mokuji


更新作業中です。(2020/4/29)





周辺情報

すずらんの湯(白樺湖温泉)
目の前に広がる白樺湖。観光・ウィンタースポーツの疲れを癒してくれる温泉です。露天風
呂・ジェットバス・サウナがあります。泉質は、ナトリウム−塩化物・硫酸塩温泉です。泉温は、
源泉35.2度(加温かけ流し・内湯は循環)当店マンモスおみやげセンターのとなりです。(割引券あります)
料金:大人\700 
子供(小学生以下)\400
3才以下無料
営業時間:AM10:00(火曜日は12:00オープン)〜PM9:00(PM8:30受付終了)
TEL.0266-68-3424
入浴後、休憩無料
施設:展望大浴場男女各1(約100人同時入浴可能)(ジェット浴)
天然温泉・露天風呂男女各1
サウナ男女1各
マッサージコーナー
女性用パウダーコーナー
フロントロビー
休憩室
食堂(食堂の営業時間はお問い合せください。)
駐車場(300台)

八臣の雫 (白樺湖天然水)
白樺湖畔(すずらんの湯横)の地下200mから、大地の圧力により自噴する水があります。
「超〜軟水」で、カルシウム・マグネシウム等(硬度)16、pH値7.3です。これだけの軟水は日本でも珍しいのではないでしょうか?試飲は自由です♪
お持ち帰りもOK!


ボート
手こぎ 30分 \1,000 フロートボート 30分 \1,300 白鳥型 30分 \1,800
釣り

1日\500、ヘラ鮒、うぐい等(但し鯉は1日\1,000) 

 


白樺湖の歴史・伝説・民話
その1 「音無川 」

川中島の戦いで知られている、武田信玄と上杉謙信は、すぐれた武将でした。

二人は、川中島で12年もの長い間に、何度も戦ったが、どっちも強くて勝負がつきませんでした。

「よーし、こんどこそは謙信をやっつけて、京都に上るぞ。」
信玄は何万という大軍をひきつれて、甲州を出発しました。

それから、諏訪へ入り、八ケ岳のふもとの棒道をすすんで、大門峠まできました。
そこで、信玄はけらいを集めて、最後の作戦会議をはじめました。

「ここから攻めろ。」
「いや、こっちからまわったほうがいい。」
「敵は、そっちからくるぞ。」
「いやいや、こっちだ。」

と、信玄とけらいたちは、地図を取り囲んで、ああだ、こうだと作戦をねったが、ちっともまとまらなかった。

ちょうど、そこは、そばを流れている川の瀬音が、ザアザアとうるさかった。

そのせいで、作戦がまとまらないと思った信玄は、スッと立ち上がって、つかつかと川のそばへいきました。

そして川にむかって、「うるさい、しずまれっ!」と、かみなりのような大声で、一声どなりつけました。

蓼科山さえ、ぐらぐらとゆれました。

そうしたら、いままで、ザアザアと、音をたてて流れていた瀬音が、ピタッと止まりました。

信玄の一声で、川の瀬音がなくなり、この川を音無川と呼ぶようになりました。


 

その2 「八ヶ岳と富士山 」

八ヶ岳が富士山のように、もうもうと煙をはきだしていたころのことです。

そのころは、富士山もやはり、もくもくと煙をはいていました。

いつも周りの山に向かっては、「見たところ、わたしが日本一高い山のようですね。......雨でも、雪でも自由に降らすことができますよ、えへん。」と、高いはなを、ツーンとさせて、得意になって自慢していました。ある日のことです。

いつものように雲の上から、「えへん。わたしは、日本一高いですよ。」といい気分になって言いふらしました。

すると、とつぜん遠くから、「日本で一番高いのは、このわしじゃ。」とごぶとい声がとんできました。

―まあ失礼な。一体だれでしょう。―

富士山はその声がする北のかなたを見ました。

それは雲の上へちょこんと頭をだしている八ヶ岳の神様でした。

「まあ、八ヶ岳の神様なにをおっしゃるの。わたしが日本一高い山にきまっているじゃありませんか。」富士山はぐっと背伸びをしていいました。

「いやいや、とんでもない、わたしが日本で一番高い山だ。」八ヶ岳も負けずに肩をいからせていい返しました。

「いいえ、わたしです。」
「いや、わたしじゃ。」

富士山と八ヶ岳は、お互いに自分のほうが高いんだと言い合って、一歩もひきません。

こんなことが、5年も、10年も続きました。

この様子をごらんになった阿弥陀如来様は、「神様同士が争いをするなんて、本当に困ったものだ。」と顔をしかめました。

なにか、いい知恵はないものかといくにちも考えました。

―ああそうだ、これはよいぞ―
阿弥陀如来様はポンと手を打ちました。

それは、富士山から八ヶ岳まで長いトイをかけて、水を流すのです。

水は正直ですから少しでも低いほうへ流れます。

さっそく阿弥陀如来様はトイを作りました。

トイは富士山のてっぺんから八ヶ岳のてんみねまでかけられました。

まるで一本の橋のようです。さあ、いよいよ水を流します。

富士山と八ヶ岳の神様はじっと見守りました。

さあて、水はどっちに流れるでしょう。

あっ!水はピシャ、ピシャと音をたててどんどん富士山の方へ流れていきました。

富士山が低いことがはっきりしました。

さあ、大変です、富士山はだまっていません。

「そんなことがあるもんですか......。」
髪をふりみだしカンカンに怒りました。

富士山は女の神様ですが負けず嫌いでした。

「ああ、くやしい。」
いきなりありったけの力で八ヶ岳をけとばしました。

ガアーン!

天も地もこわれてしまうかと思われるほどの、すごい音がしました。

ザア、ザア、ザア、ガラ、ガラ、ガラ。 八ヶ岳が頂上から崩れ落ちました。

なんにちも続いてやっと止まりました。そのために、八ヶ岳は八つに裂けて、富士山より低くなりました。

 

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