■週刊 ナイトライダー KNIGHT 2000 K.I.T.T. 製作への道のり4

「週刊ナイトライダー」第5号に同梱されていた、ナイトフラッシャーの改造の続きをします。

▼ナイトフラッシャー改善の続き▼

チップLEDの配線が終わったので、脱着可能なコネクター式にしてから点灯実験をします。


スミチューブと端子取付しました。

テスト点灯用のPICを用意
実車(レプリカ製作)に使用している
PICプログラムをそのまま利用して、
点灯実験をすることに・・・

デアゴスティーニの全部が揃わないと、
点灯速度や配線方法が不明なので、
点灯回路&プログラムなどは、
今のところ考えないことにします。

今まで作った部分の動作を確認してみます。


全点灯からの往復点灯が実現できました。

ハウジングも作り直したことで、雰囲気良くなりました。
ただ、素材が透過するので黒く塗装しないとダメですね。

フロントノーズ部分に取付をするパーツを加工します。


付属品をバッサリ切ります。

超音波カッターのお陰で作業が楽です。


ペイントマーカーで黒く手塗りしました。

裏側も真っ黒にして透過しなくなりました。

5号に付属した「インナープレート」と、
2号に付属していた「スキャナーハウジング」の
カット済みと、今回自作したパーツを仮組立中〜

16本の配線ケーブルが上手く隠れるか、
サイズ的に問題ないか確認をしてから、
実際のフロントノーズに取付けたいと思います。


ピッタリと組み合わさりました。


先ずは、スキャナーレンズと、
カットしたスキャナーハウジングを取付

ハウジングをカットしたので正面からみると、
赤色のパネルしか見えなくなっています。


自作したパーツとインナープレートを
ネジ止めします。

正面側から見ると、自作した枠部分が、
薄っすら見える状態です。

創刊号に付属していたボンネットをナイトフラッシャー上部が隠れるように置いてみます。


枠部分が陰で雰囲気良く見えなくなりました。

試しに点灯させてみます。


写真だと伝わりずらいですが、実際に動いているナイトフラッシャーは
それなりにカッコ良く点灯しています。(個人の感想です)
これで、ナイトフラッシャーの
点灯パーツの改造は終わりですが、
LEDの輝度や、速度、残像感などは、
まだまだ、調整が必要のようです。

3Dプリンターで作った枠の素材も
グレー色から、違う色に変更して
みたい気持ちもあります。

本当は、アルミ板で作ったほうが、
良いのかも?と思い始めていますが、
永遠に完成しないので、
おいおいと考えることにします。

▼ガルウィングステアリングホイールの組立▼


ナイト財団エンブレムも再現されています。
4号に同梱されていた
「ステアリングハンドル」と、
「ステアリングコラム」は、
5号の組立ガイドに組立方法が
書いてあったので、指示に従って
組立をしたいと思います。

ネジ2個だけなので、
難しい組立ではありません。


パッと組立て完成です。

金属製で重量感があります。

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▼第6号▼


第6号
(2021年3月9日(火)発売)
地域限定版の発売日
第6号は「フロントアクスルクロスメンバー」です。

フロントサスペンション周辺のパーツが同梱されていました。

創刊号〜5号と違って、ナイトライダーのパーツと言うより、
82年製トランザムパーツで、劇中では見えない部分なので、
実車と比較する理由もなく、修正したい部分も
不満も一切見つからないので、そのまま組立をします。

あと、5号で保管していた「フレームクロスメンバー」も、
6号の組立ガイドに指示があったので同時に組立したいと思います。

ちなみに、地域限定版(茨城県・栃木県・宮城県)の週刊ナイトライダーは、
一時的に「月刊」に変更になったことで、
ダッシュボード製作に没頭出来て逆に助かっています。

▼早速、組立▼


同梱されていたパーツ達

パッと組立、パッと完成しました。

難なく簡単に組みあがりました。これで、ずっと待機していた5号・6号の未組立品も無くなったので、
後回しにしていた4号のダッシュボード周辺の改造を再開したいと思います。

  この続きは、「週刊 ナイトライダー KNIGHT 2000 K.I.T.T. 製作への道のり5」で紹介します。

*注意* 週刊ナイトライダーは毎週パーツが届きますが、毎週ホームページを更新する気持ちはありません。
全110号が届くと同時にお披露目が出来ればと思っていますが、2年以上先の話なので予定は未定です。
気長に更新をお待ち頂けると幸いです。

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