岡 谷 市    鮎 澤 諏 訪 社
祭 神 建 御 名 方 命
鎮 座 岡谷市川岸鮎澤区
前 鮎澤区 が住居表示制度により 岡谷市川岸東三丁目と改称されたが

旧鮎澤村の産土神として村を見渡す山際に鎮座されている。

苗字の大半が鮎澤姓は当然として、

続いて金原姓が多いが、字名に金偏の土地があるか、

鍛冶職の一族でも居たのか・・・・・

平成十八年 同区を襲った豪雨災害は、神社の直ぐ下を通る中央自動車道の

橋脚に守られ、被害家族にはお気の毒ながら最小限に抑えられたという。

    正面鳥居     

平成18年2月の豪雪により桜二本が枝折れ

  敬虔な氏子による      何時も清掃された境内
と 拝 殿
拝殿奥の       御本殿内部
ご本殿
勧請された各社