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洗濯せっけん(粒状せっけん)の使い方


ここでは、生活クラブの粒状せっけんの使い方を説明します。
このせっけんは、炭酸塩を約30%含んでいますので、水質の硬度が高い所でも溶けやすく、使い易いです。せっけんカス防止のケイ酸塩も含まれています。

せっけん入門者は、「炭酸塩入りの粉せっけん」の方が使いやすくて良いと思います。
合成洗剤と大きく違うのは、使うせっけんの量です。下の表はあくまでも平均的な量なので、
使っていてちゃんと泡立っているか確認して、ご家庭での使用量を決めて下さい。
お住まいの地域によって、またせっけんの種類によって適量が違ってきます。ご注意を!

洗濯機(ニ槽式・全自動) 手洗い
水量 30リットル 40リットル 45リットル  4リットル
せっけんの量 35g 47g  53g 約5g

手順 ポイント

@ 洗濯機に風呂の残り湯か、ぬるま湯(20〜40℃)、
  あるいは水を低水位ラインまで入れます。

  お湯が熱すぎると、溶け難くなりますので気を付けてください。

A 撹拌しながら、適量の粉せっけんを"サラサラッ"と振り入れます。
  

B 2〜3分待ち、せっけんが溶けたのを確認してから、洗濯物を入れます。 

C 水位を決めて、洗います。→全自動洗濯機は後は待つだけEへ)
  
D ニ槽式洗濯機の場合は、すすぎの前に必ず脱水機にかけましょう。
  すすぎが早く、かなりの節水になります。
  1回目は溜めすすぎ、2回目は流しすすぎにすると、せっけん成分の残留が
  少なくなります。

   ◇  洗濯6〜7分 → 脱水1分 → 溜めすすぎ3分 → 脱水1分 →
      流しすすぎ3分 → 脱水1分 (脱水は、1〜3分が目安です。)

E 脱水したら、手早く干しましょう。
  日光と風に当てる事も、臭いと黄ばみを防ぐコツです。

  すぐに干さない時は、最後のすすぎ水にそのまま浸けておき、
  干す直前に脱水すると良いでしょう。

※ ふきんや黄ばんだ衣類などを漂白する時は、
  酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム 100%)を使います。
  洗面器に衣類と酸素系漂白剤を入れておき、40〜60℃くらいのお湯を注ぐと
  漂白効果が高まります。
  全自動洗濯機にお湯を満水に張り、その中で漂白すると洗濯槽もきれいに
  なります。
  除菌・除臭効果もあり塩素系漂白剤と違って、排水に流れて、
  速やかに無害な酸素と水に分解するので安全で、環境にも優しいです。


・ぬるま湯の方が溶けやすいです。お風呂の残り湯を使った方が節約的ですね。

・洗濯機を動かしながら入れるとラクです。
ここで、モコモコと泡が出るくらいせっけんを入れて、泡立てて下さい。ここで溶かしておかないと、溶け残りが衣類に付いたままになってしまいます。衣類を入れる前によく溶かして下さい






・洗濯機の中に長く入れておくと、匂いのもとになったり、黒カビがついたりするのですぐ取り出しましょう。

★せっけんで"本洗い"をする前に、水またはお湯だけで一回衣類を洗い、脱水する事を "予洗い"と言います。これだけで、汚れの半分は落ちます。また、衣類が濡れていると、せっけんが良くなじみ、"本洗い"での効率が良くなります。
時間がある時、汚れ物が多いときにはやって見ましょう。

や靴下の汚れ、食べこぼしのシミなどは、固形せっけんをつけて、少し揉んでから洗濯機に入れると、きれいになります。


すすぎは充分に行って下さい。
すすぎが悪いと、汚れの再付着、黄ばみ、臭い、せっけんカスの残留などの原因になります。すすぎの最後に、せっけん用仕上げリンス剤か食酢(大さじ2)を使うと、黄ばみや臭いなど緩和されます。これは、せっけんの弱アルカリ性が、酸で中和されるためです。特に、衣替えで衣類をしまう時には便利です。

<下着の尿のシミをとる方法>
  @ 小さな容器に、70〜80度のお湯入れて、そこに下着を浸ける。(温めるのが目的)
  A 下着を取り出し、固形せっけんをシミに塗りつけて、そこに酸素系漂白剤を少し振りかけて、
    もみ洗いする。(この時、ゴム手袋した方が良い)
  B 少しそのまま置いておく。
  C 後は水で濯いで終わり。
  


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