諏訪の神々 岡谷市内   出 早 雄 小 萩 神 社   
祭神  出早雄命(イズハヤオノミコト)
興 萩 命(オキハギノミコト) 
鎮座  岡谷市長地西山田 字 裏 5713
出早雄神は、諏訪大神の御次男神・興萩神(意岐萩)は第十三番目の御子神であらせられる。 

出早雄社は旧西山田 横川

小萩社は 中村地籍にそれぞれ鎮座していたが、昭和35年諸般状勢により

現在地に合祀され、現社名となった。

この地は、社有地手入れの時植物保護に気配し、特にを保護した事により

モミジ(紅葉)の名所として知られる。又下草の中の 「カタクリ」 の

群落は見事で、春・秋 双方の季節は参詣者が

ひしめき合う程である。

紅葉 と カタクリ の名所
舞  殿
拝  殿