頼していたが 近年 権利を復帰させて居た。

参 列 者 会  揖
神饌・供物を献じた社   殿
    手   水         (マナー) 格下から先に
参   進
参列者 祓  い
 宮 司 一 拝 全員 同 拝
祝 詞 奏 上
宮司玉串を捧げて
礼 拝
参列者玉串を捧げて
礼  拝
宮 司 一 拝
退 (タイゲ)
(ナオライ

昭和57年(1982)下諏訪森林組合により

御射山林道が開設され

時の理事・役員の寄進によって社殿を建立「諏訪大神」を

     勧請し以後例祭日を定め

境内 外末社としては 異例 の宮司以下神職6名という

祭儀が行われている。

社殿裏寄進者名簿