省エネ


2005年2月16日に京都議定書が発効され、1990年比で、

日本は、温室効果ガス(二酸化炭素)の6%削減が義務付けられました。

オリフィス絞りエアベアリング(エアスピンドル、空気静圧軸受)は、

圧縮空気の消費量(ランニングコスト)が最も低い軸受です。

現在自成絞り軸受をご使用で、その仕様に満足なら、

オリフィス絞りエアベアリング(エアスピンドル、空気静圧軸受)に変更することで、

装置の大きさを半分にして、⇒ 資源の節約

圧縮空気消費量を現在の1/4に減らすことが可能です。

コンプレッサーの電気代が1/4に減るので、

温室効果ガス(二酸化炭素)の削減に貢献することができます。

剛性が高いため、部品精度が悪くても浮上しますので、製造コストも下げられます。

慣性力で動いていられる(エンジンを使う必要はない)と判断したら

イグニッションを切って、クラッチも切って慣性力だけで走る。

パワステが死ぬが、緩いカーブなら平気

きついカーブでは、電源をオフ(イグニッションオフ)のまま

ギアを入れる(最適ギアの選択必要 ⇒ 時速40キロならオーバートップが最適)

すると、パワステだけ復活するのでスムーズに曲がれる。

但し、ウィンカーは死んだまま

ブレーキは一回効くが、二回目からは効かないので、ギアを入れてクラッチを繋ぐと復活する

通常のエンジンブレーキ操作と同じ操作で Goo…

他の車の流れを阻害しないように走るので、燃費は平均 25キロ/リットル

速度計が生きているのは、プロペラシャフトに小型の発電機が付けられていて

主電源とは独立して、専用発電機の電圧出力変化をアナログ速度変換しているから

タコメータは、主電源が切れると、エンジンブレーキを掛けて、エンジンを回しても死んでいる。

こちらの動画では、車の外の景色を重視した。

こうして走ってみると、日本の道路は意外とアップダウンが多い。

登りは静かに、下りは慣性力で…

中央道下り線 笹子峠の下り エンジンオフで 120キロ も出る。

交通の邪魔にならない所で走らせると、燃費は40キロ/リットルを超える。

まだまだ工夫すれば、いくらでも省エネは可能だと思います。

エアコンが効かなくなるので、夏は窓を全開にすれば良いが…

冬はメチャクチャ寒いので、防寒具が必要になる。


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