今のやり方に満足していますか?
今の注残状態をすぐに把握したい。
納期遅れの製品をすぐに把握したい。
今月の売上の進み具合をすぐに把握したい。
今月の生産の進み具合をすぐに把握したい。

材料や製品の在庫をすぐに把握したい。
今月どれくらいの材料を仕入れたらよいか正確に把握したい。
今外注にどれくらい部品が行っているかすぐ把握したい。
日報の集計をもっと楽にしたい。
不良の分析を速く正確にしたい。
製品の原価を正確に把握したい。
月次の請求処理、支払処理をもっと楽にしたい。
生産管理にたずさわる人間ならこれらの事は常に実現したいの考えていることです。でもこれらの事を実際に実現している会社は少ないのではないでしょうか。おそらくそのもっとも大きな原因はそれを実現させるためのソフトが無いことです。パソコンを買うことは簡単ですが、生産管理のソフトを簡単に買うことはできません。それは生産管理はそれぞれの会社に独自のやり方があるからです。その結果ハードは充実しているが本当にやりたいことが実現できていないというのが現実です。肝心なのはソフトです。

御社の御要望を速く、リーズナブルな価格で実現いたします
確かに専用のソフトを開発してもらうことはハードを買うことほど簡単ではありません。でももし上記のようなことを実現できる御社専用のソフトをリーズナブルな価格で開発してもらえるとしたらどうでしょうか。かつてオフコンが主流だった頃、コンピューターで生産管理をしようとすると、小さなシステムでもオフコンを買い、コボルという言語系開発ツールを使ってかなりの時間と労力をかけてソフトを作ってもらわなければなりませんでした。そのためには数百万〜1千万以上の費用が掛かりました。また少々の変更や追加でも大きな出費が強いられました。ですからコンピューターで生産管理ができる会社は限られていました。
でも今は違います。パソコンやソフトを開発するツールは急速に進歩し、値段も安くなりました。会社の規模に合わせて開発するツールを選択することによってこれまでより
はるかに短い時間とはるかに少ない予算で専用のソフトを作ることができるようになりました。「MCS生産管理システム」はマイクロソフト社のアクセス単体またはSQLserver+アクセスを使って開発されています。これらの開発ツールは性能も優れており、また開発スピードが圧倒的に速いので安価で優れたソフトを作ることができます。従って50万円から充分実効性のある専用の生産管理システムのソフトを皆様に提供することができます
優れた開発ツールを使っているということだけではお客様の要求を満たし、かつ使いやすいソフトを作ることはできません。それを実現するには開発ツールの機能を熟知していること、生産管理を熟知している こと、そしてお客様の要望を具現化できる能力を持っていることが必要です。松沢コンピューターシステムはこれまでの研究と実績によりお客様の様々な要求に応えるノウハウを蓄積してまいりました。これらのノウハウは必ず皆様のお役に立てると自負しています。
*アクセス単体とSQLserver+アクセスの使い分けについて
パソコンが1台、または小規模のネットワークでデータ量があまり多くない場合はアクセス単体を選択するようお勧めします。非常にコストパフォーマンスの高いシステムを提供することができます。
中・大規模のネットワークでデータ量が多い場合、SQLserver+アクセスを選択するようお勧めします。処理速度が速く、セキュリティーが高く、頑丈なシステムを提供することができます。
プログラムの内容によってもどちらを選択したほうが良いか異なりますのでご相談下さい。アクセス単体で作られたシステムからSQLserver+アクセスで作られたシステムへの移行も比較的容易にできます。


MCS生産管理システムの特徴
■経理の月次更新処理を一瞬で行います
SQLserverの性能を最大限に生かす方法を用いればで月次の更新処理を非常に短い時間で行います。例えば5万件の売上レコードがあり、月度の売上件数が2千件の場合、得意先残高マスターの更新処理を一瞬で行います。
*マシンの性能はサーバーマシン、クライアントマシン共に現在購入できる中程度の性能のものを使用しています。
■使いやすいです
例えば売上伝票入力の画面には常に受注残リストが表示されています。それを参照しながら受注番号を入力するか、売上げたい受注データの行をクリックすることにより製品コード、単価、数量などが自動的に入力されます。もちろん必要に応 じてこれらの項目の修正が可能です。こうする事によりデータの入力ミスが少なくなり、また入力速度も速くなっています。売上が完了して受注残リストからその受注レコードが消えていく様はちょっとした快感です。
*売上が完了してもその受注データが実際に消えてしまうわけではありません。画面上のリストに表示されなくなるだけです。

万一のときも安全です
コンピューターも他のマシンと同様いつかは必ず壊れます。その時にデータのバックアップが取ってあるとないとではその後の苦労に大きな差が出ます。かといって毎日手動でバックアップを取るのも大変です。MCS生産管理システムではSQLserverの自動バックアップ機能を使って、任意の時刻に自動的にデータのバックアップを行います。万一何かが起こっても任意の年月日時のデータに復旧することができます。
■リモートからのアクセスが可能です
NTTの回線を利用して離れた営業所や工場から様々なデータの入力や帳表の取出しが可能です。
■こんな事もできます
お客様のご要望に応じて様々なプログラムを作ることができますが、生産管理に関してはこれまでの実績から以下のことが可能です。
・受注データを基に自動的に材料発注データを作成し、材料発注書を発行する
・受注データを基に自動的に工程別の生産指示データを作成し、生産指示書を発行する
・組立部品の子部品を在庫から自動的に引き落とす
・バーコードの発行、バーコードリーダーによるデータの入力
・ラベルプリンターによる現品票、移動票の発行
・ISO取得のための様々な帳表の発行


MCS生産管理システムの内容
内容

サンプルプログラムの入力画面および帳表

取引先マスター登録
受注伝票入力
売上伝票入力
外注発注伝票入力
外注仕入伝票入力

受注残リスト
外注仕入残リスト
売上進捗表
御請求明細書
売掛金残高一覧表
売上計画実績累計表1
売上計画実績累計表2
生産実績表
在庫表

*御社のご要望にあわせて様々な入力画面や帳表をお作りいたします。

百聞は一見にしかず
「MCS生産管理システム」の使いやすさ、機能の豊富さは言葉ではなかなか表現できません。是非一度ご覧頂きたく思います。お声をかけて頂ければ御社あるいは当方にて実演を致します。遠慮なくお申しつけ下さい。


MCS生産管理システム