スカイラインGT−Rとの出会い

1989年、この年の5月にR31型からR32型にフルモデルチェンジを受けたスカイライン。
この当初はダウンサイジングを受けたことも、日産の901活動のこともあまり知らなかった。
ただ、「なんか丸っこくなっていまいちだね」としかイメージになかった。このときの私の中には「R30」
の「RS」というイメージが非常に強かった。スーパーシルエットや西部警察の影響だと思う。
しかし
この年の10月、ついに16年ぶりに復活した「GT−R」の称号。
これは衝撃だった。このネームバリューとともに「レースで勝つための・・・」という
コンセプトに惹かれ、あっという間に「GT−R」のとりこになっていった。
(でも実際のレース活動(=Gr.A)を見ることはできなかった。)

そして再会

あの衝撃から5年。巷ではR33GT−Rの発売という時、私はまだ高校生。
GT−Rを街で見かけるたびに「やっぱかっこい!」と振り返っていた。
とともに「高嶺の花」という存在でしかなかった。
やがて18になり自動車免許を取得。普通の4ドアセダンに乗っていた。
が、20歳になるころにエンジンがオシャカに。
ちょうどそのころ愛読していた雑誌に中古車の購入インプレッションが毎回連載されていて
ここをよく読んでいた。で、この連載が最終回のとき、扱った車は「BNR32」。
筆者の方も思い入れがあったのだろうか、あえて最終回にもってきたようだ。
読んでいると、底値はなんと238万円。このとき既に車の買い替えは頭にあったのだが
BNR32はとても高い「高嶺の花」のイメージが強く買う気にはなっていなかった。
このときの買い替え予定はS14シルビアK'sかR33のGTS-4だった。
しかしこの記事を読んで状況が一変した。俺にも手が届く!
速攻で中古車屋へ行き、「R32GT-Rが欲しいんです!」
以下中古車屋さんとの会話。
「R32GT-Rが欲しいんですけど・・・」
「予算は?」
「240万円!」
「そりゃ無理だわ。」あらまあっさり。もう購入意欲に火がついていた私は
「・・・合計額じゃなくて車両のみで250〜260なら?」
「・・・難しいけれどさがしてみるか」
「よろしくお願いします!!!」
んで3日後。
「R見つかったよ。
「へ?」
「だから、R見つかったよ。明日試乗においで。」
「行きます!」
で、この話を家族の前でしたら親父が怒る怒る。
「そんなパワーのある車乗ってどうすんだよ!」
「だったら明日試乗してから決めようじゃないの!」
てなわけで当日。
午後一番で中古車屋にいくと、そこには憧れ続けたBNR32が。
そこへ親父も来た。(ってゆうか今日親父普通の勤務日だよなぁ?ふとそんな疑問も頭をよぎった。)
「じゃあこれキーだから。気をつけて試乗してきてね。」
早速Rに乗って試乗へ。少し走ったところで親父が
「俺にも運転させろ。」(おいおい)
結局親父もRを気に入って契約へ。(なんだ結局嫌いじゃないんだ)

という経緯で今のBNR32を購入とあいなりました。
購入したBNR32
年式:平成元年式
(来年から「グリーン税制」増税対象車。負けるもんか!)
車台番号:E-BNR32-002255
色:ガンクレーメタリック(KH2)
走行距離:58,000km
チューニング:社外マフラー
ニスモダクト
というほとんどノーマルのはずが・・・

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