下諏訪力創造チャレンジ事業支援金 審査会
中間報告会の様子
最終報告会の様子
平成18年6月12日(月)
審査会 プレゼンテーションが開催されました。


申請者によるプレゼンテーションの様子です。

■時を考える会「残したい音の収録」

 下諏訪ならではの音、下諏訪だけの音は下諏訪町の誇れる財産、文化である。音の文化財、諸々の音を収録し、CDに編集し後世に残し伝えたい。

■「あいさつ通り」推進事業

 住民の和・輪づくりのため。人にやさしい町、安心・安全・次世代に誇れる町づくりため、18年度は「交流広場」の実現を図る。

■JR下諏訪駅ホームに額装を掲額したもののリニューアルを行う

 下諏訪町の玄関としての駅に島木赤彦の文学碑を中心に拓本をとり額装し掲額する。(現在ある額装は古く傷んでいるため)

■しもすわ「うまいもん市」


 食をテーマとし、地域の事業者から一般の方まで幅広く参加してもらい、まちおこしの一翼を担うイベントを開催する。

■赤砂崎プレース リレーイベント

 赤砂崎を有効活用し、多くの人の集う場所づくりを目的としコンサートを企画する。

■屋外写真展


 町民及び観光客に広く下諏訪町の良さを知ってもらうために、年6回位写真展を行う。写真を飾るイーゼルの購入をする。

■R142号線クリーンクラブ

 R142号線ごみ拾い活動を行う中学生のつくったクリーンクラブ。活動の安全を確保するための安全ベストの購入をする。

■向陽高校生による情報発信と交流の場づくり事業

 下諏訪向陽高校生徒と下諏訪町民との交流の場として、向陽高校生徒の作品展示、学校の情報発信等を目的とした向陽高校生徒の居場所づくりを行う。

■事業の共有化による協働サポートセンタの有効活用
 サポートセンタ事業とぷらっとスペースでのコミュニティ事業を連携させることにより、事務等を共有し効率化でき、かつ相乗効果的な街なかの賑わいに繋げたい。

■わが町よろしくシール事業
 地元に残るさりげない風景、残したい風景をデザイン化し、封筒の止め口に張るシールに織り込み、それを配布し使ってもらうことにより、多くの人に下諏訪の原風景を知ってもらい、まちづくりにおけるグランドデザインのあり方について多くの人が考えるきっかけを増やすことを目的とする。

■赤彦文学祭


 地域の人々に赤彦とつながる人々をより深く知ってもらいその業績を継承し伝承する。アララギの故郷・諏訪を全国に発信し、地域の活性化も図る。以上を目的とし赤彦のうた及び、記念文学祭で入選した詩を白菊コーラスの歌唱によりCD化し諏訪地方の小中学校及び入選者に配付する。その他多くの希望者に販売をする。




 最終審査
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