正 八 幡 宮 (柴 宮)
祭神 誉田別尊(ホムダワケノミコト)
鎮 座
岡谷市長地東堀柴宮 3472
   御祭神は応神天皇、神功皇后の第四子。 文・武両道に長け、土地を拓き      

      産業を興し国の経営にも優れた力を発揮した。   

    が・・・・神功皇后「三韓征伐」(ウソの話らしい)の帰途神懸かりで生まれたとか

              イロイロの多い天皇でもあったらしい。

ホムダ とは弓の鞆の事で、武勇優れた弓の名手でもあった応神天皇を

偲んだ「」(贈り名)だと言われる。

正八幡宮鳥居
本殿
掃き清められた参道
宮 司 昇 殿
相  殿
天照大神・宗良親王外  
多数の神の石碑が並ぶ 
一生懸命踊った後はか?
ジュースか?
子供はなんといっても・・・・
パパともなれば
    祭礼は九月秋分の日。東堀区民総出で、焼きそば・綿あめ等の模擬店・出店や                      子供長持ち・踊り連も出て大変賑やかに行われる。

通称の「柴宮」は、室町時代 足利幕府の目を忍んで信濃の国に、倒幕の同士を求め
後醍醐天皇の皇子 宗永親王 の仮御所を木の枝などの柴で囲って
「土地役人の目を隠した」 との由来による。

  

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