木屑の残り(その3)

2003.12.14
 とあるクリスマスパーティのプレゼント交換用にツリーのブローチを作りました。茶色はウォールナットでそこにキハダを埋め木しました。すきまなく仕上げるのはなかなか難しい。
 以前作ったスノーマンのブローチと一緒に。

 2003.12.06
木工を楽しむ「きらくかい」に参加してテディーベア風(?)の動物を作りました。材料はウッドデッキの切れ端でレッドシダー。首と手足が動くようにしてみました。2足直立もできるのですが、立ってみるとそのプロポーションの悪さが悲しい・・・

 2003.06.10
史上最大の作品(1400×4900)ウッドデッキの修理完成。根太と床板をレッドシダーでやり直しました。隅にはヒノキ丸太半割りのベンチを置いて、この夏は夕涼み。

スプーン 2003.02.14
オークの樽材を削って、コーヒーメジャースプーン2種。
右側は材料の表面を残して元は樽だったことがわかるデザインにしてみました。

スノーマン 2002.11.15
双子のスノーマン。胴体はミズキを木工旋盤でお団子状に削って作りました。一匹はウォールナットで小物を作り、もう一匹は小枝で皮を残しました。日本の雪だるまは2段重ね、アメリカのスノーマンは3段重ねが標準のようです。
 2002.12.06
赤いマフラーしてみました。

まねきつね 2002.10.27
樽材のきれっぱしでキツネを削った。元の木が三角だったのでちょっとやせ気味。招きというよりは「シェー」という感じだが、ネーミングはやはり「まねきつね」としておこう。

樽材の時計 2002.09.23
「樽材の振り子時計」
ウィスキーの樽材(オーク)で作りました。機械で加工すると今でもウィスキーの芳香がします。
縦横の材をほぞ継ぎにしましたが、加工精度が悪くすきまができてしまいました。
文字盤は合板、針はウォールナットの薄板です。

フォトフレーム2002.07.07
「エンジュのフォトフレーム」
デザインは木工のテキストに載っていたもの。
自然木の肌を残してガラス2枚分の溝を切ります。
両端を埋め木して、オイル仕上げ。
写真は今年の車山のニッコウキスゲです。

招き猫12002.05.19
「丸顔の腰掛け招き猫」
友人の依頼で作ってみました。材質はたぶんキハダ。
プロポーションは胴が短すぎるか?
材料の厚みが足りなくて重
心が前寄りになってしまいました。
もう一匹うまくできたらプレゼントしよう



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