<<戻る
山出しの最後に、御柱屋敷では「山の神様お帰りだ」という木遣りが唄われ、約1ヶ月御柱屋敷に安置されていた八本の御柱は本宮一,二,三,四、前宮一,二,三,四に順に曵行される。安国寺の御柱屋敷を出ると、本宮から宮司、神職、山作衆がお舟と呼ばれる御輿を仕立て、御柱を迎えに出る。途中本宮一之柱と出会うと引き返す御柱迎えの儀式がある。山出しとは違い和やかなムードで曵行は進む。その間、高島藩主の大名行列や長持ちや踊りが披露される。人を見たくば「諏訪の御柱」との通り一面人だらけ歩くのもままならない程だ。
里引き

 

 

 
日程 : 平成22年5月2日(日)3日(月)4日(火)ものすごい人混みの中、御柱は熱気に包まれゆっくり進む。 休憩時間には色々なイベントが催される。見所の一つだ。
休憩時間での一コマ。この笑顔(^-^)、へとへとになるほど歩いているが、やっぱり御柱が大好きなのである。 上社の鳥居が見えてきた。上社の境内はもう少しである。
前めどが見事に鳥居を通り抜け、残すは後めど。境内の石の階段を御柱が滑り落ちてしまわないように、元綱衆の腕に力が入る。 冠落としを行う。冠落としでそぎ落とされた木片はお守りとして見ている人たちに配られる。
さあ、いよいよ建て御柱だ。最後まで気は抜けない。慎重に柱を垂直にしていく。
クライマックスを迎え、男達の顔には安堵と達成感と、そしてまた6年待たなければならない「寂しさ」が現れる。
御柱とは、実際に自分の手で綱を持ち、柱に触れることによって怒濤の感動を味わうことができる祭りなのである。