出早雄社は旧西山田 横川
小萩社は 中村地籍にそれぞれ鎮座していたが、昭和35年諸般状勢により
現在地に合祀され、現社名となった。
この地は、社有地手入れの時植物保護に気配し、特に楓を保護した事により
モミジ(紅葉)の名所として知られる。又下草の中の 「カタクリ」 の
群落は見事で、春・秋 双方の季節は参詣者が
ひしめき合う程である。