原村便り（２００３年１月〜）

我が家（長野県諏訪郡原村）の周りの自然や風物を記録します。

2003.06.01
季節はずれの台風4号が通り過ぎて、八ヶ岳も夏色。原村の田んぼも５月のうちにほとんど田植えを終えたようだ。八ヶ岳は今日開山祭。

2003.05.03
原村の深山工房周辺には湿地があり、ニリンソウの群落が見事。高山植物がこんなに身近に楽しめる。

2003.04.27
寒かった3月を経て、原村も春本番。北海道と同じ頃に桜の満開を迎える。深叢寺の境内はエドヒガンザクラが連なり、そのやや濃いピンクの花びらで飾られる。

2003.02.23
今年はつららの成育条件が良いらしい。寒暖を繰り返してすくすくと伸びる。危ないのだけれど、どこまで伸びるか楽しみで落とさずにいる。

2003.02.15
我が家の庭に春を告げる福寿草。雪が溶けた南斜面に金色の花びらが輝く。しかし、この後何度も積雪に見舞われ、かじかんでしまうことに。

2003.02.09
入笠山の夕焼け。画像では小さくなってしまったが、富士見パノラマスキー場の明かりが灯る頃。明日も良い天気。

2003.01.26
諏訪湖全面結氷。わかさぎ釣りをする人たち。今年は５年ぶりに「御神渡り」ができたが、この日は積雪で見えず。
写真は下諏訪から撮影。画面中央にかすかに富士が見える。

2003.01.25
大雪で餌不足なのか、我が家の餌台にリスが来た。
リスはその場でひまわりの種の皮をむいて食べるので、小鳥達は周りでおあずけを食っている。

2003.01.18
雪が溶けて、気の早い福寿草のつぼみが一輪。
また雪が積もれば埋もれてしまうのだけど、春は確実に近づく。



2003.01.08
会社の窓からは八ヶ岳の山並みが見えます。この日は夕映えが美しい。


2003.01.01
我が家の注連縄と鏡餅
鏡餅が寂しかったので赤い紙で海老を折ってみました。

戻る