過去に製作したマシンの性能試験動画集


 

 

ターンテーブル:直径250mm

NRRO10nm(精度出し調整中の動画)

加工品(円筒度/輪郭度の目標値 50nm 以下)をだいたい中心にセットした後に…

テーブルを旋回させながら、砥石で加工する

砥石の横に触針式形状測定器(自作、分解能 0.1nm)が設置されており

機上で加工品を測定しながら、目標値(50nm以下)をクリアするまで加工を続けると言う仕様です。

 

 

 

砥石軸のテスト風景 1

エアタービンがビルトインされている自立回転型エアベアリングです。

 

 

 

砥石軸のテスト風景 2

ロータリーエンコーダ(自作、一回転に2回信号を返す)がビルトインされていて

カウンターには毎秒の信号数が表示されます

毎秒350回の表示は、175×60 = 10,500 rpm です。

機械本体に組み込んだ後は、マイクロコンピュータで回転数(rpm)がデジタル表示されます。

100rpm(仕上げ用) から 10,000rpm(粗加工用) まで、自由な回転数が得られます。

 

 

 

エアベアリングとは全然関係ないんですが…

(新潟県村上市岩ケ崎で)海を眺めていたら

突然カラスが飛んできて「オハヨ」と喋った??!!

あまりにも不思議だったので、収録しました。

ついでに見て行って下さい♪

 

 

 

ターンテーブルの NRRO を究極まで追求したところ

0.09MPa でも浮上してしまいました。

計算上は、浮上は無理かと思ったのですが、うれしい誤算でした。

 

 

 

NRRO 10nm 確認、測定風景

 


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